レイアウトフリーテレビ LF14K無線伝送を徹底検証!
チューナー部とモニターを無線接続するから、好きな時に好きな場所で4Kのテレビ番組やネット動画を楽しむことができる「レイアウトフリーテレビ LF1」。
高画質な4K映像の無線伝送による接続範囲を、住宅の各部屋で検証しました。
検証場所
<なんば住宅博>
西日本初の5階建展示場。今回の検証で使用したのは、賃貸住宅を想定した2階部分と、二世帯住宅を想定した3~4階部分です。
検証機器
<レイアウトフリーテレビ TH-43LF1>
4K無線伝送※に対応、キャスター付きスタンドで置き場所を自由に変えられる4K液晶テレビです。チューナー部には2TB内蔵ハードディスクで4K放送の番組録画と地上デジタル放送の2番組同時録画にも対応。また、様々なビデオ・オンデマンドサービスを楽しむことができます。
※HDMI出力機器を接続するHDMI端子はモニターにあります。接続する機器はモニターのHDMI端子に接続してください。
検証した階層
2階 床面積:48㎡(14.52坪) ワンフロア賃貸住宅を想定
チューナー部/A
ワンフロア賃貸住宅を想定し、チューナー部をリビング・ダイニングのテレビ台に設置して検証。寝室や別室など、ドアや壁をいくつか隔てた状態の部屋でもきれいに映像を受信しました。
モニター/01~03
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• モニターの画面は、実際の映像を表示しています。
3階 床面積:113.74㎡(34.40坪) 戸建1階部を想定
チューナー部/A
戸建の1階部分を想定し、チューナー部をリビングのテレビ台に設置して検証。モニターはリビング、ダイニング、和室※に移動しましたが、きれいに映像を受信しました。
また、チューナー部をそのままにした状態で、モニターのみを4階の子ども部屋、寝室にも移動して検証しました。
モニター/01~03
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※和室でお使いいただく場合は、床の間に置いてご使用ください。畳の上に置くと跡が残る場合があります。
• モニターの画面は、実際の映像を表示しています。
4階 床面積:110.64㎡(33.46坪) 戸建2階部を想定
チューナー部/3階:A
戸建の2階部分を想定し、チューナー部は3階リビングのテレビ台(3階 間取り図A)に設置した状態で、モニターのみを4階に移動して検証。子ども部屋、寝室共に階層を隔ててもきれいに映像を受信しました。
モニター/01~02
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• モニターの画面は、実際の映像を表示しています。
[室内天井や間仕切壁について]
室内の壁や天井下地には、不燃材料の石膏ボードを採用。万が一の火災時、隣室に炎を広げにくい構造になっています。
[床の構造について]
多層構造の床パネルを採用。気になる生活音の低減に配慮しています。
• 検証場所の接続環境下において。すべてのご利用環境での動作を保証するものではありません。
[視聴について]
金属製のドアや、アルミ箔入りの断熱材が入った壁、コンクリートやトタン製の壁、複層ガラスの窓、壁を何枚もへだてたところ、別の階で使うときなど、建物の構造や周囲環境によっては、電波が届かない場合があります。モニターを使いたい場所の近くにチューナー部を設置することで受信しやすくなります。
• 本機は防水仕様ではありません。水がかからないようにしてください。水回りでの使用はしないでください。
• 高さの調整はできません。
• 電源コードの長さは3mです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
• 画像提供:パナソニック ホームズ株式会社