レンジで炊飯!耐熱容器でふっくら美味しいごはんを炊く方法

ライター:UP LIFE編集部
2019年11月27日 食・レシピ

ご飯を炊くときに欠かせないアイテムといえば炊飯器ですが、実はレンジで炊飯する方法があります。しかも、炊飯器で炊いたご飯と遜色ないほど美味しく炊くことができるのです。ここでは、レンジで美味しくご飯を炊く方法についてまとめてみました。

レンジで炊飯はこんな時に大活躍!

写真:お茶碗にこんもり盛られた白米と箸を持つ笑顔の男性のイメージ

そもそも、どうしてわざわざレンジで炊飯しなくてはならないのか、と疑問に感じる方もいるでしょう。例えば、炊飯器を持っていない場合には、この方法が大いに役立ちます。また、一人暮らしの方や少しだけ炊きたいときにも便利でしょう。炊飯器を持っている方でも、知識として知っておくだけで、炊飯器が壊れてしまったというような、いざというときに頼りになるかもしれません。

炊飯器を持っていない

日ごろから外食やコンビニ弁当がメインで、自炊しないという方や、引越ししたばかりの方、部屋が狭くて置き場所がないという方もいるでしょう。こんなときには、レンジで炊飯がとても便利。普段は外食ばかりでも、たまには自宅でご飯を作ることもあるでしょう。そんなときにはレンジをどんどん活用しましょう。

一人暮らし

一人暮らしだと自宅に炊飯器を持っていない方も多いでしょう。コンビニ弁当がメインでも、自宅で温めるのに便利なレンジはあるというケースは少なくありません。レンジさえあるのなら、炊飯器を持っていなくても自宅でふっくらと美味しいご飯を炊けます。

少しだけ炊きたい

レンジを使えば、お茶椀一杯分(150g・0.4合)のご飯を炊くということも簡単。現在、レンジで炊飯する一人暮らしの方の需要を見越して、0.5合用のレンジ専用炊飯茶碗も安価で販売されています。専用のものを購入しなくても、コツさえつかめば耐熱ボウルなどで炊くこともできるので、ぜひ挑戦してください。

常に美味しいご飯を食べたい

炊きたてのご飯は何ともいえない美味しさですが、毎回炊きたてのご飯となると少々手間。しかし、レンジなら一食分だけを簡単に炊くことができるため、いつも炊きたての美味しいご飯を味わえます。日々の食事にこだわる方こそ、レンジを使った方法がおすすめなのです。

ふっくら美味しいごはんをレンジで炊飯する方法

写真:白米おにぎりと梅干のイメージ

レンジで炊飯をする際には、炊きたいご飯の量や工程によってレンジのワット数やレンジにかける時間を変えていく必要があります。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れたら炊飯器でご飯を炊くより簡単です。ここでは0.5合・1.0合・2.0合のお米をレンジで炊飯をする方法について解説します。

※お米の種類・状態や耐熱容器の種類、電子レンジの性能によって、調理時間は異なります。
あくまで目安として参考にしていただき、好みの固さに調整してお使いください。

0.5合用の作り方

米0.5合と110~120ccの水、これらを入れてレンジで加熱する耐熱ボウルとラップを用意しましょう。まず、しっかりと米を研ぎます。その後、ボウルに米と水を加え、5~10分ほど吸水。吸水を終えたらラップをしますが、両端に多少の隙間ができるように覆うのがポイントです。

電子レンジを使って200w・約15分で加熱していきます。200wがないという方も解凍機能を利用すれば、きちんと炊き上がります。終わったら隙間がないようにラップをかけ、10~15分蒸らして完成です。吸水や蒸らしにかける時間を調節すればご飯のかたさも変わるので、好みによって時間に変化をつけてみましょう。

