地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P46GT3 生産終了

商品特長

写真:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P46GT3

奥行き感のあるクリアな映像を実現

■「フレームシーケンシャル方式」
左眼・右眼用の映像を、それぞれ1秒間に60コマ、計120コマを交互に高速再生。その映像を各コマと同期して、交互に開閉する専用の3Dグラスで見ることにより、視差による立体感を脳が認識し、かつてない臨場感のある3D映像が楽しめます。

■短残光 3D対応 「高密度蛍光体」
大幅な発光効率の向上により、蛍光体の残光時間を従来の2Dモデル※1の約3分の1まで短くすることで、残光の少ない発光を実現しました。残光時間を短くした新発光制御とあわせ、3D映像でも、キレのよいクリアな映像を表示します。さらに、短残光蛍光体により、2D、3D表示を問わず、一層精細感の高いくっきりしたキレイな映像を楽しめます。

■残光時間を短くした新発光制御
プラズマパネルは時分割発光で、一般的に「暗→明」の順序で発光させるので、残光は明るい発光に依存します。当社は、2重像の要因となる残光を徹底的に抑えるため、この発光順序を「明→暗」の逆にすることに注目。「ブラックパネルII」では、「明→暗」発光の新発光制御を可能としました。これにより、一画面表示において、残光は、「最大輝度からの残光」→「最小輝度からの残光」となり、残光時間の大幅な低減を実現。短残光の蛍光体とあわせ、3D映像でも、キレのよいクリアな映像を表示します。

新開発「ブラックパネルII」で、深い「黒」とクリアな映像を実現

■ブラックパネルII搭載
「高発光効率化技術」により放電効率を高め、発光効率が当社2010年PDP比で約15%向上。また、プラズマパネル前面板と一体となった新開発「低反射ブラックフィルターII」を搭載し、明所コントラスト※2を高めることで、明るい環境でも一層深い「黒」が冴えた映像美を楽しめます。

■ネイティブコントラスト500万:1※3
予備放電レスにより、1画面内で同時に表示できるネイティブコントラスト※4で業界最高水準※5の500万対1※3を実現、映像表現の基本となる「黒」の高い表現力は、微妙な明るさの違いや色の違いまで、質感豊かに再現します。

■フルHD動画(動画解像度 1,080本)解像スピード 1,200画素/秒※6
当社従来品の800画素/秒比※7約1.5倍の動画性能を実現。精細感の高い映像で、細部の動きや、素材のディテールを繊細に描写します。

■デジタルカラー・リアリティ技術
暗部から明部まで、色と明るさの映像データを高い精度でデジタル制御。日陰や室内、夜のシーン中の微妙な色やトーンの違いから、明るいシーン中の鮮明な映像まで、スタジオモニターに迫る繊細な描写で、“きめ細やかな色合い”や“光の温かみ”までも表現します。

高音質機能

■「バーチャル3DサラウンドシステムII」搭載
フロントスピーカーのみで仮想的に複数のスピーカーを映画館のように配置することで、いっそう音の広がり感や包み込まれるようなサラウンド感を体感できます。

SDメモリーカードやUSBハードディスクへの番組録画に対応

■SDメモリーカードへ簡単に番組録画※8
本体のSDスロットへSDメモリーカードを挿入。「番組表」から録画したい番組を選ぶだけで予約録画が簡単にできます。視聴している番組の映像を静止画として記録することも可能です。

■USBハードディスクへたっぷり番組録画※9
USBハードディスクへの番組録画も簡単です。登録は最大8台※10まで可能。録画した番組はビエラからLAN経由でディーガ※11へ繋いでダビングできます。

■オートチャプター機能搭載※12で、見たいシーンからすぐ楽しめる

■デジタルダブルチューナー搭載で裏番組録画に対応

*SDメモリーカード・USBハードディスクへの録画について詳しくは、panasonic.jp/vieraをご覧ください。

かんたん便利なネット接続機能「テレビでネット」がさらに進化

ビエラのリモコンでのかんたんな操作でネット機能が楽しめる「テレビでネット」も、さらにコンテンツが充実。リモコンの「ネット」ボタンを押すと、「テレビでネット」画面から簡単にビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル※13」や世界最大の動画共有サイトであるYouTube※14、「3D体験コーナー」をお楽しみいただけます。また、ビエラ コミュニケーション カメラTY-CC10Wを接続すれば、Skype(TM)※15を使って、簡単にビデオ通話※16が楽しめます。
さらに今回、新たに「テレビでネット」で利用できるサービスを拡充します。2011年3月より順次、「ひかりTV※17」、パナソニックの会員サービス「Club Panasonic」及び以下のサービスに対応していく予定です。またサービス拡充にあわせて、「テレビでネット」のユーザーインターフェースが大きく進化。サービスを選択しやすいように、アイコンを多層構造でわかりやすく表示しています。また、お好みに合わせてアイコンの配置をカスタマイズすることもできます。

