歯間磨きの新境地へ
Team Doltzの挑戦​

写真:光安優花さん、山村有史さん、前川和也さん、中崎真太郎さん 写真:光安優花さん、山村有史さん、前川和也さん、中崎真太郎さん

※本メッセージは、通常量販店等で販売されているドルツプレミアム音波歯ブラシEW-DT88/38が開発された際のメッセージです。歯科専売での発売商品EW-HCTJ8・EW-HCPD8と同性能の商品となります。​

「歯と歯の間の磨き残しが気になる」――そんなお客さまのお悩みに応えるべく誕生した、ドルツプレミアムW音波振動※1ハブラシ。異なる専門分野の知見を結集し、より高い磨き性能と操作性の両立を追求したチームドルツのメンバーが、さらなる進化を遂げたドルツ開発の舞台裏を語ってくれました。​

揺るぎないチーム力で
歯周ケアの理想を形に

写真:光安優花さん 写真:光安優花さん

商品企画 光安優花

ユーザーと開発者の“架け橋”として、製品の進化を支える商品企画。ドルツの新モデルに込められた技術と想いを、担当の光安さんに語っていただきました。

「歯間」に着目した
新しいドルツを提案

写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシで歯磨きをしている様子 写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシで歯磨きをしている様子

新商品の開発にあたり調査を行った結果、みなさまのお口の悩みの上位に、「歯間の磨き残し」があることがわかりました。
そこで、新しいW音波振動※1ハブラシでは「歯間の汚れ」に着目。「W音波振動※1の進化」と「本体のスリム化」をテーマに掲げ、歯間の歯垢除去率を向上すると同時に、より取り回しやすい形状の追求・実現を図りました。

※歯間部の清掃には、電動歯ブラシに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシ、ジェットウォッシャー等の補助器具の使用を推奨します。

「W⾳波振動※1の進化」と
「スリム化」を同時に実現

写真:光安優花さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子 写真:光安優花さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子

開発メンバーには、「磨く力は高めてください。でも、本体のサイズは小さくしてください」と、相反するお願いをしました。技術的に難しいことは理解していましたが、「それでもやってください」とお願いし、当初の発売予定を1年延期して、開発に取り組んでもらいました。
常に新しいことを探求し、理想実現に向けてベストな方法を突き詰める。「W音波振動※1の進化」と「スリム化」の両立は、このメンバーだからこそ実現できたと思っています。

磨き方を検知して
理想的な歯周ケアへ

写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシが、ブラッシングナビにより、光でお知らせしている様子 写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシが、ブラッシングナビにより、光でお知らせしている様子

これまでのW音波振動※1は、パワフルな磨き感がご好評をいただく一方で、「少し強すぎる」と感じる方がいらっしゃったのも事実です。そこで、新しいW音波振動※1では、歯ぐきに不安がある方や、強い磨き感が苦手な方にも安心して使っていただけるよう、タタキ方向の振動のレベルを調整できるようにしました。
さらに、押しつけすぎや動かしすぎなどを検知して、光でお知らせする「ブラッシングナビ」が正しい磨き方をサポートしてくれるので、毎日のセルフケアの質を高めたい方におすすめです。

毎日のセルフケアの質を向上へ

写真:光安優花さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子 写真:光安優花さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子

近年、お口の健康が全身の健康に深く関わっていることが、広く知られるようになってきました。ドルツは、手磨きでは届きにくい部分までケアできる独自のW音波振動※1で、歯面や歯周ポケットだけでなく、歯間の汚れまでしっかり落としてツルツルの歯に仕上げます。
お口の健康の維持と全身の健康の維持に、ぜひお役立てください。

本質価値を研ぎ澄まし、
歯周ケアの機能美を追求

写真:山村有史さん 写真:山村有史さん

プロダクトデザイン 山村有史

「Pro&Clean」というデザインコンセプトのもと、電動歯ブラシの新たな骨格を生み出した山村さん。細部にまでこだわり抜いた設計思想と、ユーザー視点に寄り添うものづくりへの想いに迫ります。

「持ち方」から見えてきた、
電動歯ブラシの理想のかたち

写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子 写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子

新たな骨格をデザインするにあたり、最初に行ったのがユーザー調査です。ユーザーさんの頭にカメラをつけて歯磨きをしてもらい、手元の映像を一コマ一コマ切り取って、持ち方を分析しました。
そこで大きく共通していたのは、中腹から下を持つ人が多かったこと。これは、電動歯ブラシならではの特徴だったと思います。
この発見から、手の小さい人でも握りやすい細さや、手の形にフィットする形状を実現したいと考えるようになりました。

