Digital FUN!購入の際には、「端子」の種類と数を必ずチェック
・掲載内容は2017年10月時点の情報となります。予めご了承ください。
購入にあたって、確認を忘れてはならないのが「端子」の種類と数。今やテレビは、ホームエンターテイメントの中心的な存在です。レコーダーやゲーム機、ケーブルテレビのSTB(セットトップボックス)など、さまざまな機器とつながります。
あとから「端子が足りない!」と後悔しないよう、しっかりチェックをしましょう。
テレビにつなぎたい機器に応じて端子の数をチェック
4K相当の画質にアップ
あらかじめ4Kで撮影された映像だけでなく、現在のハイビジョン放送のコンテンツやお持ちのブルーレイなども、テレビが画質をアップしてくれる(アップコンバートする)ので、4K相当の画質で表示できます。
※補正された映像は、4K解像度の放送、記録映像と全く同等ではありません。
4Kビエラなら
4K映像対応のHDMI2.0を搭載
4Kテレビで重要となるのが、HDMI端子。高精細かつ高画質な4K映像を伝送するには、HDMI2.0規格に準拠したHDMI端子が必要です。
4Kビエラは、全てHDMI2.0規格準拠した端子を標準装備しています。4KチューナーもHDMIケーブル1本つなぐだけで、高画質・高音質で視聴できます。4K映像の伝送には、対応のHDMIケーブルがおすすめです。
HDMI2.0対応ケーブルにも種類があります
HDMI2.0規格に対応した端子数は機種によって異なります
その他の端子も搭載
HDMI、USB端子の他にビエラに搭載されている端子をご紹介します。
光デジタル音声出力端子
主に大画面モデル(一部機種を除く)に搭載されています。テレビの音声をシアターセットやAVアンプに出力する場合に使用します。最近ではHDMI端子にARC(オーディオ・リターン・チャンネル)機能があるため、ARC対応機器と接続する場合には使用しません。
LAN端子
インターネットやお部屋ジャンプリンク機器との接続に使用します。無線LAN対応ビエラでも無線が届きにくい場合、有線接続することでつながりにくさを解消できます。
※各機種の詳細についてはWebサイトやカタログ、取扱説明書、店頭などでご確認ください。
• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
• 記事の内容や商品の情報は掲載当時のものです。