「エコナビ」搭載でムダを見つけて自分で省エネ※18

「エコナビ」とは、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じて、ビエラが自動的にテレビ本体、及び周辺機器を制御し節電する省エネ機能です。
■明るさセンサー
お部屋の明るさにあわせ、映像の明るさと画質を自動調整して節電※18します。

■無信号状態が続くと自動で電源オフ
映像信号が無い状態が10分以上続くとメッセージを表示し、自動で電源オフして節電※18します。

■先進のリンク機能
「こまめにオフ」※19※20
ビエラを視聴していない時は、自動で接続機器の電源をオフ。
「ECOスタンバイ」※20
リンク機能で使っていない接続機器の電力を低減。
「番組連動おまかせエコ」
テレビ番組のジャンルに合わせてラックシアター※21の消費電力を低減。

「ビエラにリンク!」の便利機能が満載

■「お部屋ジャンプリンク」
DLNAに対応のディーガとホームネットワーク(LAN)でつなげば、リビングにあるディーガの録画番組を、書斎などの別室で楽しめます。
また、無線LANにも対応。別売の無線LANアダプター※22を接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しでお手軽にお楽しみいただけます。
・対応機種(ディーガ)
【サーバー/クライアント機能対応】
BZT900/BZT800/BZT700/BZT600/BWT500/BRT300/BW690/BF200
【クライアント機能対応】BR585

■テレビとケーブル一本でカンタン接続
HDMI規格にて新たに採用されたARC(オーディオ・リターンチャンネル)に対応することにより、テレビとARCに対応したラックシアターをHDMIケーブル1本で接続可能。光ケーブルが不要で、テレビ周辺をすっきりと配線することができます。

■Skype(TM)※15を使って無料通話
ビエラ コミュニケーション カメラTY-CC10Wを接続し、Skype(TM)※15を使えば、インターネット経由で音声通話・ビデオ通話※16が無料でお楽しみいただけます。

■「おたっくす」対応

■「センサーカメラ」対応

■「どこでもドアホン」対応

■番組ぴったりサウンド

■アクトビラ ビデオ・フル

■画面deリモコン

■YouTube

*「テレビでネット」のご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)、ADSL、CATV等のブロードバンド回線(実効速度:「Skype(TM)」は1Mbps(上り)、「アクトビラ」は12Mbps、「YouTube」は6Mbps程度を想定)を推奨。
*プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。

充実した機能

■2D-3D変換機能
■見やすく、使いやすい「らくらくリモコン」
■ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド
■音声読み上げ機能
■簡単・便利な「ビエラ操作ガイド」
■新オフタイマー機能搭載
■ジャンル別色分け番組表
■据置きスタンド(スイーベル<首振り>機構付)付属、組み立てが必要です。

ご視聴に関するご注意
*3D映像を視聴するには、3D放送もしくは3Dに対応したコンテンツ(ソフト)と3Dに対応した機器(再生機)が必要です。
*3D映像の見え方には、個人差があります。
*3Dグラスを上下逆に装着して視聴しないでください。
*3Dグラスは、ディスプレイと水平な状態で視聴してください。
*3Dグラスを装着したまま移動しないでください。
*3D映像を視聴中は、定期的に休憩をとることを推奨します。休憩に必要な長さや頻度は個人差がありますので、ご自身で判断ください。
*3D映像の視聴年齢については、およそ5~6歳以上を目安にしてください。
*3D映像の視聴中に疲労感、不快感など異常を感じた場合には、使用を中止してください。