理想を形にする
チームドルツの底力

写真:電動歯ブラシ試作モデルの図案 写真:電動歯ブラシ試作モデルの図案

歯周ケアの機能美を追求するために、電動歯ブラシとして目指すべき姿、あるべき姿を、先行開発のデザインモデル※で作成しました。
自由自在にコントロールできる究極の細さ。そして、ブラシを光らせることでより良い磨き方へと導く、後の「ブラッシングナビ」につながるような提案も行っています。
この理想案をどうやって実現していくかは、チームの力を信じて、委ねる形になりました。

※量産時のコストや設計条件にとらわれず、理想的なユーザー体験を追求するために作成された試作モデル

ユーザー目線のデザインは
何気ないインサイトから生まれる

写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシの透明ブラシを取り外している様子 写真:ドルツプレミアムW音波振動ハブラシの透明ブラシを取り外している様子

デザインをする上で大事にしているのは、ユーザーの実生活に寄り添うことです。
例えば、家族が使っている旧式の電動歯ブラシを観察したとき、電源ボタンに汚れが溜まっているなとか、台座が汚れているなとか。そういう何気ないインサイトが発想の起点になっています。
お客さまがどう感じているかという部分に、どれだけアンテナを張ってデザインできるか。かっこいい造形を目指すのではなく、「お客さまのことを考えたら、このデザインになった」。そういうデザインがきっといちばんいいデザインなんだと思います。

使うほど手になじむ
理想のフォルム

写真:山村有史さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子 写真:山村有史さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子

新しいドルツプレミアムW音波振動※1ハブラシは、とても直感的で使いやすく、理解しやすいデザインになっていると思います。
奥まで、隅々まで届いて、さらに握りやすい。そういった造形を徹底的に追求した結果、今のフォルムにたどり着きました。
使えば使うほど手になじんでいく感覚を、味わっていただけると思っています。

歯間磨きのための新駆動と
スリム化への挑戦

写真:前川和也さん 写真:前川和也さん

設計 前川和也

「磨く力を高めながら、本体は小さくする」——。この難題に挑み、新しいW音波振動※1を実現する機構や、ブラシ照明の導光設計など、本体の機構設計全般を手がけた前川さんにお話を伺いました。

やさしさと磨き性能を両立 新
「W音波振動※1」誕生

写真:電動歯ブラシの設計図案 写真:電動歯ブラシの設計図案

新しい駆動方式の開発は非常に難しく、長い開発期間を要します。小さいモーターを使えば本体はスリムになりますが、その分パワーは落ちてしまいます。
一方で、ただパワーを上げるだけでは、歯と歯ぐきにやさしいというブランドの方向性から外れてしまう。
そこで、小さいモーターを高速回転させることで、やさしさと磨き性能を両立する立体的な動きを実現しました。
2方向の動きで、歯周ポケットと歯間にアプローチする、新しいW音波振動※1です。

ゼロからの再設計が生んだ
かつてないフィット感

写真:前川和也さんが、電動歯ブラシの内部パーツを手に持っている様子 写真:前川和也さんが、電動歯ブラシの内部パーツを手に持っている様子

W音波振動※1は、リニアモーターとフロスモーターの2つのモーターを使う駆動方式です。
従来の商品では、リニアモーターの前に2つ目のモーターがついているため、そこを変えないとスリムな形状にはならない。
そこで、モーターを前後ではなく上下に並べられるよう、構成をゼロから設計し直しました。
さらに、本体の下の部分をギュッと絞って丸みを持たせることで、これまでにないフィット感を実現しています。

新機構と専用ブラシの組み合わせで
歯間の歯垢除去力が200%にアップ※2(当社比)

※2 当社基準による歯間部人工プラーク除去率比較。EW-DT88 W-CLEANモードレベル3と、極細毛ブラシコンパクト×W音波振動(W-CLEANモード時)EW-DT63との比較。実際の口内での効果は異なる場合があります。

写真:歯列模型にドルツプレミアムW音波振動ハブラシをあてている様子 写真:歯列模型にドルツプレミアムW音波振動ハブラシをあてている様子

スリムで握りやすく、歯間の汚れまでしっかり落とせる。それを本当に実現できるかどうかは、新しい駆動方式をどこまで上手くつくりきれるかにかかっていました。
新しいドルツでは、進化したW音波振動※1と、この振動のために専用で開発された「歯間フィットブラシ」の組み合わせによって、歯間の歯垢除去力が200%にアップ※2。
これが、今回の開発で得られた最大の成果だと思っています。