1合用の作り方

用意するのは1合分の米と、220ccの水です。そのほかには、耐熱ボウルやラップなども準備しておきましょう。0.5合用と同様に洗米したあと、1合用では30分ほど放置して吸水させてください。30分経ったら0.5合用と同じようにラップをかけます。

1合用の場合、レンジでの加熱は500wで約5分が目安。吹きこぼれる可能性があるので、沸騰したら一度止めましょう。加熱し終わったら取り出して米を混ぜ、また同じようにして200wで5分ほど加熱します。味見して米のかたさを確かめ、かたいようなら時間を延長します。10分蒸らせばできあがりです。

2合用の作り方

用意するのは米を2合、水を450~480ccです。1合のときと同じように準備し、500wで約10分加熱してください。1合のときは5分だったのですが、2合になると加熱時間が倍になるので注意しましょう。近くで見守りながら、沸騰してきたら一度止めます。その後、150~200wで約10分加熱します。あとは10分ほど蒸らしてできあがりです。

レンジで炊飯するコツと注意点

NE-BS2600-K

写真:スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS2600-K

これまで説明した方法でふっくら美味しいご飯を炊くことはできますが、プラスαでより美味しく炊きあげることができます。そのどれも、耐熱容器や水についてといったちょっとしたことばかり。また、美味しさアップの裏技もあるので、ぜひマスターして、いつでも美味しくご飯が食べられるようにしておきましょう。

耐熱容器の選び方

底が浅いものだと吹きこぼれてしまいやすくなるので、容器には深さのあるものを選びましょう。目安としては、お米と水を入れたとき×2以上のもの。吹きこぼれを防げるので、レンジ庫内を清潔に保てます。また、上記ではラップを利用しましたが、フタとセットになっている容器があるなら、そちらを使った方が吹きこぼれも少なくなるでしょう。前述したとおり、最近ではレンジで炊飯する方をターゲットにした耐熱容器がたくさん販売されています。必須ではありませんが、家に容器が準備できない場合にはこういった商品を使ってみるのもおすすめです。なお、あらかじめ耐熱容器の下に皿を敷いておけば、吹きこぼれが起きたときも掃除がしやすくなります。

吸水

吸水に使用する水は、温かい湯がおすすめです。湯で吸水させることで、お米がしっかりと水分を吸収し、炊きあがりがふっくらとなります。また、吸水させる時間は、0.5合用では10~15分、1合用以上では30分以上が目安。しっかりと水を含ませておかないと、炊いたときに米の芯が残りやすくなって、パスタでいうところの「アルデンテ」の状態になります。かたさのみならず、美味しさにも影響するので、時間が許すようなら1時間を吸水にあててもよいでしょう。

水の量

水の量は、米よりも2割ほど多めにするのがポイント。少ないとレンジで加熱中にどんどん水が蒸発してしまって芯が残りやすくなります。反対に、多すぎると柔らかくなりすぎるので慎重に調整しましょう。新米の場合は少なめに、古米は逆に水の量を増やすとうまく炊きあがります。

美味しく炊く裏技

料理酒を使うことで、より甘みのある、ふっくらとした炊きあがりになります。芯も残りにくくなるので、レンジで炊飯をする前に少量の料理酒を加えてみましょう。料理酒には食材をふっくらとさせる効果があり、昔から芯の残ったご飯を炊きなおす際はお酒が使用されていました。もちろん、料理酒でなくても、普通の日本酒で大丈夫です。量としては小さじ1/2くらいで問題ありません。お米のにおいもけせるので、妊娠中のつわり時期など、炊きあがったご飯のにおいが嫌だと感じた場合にも試してみる価値はあるでしょう。

自炊派や外食・中食派にかかわらず、便利なレンジ炊飯。炊飯器を使わずにレンジで炊飯する方法を覚えておくと、急に炊飯器が故障したときもレンジさえあればご飯を炊けます。一人暮らしの方や少しだけ炊きたいという方も、ぜひここでご紹介した方法を試してください。

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