もう悩まない!毎日のごはんづくりをラクにするお役立ちアイデア

ライター:UP LIFE編集部
2025年1月31日
食・レシピ

「今日の夕飯は何にしよう?」「冷蔵庫に卵は残ってたかな?」
これって、毎日の“あるある”ですよね。ごはんづくりは、調理そのものだけでなく、献立決めや食材の買い出しなど、調理以前の準備にも時間と手間がかかるもの。冷蔵庫にあると思っていたものがなかったり、まだあるものを買い足してしまったり。ありがちな家事ストレスを解消し、毎日のごはんづくりをラクにするお役立ちアイデアをご紹介します。

毎日の献立を考えるのが苦痛

毎日の献立を考えるのが苦痛

毎日の献立づくりは正直面倒なもの。「これが食べたい!」という家族のリクエストにはできるだけ応えたいけれど、栄養面も気になるし、時間に余裕がないとイライラの原因になることも…。
そこでおすすめしたいのが、1週間単位で献立を組み立てること。ホワイトボードなどに書き出して、家族と情報をシェアしておくと便利です。週末にまとめて買い出しができれば、普段の買い物の回数もぐっと減らせます。

おかずのマンネリ化を何とかしたい

豆皿に、スダチ、大根おろし、小葱、ゆずこしょう、すりおろししょうが等がそれぞれ載っている

何かと忙しい平日は、つくりおきの総菜や時短でパパっとつくれるおかずにかたよりがち。ちょっとマンネリ気味だなと感じたら、手軽な“ちょい足しアレンジ”に挑戦してみませんか?たとえば、いつものおかずに、ゆずこしょう、しょうが、にんにくなど、人気のチューブ調味料やスパイスをちょこっとプラス。手軽に味変が楽しめるうえ、今まで知らなかったおいしさに出会えるかもしれません。時にはテイクアウトやデリバリーも上手に利用しながら、毎日の「つくらなきゃ!」から自分を解放してあげましょう。

食材の在庫管理が面倒

食材の在庫管理が面倒

ストックしていた食品の消費期限が過ぎてしまった、冷蔵庫にあるのにダブり買いしてしまった…。そんな経験は誰にでもありますよね。毎日買い物に行く手間を省くには、食材の在庫管理はとても重要です。食品ロスをなくすために、冷蔵庫やストック棚の仕分けトレーやボックスは中身が見えるものを選び、種類ごとに整理・ラベリングして保存する。さらに、献立と同じようにホワイトボードを使って数量を見える化すると、面倒な在庫管理がぐんとラクになります。

買い忘れがしょっちゅうある

女性がスーパーでスマホを片手にパック詰めの卵を手に取っている

スーパーに寄ったものの、お買い得品に目を奪われて本当に必要なものを買い忘れてしまった。そもそも何を買いに来たのかを忘れてしまい、店内を行ったり来たり…。うっかり買い忘れを防ぐには、リスト化するのがいちばん。スマホのメモ機能やアプリを利用して、短時間でスマートにお買い物を済ませましょう。

冷蔵庫の「あれあったかな?」「まだあったはず」を解消したい

チーズ 牛乳 卵

毎日食べる卵や牛乳、まだ残ってると思っていたら、いつの間にか家族に消費されていた。残り少ないと思って買って帰ったら、まだたくさん残っていた。冷蔵庫の「あれあったかな?」「まだあったはず」には、「なくなる前に報告」「使い切った人が買い足す」など、家族間のルールを決めて対応を。買い物リストをつくりながら冷蔵庫をチェックすれば、二重の対策になります。

冷蔵庫AIカメラで献立決めも在庫管理もラクラク!

冷蔵庫AIカメラ搭載で、ドアを開けるたびに庫内を撮影**

冷蔵庫の天面に広角・狭角望遠の2つのカメラがついており、冷蔵室は庫内棚、左右のドアポケット、野菜室や冷凍室内ケースの各段も撮影します。奥まで見えるフルオープン(ワンダフルオープン)で引き出しを100%全開*できるからこそ、野菜室・冷凍室も奥まで撮影されます。

冷蔵庫のカメラと「Live Pantry」アプリをつなげると、冷蔵庫、野菜室、冷凍庫をアプリ画面から確認ができます。

庫内画像を自動で撮影(野菜室)、野菜の種類を分析、チンゲン菜 入庫日:24/04/12 利用期限目安:24/04/14、にんじん 入庫日:24/04/01 利用期限目安:24/04/14

また、野菜室の撮影画像から、AIが野菜の種類や入庫日※1を自動に認識し、食材管理をサポートします。AIが自動検知した野菜を確認し、リストへ追加すると、今ある食材を「早く食べたほうがよい順に」リスト化するため、フードロスを防げます。

  1. ユーザーが本アプリで食材を登録した日を入庫日として自動で設定します。

2025年1月31日 食・レシピ

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