NEW エオリア 2024年モデル LXシリーズ 特長
加湿・換気・除湿冷暖房しながら加湿・換気でプレミアムな空気に
給水レス加湿
室外機に搭載されている「換気・除加湿」ユニットが、外気に含まれる水分を取り込み、室内へ送ってお部屋を加湿。
ユニット内に吸湿・放湿性に優れた「高分子収着材」を採用しているから、給水の手間なくすばやい加湿が可能。約48分で、お部屋を[湿度50%]※までアップできます。
※暖房加湿運転時。CS-LX404D2にて。当社環境試験室(約14畳)、外気温7℃、湿度87%、設定温度23℃、設定湿度連続、風量・風向自動、加湿量強。
※加湿条件は室内温度12℃以上、湿度70%以下、屋外温度 -10℃~24℃です。
加湿&換気をしながら、静音性を実現
室外機内部に、2つの静音マフラーを搭載。
風路形状や換気ノズル形状の最適化で運転の静音性を実現しました。
【室内運転音】〈風量:しずか/給気量:お買い上げ時設定〉 / ●加湿:音響パワーレベル 42dB(音圧レベル 29dB / ●給気換気:音響パワーレベル 39dB(音圧レベル 27dB)
●CS-LX404D2、給気換気・加湿単独運転にて試験。【設定条件】室内風量:しずか/ホース長:4m、曲げ回数5回。JIS 9612騒音測定基準において測定。実使用環境での効果とは異なります。
換気機能(給気換気/排気換気)
冷暖房しながら外気を取り込む「給気」換気に加えて、室内の空気を屋外に排出する「排気」換気が可能に。リモコン操作で給気/排気を切り換えられます。
さらに、「新・AI快適おまかせ」運転時は、給気/排気を自動で選択して運転します。
●換気運転時は、室外機のファンが回転するため、室内機からの送風音が増加します。
排気プラス
においケアや ナノイーX 内部クリーンを運転中に自動で排気換気を行い、ニオイや湿気を排出できます。
(リモコン設定が必要です)
換気送風
ナノイーXも放出するから、1年中、お部屋の空気をケアできます。
※:消費電力量約60Wh。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定]で計算。ご使用条件によって異なります。
●換気運転時は、室外機のファンが回転するため、室内機からの送風音が増加します。
ナノイーX + 換気(給気換気)
換気扇による給気換気だけでは抑制が難しい、付着した花粉※1やニオイ※2などに対して、ナノイーXと換気運転(給気換気)を組み合わせることで抑制効果を発揮します。
〈花粉〉約6畳試験空間での約60分後の抑制効果。※1
〈ニオイ〉約6畳試験空間での約30分後の抑制効果。※2
〈カビ菌〉約6畳試験空間での約2時間後の抑制効果。※3
数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。
ナノイーX + 換気(給気換気)で、ここまでキレイに
「換気扇による給気換気」と「ナノイーX+換気」を比較し花粉の残存率が40%に低減。
※1:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において、布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出+給気換気【対象】花粉(スギ)【試験結果】約60分で59%以上抑制(H22YA024)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたニオイを6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出+給気換気 【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約30分で臭気強度1.5低減(H22HM014-1)。
※3:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【抑制の方法】ナノイーXを放出+給気換気【対象】カビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-22-001745)。
業界初★ドライ給気制御
「換気・除加湿」ユニットで取り込んだ外気に含まれる水分を除去し、乾いた外気をお部屋に送ることで、室温を下げすぎずに湿度を下げることができるようになりました。
★国内家庭用エアコンにおいて。室外機からの給気により、室内を除湿(取り込んだ外気の水分を高分子収着材で吸着し、乾燥した空気を室内に送り除湿)する技術。2021年11月10日発売。(当社調べ)
清潔ナノイーXで、お部屋の空気もエアコン内部も清潔
ナノイーXクリーン冷暖
ナノイーX(48兆)
ナノイーXを放出することで、お部屋の空気中の、さまざまな有害物質を抑制*します。
*:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※1の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後※2、〈ニオイ〉約15分後※3、〈PM2.5〉約12時間後※4、〈アレル物質〉約6時間後※5の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後※6、〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※7の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
ナノイーXの抑制効果
※1:【試験機関】(一財)カケンテストセンター【試験方法】試験室(約8畳)において布に付着させたカビ菌の発育を確認【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したカビ菌【試験結果】約2時間で抑制効果を確認(KT-21-003341-4)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内でELISA法で測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】花粉(スギ)【試験結果】約3時間で99%の抑制効果を確認(H21YA017-1)。
※3:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】ナノイーXを放出【対象】疑似体臭(ノネナール)【試験結果】約15分で臭気強度1.9低減(-21HM005-1)。
