新米も古米もおいしく炊ける炊飯器。

炊飯器の内部構造 炊飯器の内部構造

AIと約9600通りのプログラムから
お米の水分量を見極め、ふっくらおいしく炊き分けます。

お米内部の水分は精米直後から徐々に失われ、乾燥が進むほど味が落ちていきます。
パナソニックの炊飯器が古米をおいしく炊ける理由は、
ご家庭にあるお米の水分量を見極め、最適に炊き分けるAI技術や約9600通りのプログラムがあるからです。

写真:炊飯器で炊き上がった白ご飯をしゃもじですくう様子 写真:炊飯器で炊き上がった白ご飯をしゃもじですくう様子

米本来の旨みを引き出す

パナソニックには4つのセンサーとビストロ匠技AIが搭載されていている炊飯器があります。
この4つのセンサーが炊飯中のお米の状態や釜内の温度変化を細かく検知します。
さらにAIが約9600通りのプログラムから自動で最適な炊き方を選んで
火力と圧力を自在に操ることで、お米の甘みや旨みを引き出しています。

※ビストロ炊飯ふつうコース3合において。X7Dシリーズは約3200通り

写真:湯気の立つ白ご飯を箸で持ち上げた様子 写真:湯気の立つ白ご飯を箸で持ち上げた様子

実は炊くのが難しい「新米」もおいしく

新米はおいしく炊けると思われがちですが、
水分量が多いため、実は上手に炊くのは簡単ではありません。
パナソニックの炊飯器は、お米の水分量にあわせて炊き方を自動でコントロール。
新米の場合は圧力をかけすぎないことで、おいしく炊き上げることが可能です。

写真:茶色の紙袋に入った白米を、手で一握りすくい上げている様子。 写真:茶色の紙袋に入った白米を、手で一握りすくい上げている様子。

約45年続くお米研究の蓄積

お米をおいしく炊くために必要なのは、技術だけではありません。
時代とともに変化するお米や新たな銘柄米に対応した知見も必要です。
これまで調理の専門チーム「Panasonic Cooking @Lab」が、
長年にわたって最適な炊き方を研究し、何万通りもの研究データを蓄積してきました。
「どんなお米もおいしく食べてほしい」という思いで研究し続けて得た
知見と技術が、時代をまたいで役立っています。

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