高周波治療器 コリコランワイドで健康な肩を。エイドリアン・ホーガンが語る、ヘルスケアの話

写真:エイドリアン・ホーガンさんがデスクワークをしている様子 写真:エイドリアン・ホーガンさんがデスクワークをしている様子

独創的で人々の心をつかむクリエイティブな仕事も、まずは体の健康が欠かせない。特に長時間のデスクワークには肩コリのケアが重要だ。高周波治療器 コリコランワイドを試したイラストレーターのエイドリアン・ホーガンさんが語る、ヘルスケアの話。

※本コンテンツは当社が作成を依頼し「BRUTUS」2024年1月10日に掲載された記事の転載となります。
photo: Kazuho Maruo / text: Asuka Ochi

写真:エイドリアン・ホーガンさん

エイドリアン・ホーガン(イラストレーター)

1986年オーストラリア・メルボルン生まれ。2013年より、東京を拠点に雑誌や広告媒体をはじめ、幅広い分野で活動。中目黒〈STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO〉の壁画なども手がける。

軽くて薄い。だから毎日、着けられる

スケッチやパソコン作業などの仕事で同じ姿勢でいることが多く、普段から肩コリに悩まされているという、イラストレーターのエイドリアン・ホーガンさん。

「肩コリもそうですが、体のどこかに少しの不調があるとやる気が左右されるし、絵を描いていても100%楽しめない。体が脳に及ぼす影響って、実は大きいんですよね。30代後半になって、長く働き続けるために自分自身ができることを以前よりも考えるようになりました」

写真:エイドリアン・ホーガンさんがデスクワークをしている様子 写真:エイドリアン・ホーガンさんがデスクワークをしている様子

友人とシェアするオフィスで絵と向き合う。肩に掛けているのがコリコランワイド。

1年ほど前からヨガを始めたところ、右の肩だけ下がっていたり、作業中に呼吸が浅くなっていたり、自分の体に対して多くの気づきがあったという。そんなエイドリアンさんに試してもらったのが、肩に掛けるだけの高周波治療器コリコランワイド。1989年に当時の松下電工(現・パナソニック)が開発し、累計130万台を売り上げた伝統ある商品(当時の販売名:パナコラン)の最新版だ。特徴は、よくある筋肉をほぐす対策ではなく、高周波で体の奥の血管にダイレクトに作用して血行を促進すること。完全に無刺激で音も匂いも一切ない。

「刺激や負荷が全くなく、作業の邪魔にならずに肩コリを改善できるのがいいですね。この間、似顔絵を描くイベントにも着けて行きました。同じ姿勢が続いて、いつもすごく疲れが残るので、心強かったです。歴史が長い商品であることは知りませんでしたが、評価されてきた安心感もありますね」

肩をほぐす効果とともに追求したのは、軽さと薄さ。縫うのではなく、熱圧着で素材を張り合わせたことでステッチのないアタッチメントは、着けるというより“羽織る”ような、軽やかな装着感を実現している。

写真:カフェにいるエイドリアン・ホーガンさんがジャケットの下にコリコランワイドを羽織っている様子 写真:カフェにいるエイドリアン・ホーガンさんがジャケットの下にコリコランワイドを羽織っている様子

蔵前のカフェ〈コフィノワ〉で。ジャケットの下にさりげなく羽織るだけで安定する。

「本当に着けていることを忘れてしまうほど薄くて軽い。シームレスで変な引っかかりがないので、洋服の上からでも合わせやすいし、使い心地もいいです」

高周波パルスは4㎝と奥深くまで届くので、装着は服の上からでもOK。自宅やオフィス、カフェでも、場所を選ばず着けられる。

「バイブレーションがあったりすると日常に取り入れにくいですが、そういう支障がなくどこでも使用できますね。マッサージのように筋肉を直接ほぐすような方法でなくケアできるし、いつものヨガなどのルーティンにも簡単に加えられて、無理なく続けられそうです。長く使うことでどんな効果があるのかも楽しみです」

写真:カフェの外のテラスでコーヒーを飲むエイドリアン・ホーガンさん 写真:カフェの外のテラスでコーヒーを飲むエイドリアン・ホーガンさん

外のテラスでコーヒーを片手に。アタッチメントはマグネットで固定することもできる。

高周波治療器 コリコランワイド EW-RA550

高周波治療器 コリコランワイド EW-RA550

肩に掛けるだけのコリ治療器。本体に9MHzの高周波パルスユニットが12個付いて肩の広範囲を照射し、血管を広げて血流を促進。全部を合わせてもわずか120gの軽さ。充電式。アタッチメントはブラックとグレージュの全2色。