※4:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)で付着した有機物量を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アルカン:ヘキサデカン【試験結果】約12時間で99%以上分解(H21NF016)。
※5:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)内で電気泳動法またはELISA法による検証【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】アレル物質(ヤケヒョウヒダニ)【試験結果】約6時間で低減効果を確認(H21YA046-1)。
※6:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発2016_0279号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】ナノイーXを放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(第13044083003-01号)。(試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
※7:〈浮遊ウイルス〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを浮遊させ空気中のウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】浮遊したウイルス【試験結果】約3.5時間で99%以上抑制(北生発2021_1659号)。〈付着ウイルス〉【試験機関】ホーチミンパスツール研究所【試験方法】試験室(約6畳密閉空間)においてウイルスを布に付着させウイルス感染価を測定【抑制の方法】ナノイーXを放出【対象】付着したウイルス【試験結果】約2時間で99%以上抑制(Accreditation No. VILAS Med 014)。(試験は1種類のみのウイルスで実施)
においケアモード (NEW ねらって脱臭)
気になる空間臭※1にアタック。さらに、「ねらって脱臭」を設定すると、センサーが検知・学習した「人がよく居る場所」をねらってナノイーXを送風、付着したニオイまですばやく脱臭します。※2
(「ねらって脱臭」はリモコン設定が必要です。)
空間臭
適したモードで運転し、ナノイーXを放出しながら脱臭※1
付着臭(疑似汗臭)
人がよく居る場所に付着したニオイを脱臭※2
●室温23℃以上、エアコン停止時。約14畳試験空間での約60分後の脱臭効果。※1数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。常時発生し続けるニオイ成分は、すべて除去できるわけではありません。
※1:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】JIS B 9917参照。当社試験室(約14畳)において、ニオイ成分(酢酸)を散布、インピンジャー法により室内大気をサンプリングし、ICにて分析。自然減衰したものと、温度30℃、湿度75%から「においケア」除湿モード運転をした後の、室内空間中の酢酸濃度を定量化し、比較【対象】酢酸【試験結果】自然減衰から52%の濃度低減を確認(M20SK022)。
※2:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【 試験方法】試験室(約6畳)において、付着したニオイ成分(疑似汗臭:ヘキサン酸)を振とう抽出し、GC/MSにて分析を実施。 自然減衰したものと、「においケア ねらって脱臭」運転をした後の疑似汗臭成分の濃度を定量化し、比較【対象】付着した疑似汗臭成分【試験結果】30分で自然減衰から74%の濃度低減を確認。(H23HM007-4)
※3:【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】においケア ねらって脱臭運転を実施【対象】付着した、疑似汗臭・疑似体臭(ノネナール)・疑似ペット臭【試験結果】〈汗臭〉30分で臭気強度1.1低減(H23HM013-1、H23HM016-1)。〈体臭〉30分で臭気強度1.7低減(H23HM024-2)。〈ペット臭〉30分で臭気強度1.0低減(H23HM023-2)。
ナノイーX内部クリーン
運転後は自動で*1スタート。ナノイーXをすみずみまで充満させ、カビ菌を除菌。※1 *2
*1:暖房、冷房、除湿のいずれかの運転を30分以上行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。(連続運転中に内部クリーン運転させたい時はリモコン操作が必要です。)
*2:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。内部クリーン運転の動作内容を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制※2する効果となります。
※1:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が、「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※2:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
フィルターお掃除ロボット
エアコン運転後は、自動で*1フィルターをお掃除。エアフィルターに付いたホコリを、ブラシでかき取ってダストボックスに吸引します。フィルターの目詰まりによるムダな電力消費を約25%(暖房時)※1 カットします。
さらに、ブラシについたホコリを回収するブラシクリーナーを搭載。フィルターもブラシも常にキレイに保ちます。
ホコリの排出時間を短縮したため、運転音も気になりにくいです。
*1:累積24時間以上運転後に自動で掃除。ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
★:国内家庭用エアコンにおいて。2023年12月1日現在。(当社調べ)
フィルターお掃除なし
(約1年後)
ホコリがビッシリ
フィルターお掃除あり
(約1年後)
自動でキレイに*2
*2:使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。
お掃除ロボット搭載エアコン 累計販売※2台数1000万台を突破!
