温度が重要なおうちピザは高温調理が可能なオーブンレンジが正解

ライター:UP LIFE編集部
2020年5月22日
食・レシピ

自由に好きなものをトッピングできて、アツアツが楽しめる手作りピザ。親子クッキングやホームパーティーにもぴったりですよね!でも、お店で食べるようなカリッと美味しい生地を焼けるかどうか心配。大きなピザは焼きムラも出そうだし……、と不安な方に向けた手作りピザを楽しむコツをご紹介します。

休日は、おうちで焼き立てピザを食べたい!

写真:ピザを作っている様子

ピザといえばデリバリーが主流かもしれませんが、簡単に作れて好きなトッピングをのせられる自家製ピザもぜひトライしてほしいもの。
休日に親子クッキングを楽しみながら家族みんなで料理すれば、盛り上がること間違いなし!手作りピザなら焼き立てを味わえるのも嬉しいですね。ホームパーティでも手間をかけずに品数を増やしたい時などにも最適です。みんなで好きなものを入れて作るところから食べるところまで、楽しい時間を過ごせます。

手作りピザなら、食べる人の好みに合わせた自由なトッピングが可能。旬の野菜をふんだんに並べたヘルシーなピザから、ソーセージやサラミをたくさん使ったガッツリ系ピザなど、ソースにもこだわっていろいろ楽しめるのも、自家製ピザの魅力でしょう。

でも、「家庭用のオーブンレンジで、お店で食べるようなカリッと香ばしい生地に焼き上げることはできるの」と不安な方もいるのでは。そこで、おうちでも美味しいピザを焼く為に大事なポイントを紹介します。

ピザを美味しく焼き上げるコツは「高温で一気に!」

ピザを美味しく焼き上げるコツは「高温で一気に!」

ピザ生地のように大きく広げて焼く必要がある料理は、オーブンレンジ内に温度のムラがあると当然焼きムラが出ます。ムラを抑えるために、オーブン皿を取り出して向きを変える方法もありますが、それだとオーブンの扉を途中で開けなくてはならず、オーブンレンジ内の温度が下がってしまいます。

レストランにあるような石窯で美味しいピザが焼ける理由は、「高温」なことと「中の温度が均一」なこと。おうちで美味しい手作りピザを楽しみたいなら、石窯のように「内部の温度が均一かつ高温になる」オーブンがおすすめですね。これなら、途中で扉を開けて焼きムラをチェックしてオーブン皿の向きを変える必要もなく、高温で一気にピザを焼き上げられます。

「ビストロ」なら焼き時間約10分で本格ピザが作れる!

オーブンレンジ稼働時の庫内イメージ図

「ビストロ」の特長のひとつとして、オーブンレンジ内の気密性の高さがあります。内部の熱い空気が外に漏れにくいので、予熱のときにオーブンレンジ内の隅々まで温度を一気に上げることができ、食品を入れた後も設定温度をしっかりキープ。

薄く伸ばしたピザなら、焼き時間はたったの約10分でOK。もちろんオーブンレンジ内の温度は高温かつ均一に保たれているので、一気に焼き上げることができ、焼きムラもないので途中でピザの向きを変える必要はありません。

メニューに合わせた温度設定例(低温~高温)…80℃:さんまのコンフィ、120℃:カスタードプディング、180℃:バターロール、220℃:手作りピザ、300℃:焼きいも

「ビストロ」は、70℃~300℃までの幅広い温度設定が可能なこともポイント。メニューごとに最適な予熱と焼き時間の設定がタッチパネルでできます。たとえばカスタードプディングなら120℃、バターロールなら180℃など、作りたいパンやお菓子に合わせて簡単にセットが可能。低温でじっくりと、高温で一気に、というように使い分けられるので、オーブン調理の幅が広がります。

2020年5月22日 食・レシピ

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