※2 当社基準による歯間部人工プラーク除去率比較。EW-DT88 W-CLEANモードレベル3と、極細毛ブラシコンパクト×W音波振動(W-CLEANモード時)EW-DT63との比較。EW-DT88とEW-HCPD8、EW-HCTJ8は同性能です。実際の口内での効果は異なる場合があります。​

チームドルツがこだわり抜いた、
歯周ケアの新しいかたち

写真:前川和也さんが話している様子 写真:前川和也さんが話している様子

チーム全員で考えて、いろいろな手を尽くして、もうこれ以上ないというところまで絞って中身を詰め込んでいます。
これまでにないような手なじみの良さや、進化したW音波振動※1の小気味よい磨き感をお楽しみください。

歯間を磨く力を引き出す
W音波振動※1のためのブラシ設計

写真:中崎真太郎さん 写真:中崎真太郎さん

ブラシ開発 中崎真太郎

進化したW音波振動※1の性能を引き出す「歯間フィットブラシ」。こだわり抜いた植毛配列と、ブラシ素材の透明化という挑戦の裏には、“歯垢除去力”を追求する中崎さんの熱い想いがありました。

30万通りから導き出した
こだわりの植毛配列

写真:歯間フィットブラシが映ったモニター画面をみている様子 写真:歯間フィットブラシが映ったモニター画面をみている様子

商品企画担当の光安さんからは、「従来の歯周ポケットに加え、歯間の磨き性能を向上させるブラシの開発と、ハンドル部分を透明にしてほしい」という依頼がありました。
一見シンプルに見える歯ブラシの植毛ですが、その設計には無限の可能性があります。
土台の形状や毛の種類、太さ、長さ、穴の配置、植毛の本数——
これらを掛け合わせると、理論上30万通り以上の方向性があり、そこから絞り込んだ最適解が、今回の「歯間フィットブラシ」です。

ブラシヘッドにパナソニックの
知識やノウハウを詰め込む

歯間フィットブラシで歯を磨くイメージ 歯間フィットブラシで歯を磨くイメージ

「歯間フィットブラシ」は、歯間にアプローチする先端の山型形状と植毛配列が特徴です。そこには、パナソニックが培ってきた知識やノウハウが詰まっています。
W音波振動※1との組み合わせによって、高い磨き性能を発揮するよう設計されているため、同じ植毛配列を手磨き用の歯ブラシに使っても、磨き上がりはまったく異なります。
毛先が歯間にしっかり入り、磨けている感覚がありながらも違和感がない——そのギリギリのバランスを徹底的に追求しました。

クリアな光を届ける
ドルツ初の透明ブラシ

ブラッシングナビで透明ブラシが光る様子、画像には4種類の色のバリエーションが映っている ブラッシングナビで透明ブラシが光る様子、画像には4種類の色のバリエーションが映っている

新しいドルツでは、正しい磨き方を光でガイドする「ブラッシングナビ」を採用し、その視認性を高めるためにブラシを透明化しました。
単に透明化といっても材料や設計を一から見直すため、完成までに約3年を要しましたが、デザイン性にも優れた、ドルツとして初めての透明ブラシが誕生しました。
この透明ブラシを実現できたことは、技術者として大きな誇りです。

進化したW音波振動※1ハブラシで
より理想的な歯周ケアへ

写真:中崎真太郎さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子 写真:中崎真太郎さんがドルツプレミアムW音波振動ハブラシを手に持っている様子

お口の健康を守るには、電動歯ブラシの性能はもちろんのこと、「どう磨くか」も同じくらい重要です。
新しいドルツには、押しつけすぎや動かしすぎを検知し、ブラシの柄が光ってガイドしてくれる「ブラッシングナビ」を搭載。自分では気づきにくい磨き方のクセを、自然に修正することができます。
ドルツプレミアムW音波振動※1ハブラシで、より良いオーラルケアを目指しましょう。

※1 音波領域内での、2軸の異なる立体的な振動。EW-HCTJ8・HCPD8はヨコ約31,000、タタキ約20,000ブラシストローク/分の振動。​
※2 当社基準による歯間部人工プラーク除去率比較。EW-DT88 W-CLEANモードレベル3と、極細毛ブラシコンパクト×W音波振動(W-CLEANモード時)EW-DT63との比較。実際の口内での効果は異なる場合があります。

このサイトは、パナソニック製品に関する情報を歯科医療従事者の方に提供することを目的に作成されています。
歯科医療従事者以外の一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。
歯科医療従事者の方で、本商品をお求めの場合は、お取引先の販売店様にご相談ください。