※1:平均室温一定で運転した場合の購入時に対する消費電力量の割合を、フィルターお掃除ロボットありと、フィルターお掃除ロボットなし(フィルターにホコリ約2gが付着した状態)の約1年後で比較。(当社調べ)【試験条件】CS-LX404D2の場合。当社実験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、暖房運転安定時。消費電力量が、フィルターお掃除あり455Wh、フィルターお掃除なし607Wh。使用頻度や使用環境により効果は異なります。
※2:フィルター自動お掃除ロボット搭載機種2005年1月~2022年3月累計販売台数。
ホコリレスコーティング(熱交換器)
熱交換器の表面(切断面)まで独自技術でコーティング。カビの栄養源となるホコリや油分をつるっとはじき、汚れの付着を防ぎます。
★:国内家庭用エアコンにおいて。熱交換器のフィン切断面に対し、親水性および、はつ油性の特性を有する、シリカ材によるナノメートルレベルの凹凸表面処理を施したコーティング技術。2023年12月1日現在。(当社調べ)
コーティングなし
ホコリがビッシリ
コーティングあり
キレイをキープ
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
抗ウイルスエアフィルター
Ag+(銀イオン)に加え、抗ウイルス剤をコーティング。捕集したホコリに潜む菌の増殖を抑制※1し、特定ウイルスの数を減少※2させます。
※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】JIS Z 2801【試験結果】24時間後に99%以上の低減率を確認(試験番号JNLA2022K0729)(試験番号JNLA2022K0832)【抗菌剤】有機無機混合剤【加工部位・方法】エアフィルターに塗装 ●SIAAマークは ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
※2:【試験機関】(一財)日本繊維製品品質技術センター、(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】ISO 21702【試験結果】24時間後に99%以上の低減率を確認(試験番号21KB030030-3、-4)(試験番号2022033394-1)【抗ウイルス剤】有機無機混合剤【加工部位・方法】エアフィルターに塗装 ●抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。SIAAの安全性基準に適合しています。 ●SIAAマークはISO 210702法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
防汚・防カビ※1コーティング(送風ファン)
風を送り出す送風ファンにコーティングをおこなっています。ホコリがつきにくく、汚れやカビが風と一緒にお部屋の中に広がるのを防ぎます。
防汚 | 防カビ※1 | 抗菌※2 | 帯電防止 |
コーティングなし
汚れがビッシリ
コーティングあり
キレイをキープ
※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】JIS Z 2911【試験結果】かび抵抗性表示が、「コーティングなし」と比較して1段階以上、下回ったことを確認(試験番号20217071730-1)【防カビ剤ポジティブリスト】第JP0501054A0001R号、第JP0501003A0002M号、第JP0501055A0002T号を使用【加工部位・方法】送風ファンに塗装 ●防カビ試験は、SIAA指定方法にて実施しています。防カビ加工は、カビを死滅させるものではありません。使用条件によってはカビが発生する場合があります。SIAAの安全性基準に適合しています。
※2:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】フィルム密着法に基づく【試験結果】試験片に試験菌を接種しフィルムを密着させ24時間後に菌が99%以上減少していることを確認。(試験は2種類のみの菌で実施)
暖房・省エネ*すぐに、ずっと暖か しかも省エネ*な極上暖房
*:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転時=494Wh、サーキュレーション運転なし時=517Wh。消費電力量約4%の省エネ。※
※:CS-LX404D2、暖房運転での測定例。当社実験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合。実際の消費電力量は条件により異なります。
すぐでる暖房(AIチャージ)