※1 2010年 2Dモデル(V2シリーズなど)比。
※2 室内照度100ルクス時のコントラスト比
※3 4%ウィンドウの白信号で映像モード「ダイナミック」で測定した最大値。
※4 同一画面内で同時に表現できるパネルの暗所コントラスト。
※5 国内民生用市販のテレビとして、2011年2月3日現在、当社調べ。
※6 株式会社次世代PDP開発センター(APDC)より2011年1月27日に発表された、従来の「動画解像度」を進化させた新しい動画性能を示す指標。動画像表示においてフルHD解像度が表示できる性能を、画像が移動する速度(1秒間に移動する画素数)を用いて表したもの。
※7 当社2010年モデル(G2シリーズなど)。
※8 デジタル放送の録画・再生にはSDスピードクラス(連続的な書き込みに関する速度規格)が10以上のSDメモリーカードを使用してください(SDスピードクラスが10未満のSDメモリーカードを使用の場合、録画や再生が正常に行われないことがあります)。当社製 SDXCメモリーカードを推奨(録画は512MB以上のSDメモリーカードに可能。また、SDXCメモリーカード以外では、4GB(約20分)を超えて連続で録画番組を再生する場合、4GBごとに映像が一瞬止まることがあります)。録画に使用するSDメモリーカードは、新品を本機専用として使用してください。本機で使用中のSDメモリーカードを他の機器で使用すると、本機での録画や再生ができなくなる場合があります。他の機器で使用中のSDメモリーカードは、本機では使用できません。本機でSDメモリーカードに録画した番組は、本機でのみ再生できます。他のテレビ(同じ品番のテレビを含む)やパソコンなどで再生することはできません。SDメモリーカードに保存した番組は他の機器へはダビングできません。なお、画面メモ機能は、128MB以上のSDメモリーカードに可能。
※9 デジタル放送の録画・再生には、動作確認済みのUSBハードディスクを推奨(160GB以上のUSBハードディスクが使用可能)。本機でUSBハードディスクに録画した番組は、本機でしか再生できません。本機でフォーマットしたUSBハードディスクは、他の機器で使用しないでください。他の機器で使用すると、再フォーマットが必要になり、録画した番組や保存したデータがすべて削除されます。当社ハードディスクDY-HD500(2011年2月25日発売予定)、株式会社バッファロー製USBハードディスク(HD-LBU2 シリーズ)を推奨。対応ハードディスクについては、当社ホームページをご参照ください。
※10 1度に接続できるのは1台のみです。
※11 ビエラリンク各機能の対象機種については、当社ホームページへ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)
※12 録画する番組や録画モードによりチャプターが正しく作成されない場合もあります。また、録画中はチャプターの確認はできません。
※13 当社などが出資する㈱アクトビラが提供するデジタルテレビ向け映像配信サービス。全画面表示でハイビジョン画質の迫力ある映像でお楽しみいただけます。「アクトビラ ビデオ・フル」のコンテンツは、一部を除き有料です。ご利用には、インターネットの接続が必要です。「アクトビラ ビデオ・フル」には、FTTH(光)回線(実効速度は12Mbps 程度を想定)を推奨。なお、視聴可能な回線速度があっても、お客様のご利用 環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。「アクトビラ」詳細(http://actvila.jp)「アクトビラ」は㈱アクトビラの登録商標です。
※14 YouTube およびYouTube ロゴは、Google Inc.の登録商標です。ご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)、ADSL、CATV 等のブロードバンド回線 (実効速度は6Mbps 程度を想定)を推奨。なお、視聴可能な回線速度 があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。
※15 Skype(TM)は、ソフトウェア、プログラム、アプリケーションを提供することで、インターネットを介し、無料の音声通話、 ビデオ通話などを可能にするものです。Skype、関連商標およびロゴ、「S」記号はSkype Limited 社の商標です。
※16 別売のビエラ コミュニケーション カメラ TY-CC10W(2010年6月11日発売)ならびにブロードバンド対応のインターネット接続へアクセスが必要です。インターネット接続に関わるプロバイダー料金などは別途必要です。上り実効1Mbps 以上の回線速度を推奨。お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、通話できない等が生じる場合があります。Skype(TM)のアカウントを事前に取得する必要があります。アカウントは、ビエラ本体やPC で取得できます。Skype(TM)は、「電気通信事業法」に則ったいわゆる「電話」ではありません。従って、電気通信役務に伴う「緊急電話」(110番や119番通報)には対応していません。Skype(TM)同士の通話は無料ですが、それ以外の通話などについては、有料オプションになります。詳しくは、Skype(TM)のHP(http://www.skype.com/intl/ja/)などをご参照下さい。
※17 ひかりTV は、NTT のフレッツ光回線(フレッツ光ネクストビジネスタイプを除く)のご契約が必要です。詳しくは、ホームページhttp://www.hikaritv.net をご覧ください。CATV 経由でネット接続している場合は、「ひかりTV」のサービスはご利用できません。
※18 年間消費電力(量)として。
※19 ラックシアターとのHDMIケーブル接続が必要です。
※20 ディーガとのHDMIケーブル接続が必要です。
※21 2010年モデルとのHDMIケーブル接続が必要です。
※22 当社品番DY-WL10。ルーター推奨機器:バッファロー社製WZR-HP-AG300H/V。無線電波状況により、接続できない場合もあります。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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