パナソニックエアコンの室外機に搭載された
「エネチャージシステム」とは?
エオリアのプレミアムモデルは、寒い日でも暖房を止めずにお部屋の快適さを維持します。
それを支える、室外機内部の「エネチャージシステム」の役割について解説します。
熱エネルギーを
蓄熱(チャージ)する、
エネチャージシステム
室外機内部のコンプレッサーから出る熱は自然放出、つまり「ムダ」になることが、従来のエアコンの常識でした。 エネチャージシステムは、コンプレッサーを包み込むように蓄熱槽を配置することで、捨てられていた熱を逃がさない構造を作り出した世界初★1の技術。 蓄えた熱は霜取り運転に有効活用されるので、霜取り中も暖房が止まらず、お部屋の暖かさが保たれます。
★1:国内壁掛け形エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱して、ノンストップ暖房をするシステム。2025年11月1日現在。(当社調べ)
●X、LV、UXシリーズに搭載(UXはハイブリッド エネチャージシステム)。
霜降り運転とは
エアコンは、室内機と室外機についている「熱交換器」で室内の熱と外気の熱を交換することで、暖房運転をしています。
暖房運転では屋外からの熱が奪われ続けるため、室外機側の熱交換器が冷え、外気の水分が凍って霜が付きます。
霜が増えると暖房効率が落ちるため、一般的なエアコンは一時的に暖房を止めて霜を溶かす「霜取り運転」を行います。
冬の暖房時、エアコンが勝手に止まる原因は?
「霜取り運転」について解説
エネチャージによる
ノンストップ暖房*1
霜取り運転中、一般的なエアコンでは室温が約5~6℃低下してしまいます。
エネチャージ搭載モデルなら、室温低下は 約1℃ 以下*2※ に。
エネチャージなし
暖房ストップ、お部屋が寒く
エネチャージあり
暖房はノンストップ、*1 お部屋は暖か
*1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。 霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。 24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。
*2:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。
※【試験条件】当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。
フル暖エオリア(暖房強化モデル)に搭載
蓄熱×加熱の
ハイブリッド エネチャージ
より寒い地域でも、霜をしっかり溶かしきれるように進化したモデル。蓄えた熱を活用するだけでなくヒーターでも加熱するので、寒さが厳しい時でも暖房が止まらない霜取り運転が可能です。
★2:国内壁掛け形エアコンにおいて。コンプレッサーからの排熱を顕熱蓄熱してノンストップ暖房をするシステム。2025年7月1日現在。(当社調べ)
●UXシリーズに搭載。
アルミ蓄熱槽で捨てられていた熱を蓄熱
いままで捨てられていたコンプレッサーからの放熱を蓄熱槽へチャージ。この熱を霜取り運転に活用します。
「ヒーター」を使って、さらにパワフルに加熱
蓄熱槽だけでなく、寒さが厳しい時には、ヒーターが自動で霜取りをアシスト。外気温や霜の付き具合を考えて、必要な時だけヒーターをオンします。
ハイブリッド エネチャージを実際に使ってみて
霜取り運転中も暖房が止まらない*1
実際、使用して暖房が止まらないのは大満足です。また、使用電力も以前のものより少ないので電気代が高騰しているご時世に助かります。
兵庫県在住
室内が充分に暖まり、霜取りで止まってしまうこともないので快適に過ごせる。
長野県在住
●弊社からコメントを依頼し、いただいたコメントを編集して掲載しています。
確かな暖房性能を
実現するために
全国各地でフィールドテストを実施
暖房利用のあったエアコンについて
「ノンストップ暖房」の実態調査を実施(期間:2022/2/1~2/28)
ハイブリッド エネチャージシステムの場合
(フル暖モデル 21UX/22UXシリーズ)
「エネチャージシステム」開発秘話
エネチャージと
ハイブリッド エネチャージ
の違い
エネチャージの構造
蓄熱
コンプレッサーに密着させた蓄熱槽に、熱エネルギーを蓄熱。
霜取り運転時にその熱を活用します。
ハイブリッド エネチャージの構造
蓄熱×加熱
コンプレッサーに、より熱伝導率の高いアルミの蓄熱槽を密着させ、熱を蓄えます。
熱量が足りない場合は、アルミ蓄熱槽に埋め込まれたヒーターを稼働させ、加熱の力で霜取りをアシストします。
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