よく暖房オンする時間帯を、24時間・曜日ごとにエオリアAIが学習。予熱しておくことで、運転スタート後すぐに*温風が吹き出します。
タイマー設定がしづらい「帰宅時」にも寒い思いをしなくてすみます。
*:予熱運転により約350Wの電力を消費※(1日最大3回、各回最長2時間)。リモコン設定が必要です。使用環境によりすぐに温風が出ない場合があります。
時間帯 | 朝(3時~10時) | 昼(10時~15時) | 夜(15時~3時) |
曜日 | 月・火・水・木・金・土・日 |
時間帯・曜日ごとに学習するからこんなシーンで活躍
朝のダイニング
帰宅時のリビング
夜の寝室
※:CS-LX404D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度11℃、リモコン設定温度23℃、風量自動、AIチャージ入設定において、暖房運転が開始されるまでの予熱運転時の消費電力約350W、吹き出し温度約30℃。予熱運転の消費電力は設置環境、使用状況、学習結果によって異なります。「暖房」ボタンが押されなかった場合、予熱運転は最長約2時間で自動終了します。
【極上暖房】エネチャージ ノンストップ暖房*1
通常のエアコンは、霜を溶かすために一時的に暖房をストップ。エネチャージなら、室外機(コンプレッサー)からの排熱を蓄え、霜取り運転に有効活用。霜取り中も暖房を止めないから*1、快適な暖かさが続きます。
*1:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。
★家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2023年12月1日現在。(当社調べ)
霜取り中の室温低下 約1℃ 以下※1*2
*2:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。
暖房ストップ、お部屋が寒く
暖房はノンストップ*1お部屋は暖か
※1:CS-LX404D2、暖房運転での測定例。【試験条件】当社実験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。
NEW サーキュレーションモード
お部屋の上部にたまった暖気を有効活用。温度のムラを抑え、快適で、消費電力量約4%の省エネ*な暖房に。
*:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、サーキュレーション運転時=494Wh、サーキュレーション運転なし時=517Wh。消費電力量約4%の省エネ。※ 実際の消費電力量は条件により異なります。
暖房を続けていると暖かい空気は、上部にたまりがち。
足元気流に加え、上部の暖気を撹拌。
(同時に吹き分けるわけではありません。)
※:CS-LX404D2、暖房運転での測定例。当社実験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動、同等の足元平均温度が得られるように運転した場合。
足元暖房
天井に上がりやすい暖気を大きなフラップで押さえ込み、足元に暖かさを届けます。
もっとモード時。※2 CS-LX404D2。設置環境、使用状況により異なります。
※1:CS-LX404D2、当社実験室(約14畳)、外気温2℃、AI快適、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上50mmの最高温度。お部屋全体が約43℃になるわけではありません。
※2:もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。
冷房・省エネ*すぐに、ずっと涼しい しかも省エネ*な極上冷房
*:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量=242Whと、CS-LX403D2(エコインバーター制御なし)の同条件での積算消費電力量=287Whとの比較。消費電力量約15%省エネ。※
※:CS-LX404D2、冷房運転での測定例。当社実験室(約14畳)、外気温35℃、室温35℃の状態から、設定温度27℃で運転した場合。 実際の消費電力量は条件により異なります。
快速制御(スピード立ち上げ/温度シフト)・すぐでる冷房
暑さが厳しいときは、外壁や屋根から室内に伝わる「輻射熱(ふくしゃねつ)」を考慮して猛暑でも、冷房スタート時、パワフルな室外機がお部屋をすばやく*快適に冷やします。
さらに、スイッチを入れたら、ひんやりとした冷風がすぐにたっぷり吹き出すから、汗だくの帰宅時も涼しさをすばやく実感できます。
*:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転開始から設定温度到達まで の時間が、当社従来品CS-X400D2=約7分30秒と、新製品CS-LX404D2=約6分15秒との比較。当社独自の条件により評価。当社実験室(約14畳)、外気温35℃、室温35℃の状態から、設定温度27℃で冷房運転した場合。実際の立ち上げ時間は、条件により異なります。
【極上冷房】エネチャージ「快湿」制御
お部屋が冷えたら、チャージしておいた排熱を使う弱い冷房・除湿に切り換えて、お部屋の温度・湿度を維持。消費電力量約10%の省エネ、*しかも快適な冷房安定運転を実現します。
*:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品CS-X400D2=297Whと、新製品CS-LX404D2=269Whとの比較。消費電力量約10%省エネ。※実際の消費電力量は条件により異なります。
★:家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2020年11月21日発売。(当社調べ)
※CS-LX404D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定。
NEW エコインバーター制御(コンプレッサー制御)
室外機(コンプレッサー)の低速運転を可能にすることで、より効率的な冷房運転を実現する新制御を開発。エネチャージ「快湿」制御の省エネ効果*1に加え、さらに消費電力量約15%の省エネ*2が可能になりました。
*1:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品CS-X400D2=297Whと、新製品CS-LX404D2=269Whとの比較※1。実際の消費電力量は条件により異なります。
*2:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量=242Whと、CS-LX403D2(エコインバーター制御なし)の同条件での積算消費電力量=287Whとの比較。消費電力量約15%省エネ※2。実際の消費電力量は条件により異なります。
※1:CS-LX404D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定。
※2:CS-LX404D2、冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、設定温度27℃で運転した場合。
しっとり冷房
お好みに合わせて、通常の「冷房」と、「しっとり冷房」を選択可能。湿度を高めにコントロールすることで、冷房による乾燥や冷えを抑えながら、消費電力量約15%の省エネ*1も実現します。
*1:CS-LX404D2において、当社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、通常の「冷房」モード時=269Wh、「しっとり冷房」モード時=229Wh。冷房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように運転した場合。実際の消費電力量は条件により異なります。
*2:室内湿度は設定温度に合わせて快適性を保ちながらコントロールします。
AI・節電*ワンボタンで、温度・運転モードを自動選択(冷房時・暖房時 共通)
*:CS-LX404D2において。「AI快適エコナビ」設定時。当社独自の条件により評価。設置環境、使用状況により効果は異なります。
NEW 新・AI快適おまかせ(おまかせ温度制御)
ワンボタンで、季節や温度に合った運転モード、新たに設定温度も自動で選択、「エオリア アプリ」なら運転状況も確認可能に。さらにエオリアAIが、センサー情報、履歴などを学習、運転を最適化し、快適・節電※性を高めます。
※:CS-LX404D2、暖房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動。運転安定時の積算消費電力量が、「AI快適エコナビ」設定時414Wh、「AI快適」「AI快適エコナビ」設定なし時517Wh。
エオリアAI
エオリアAIが、センサーの検知内容、運転履歴などを分析・学習し、運転を最適化。気流やパワーを切り換えて、快適性を高めながら自動で冷暖房します。
人のいるエリアを中心に風を絞り、ムダなく運転
エオリアAIで節電※1、快適・便利に。(冷房時・暖房時 共通)
(CS-LX404D2において。「AI快適エコナビ」設定時。当社独自の条件により評価。設置環境、使用状況により効果は異なります。)
(オートオフ/ オートオン機能はリモコン設定が必要です。)
不在節電※2運転
人の不在を検知したら自動で節電※2運転へ。(AI快適設定時)人が戻ったら元のパワーに。
オートオフ機能
約3時間経っても人が戻らない場合は、自動で運転をオフ。
NEW オートオン機能
オートオフ機能で運転停止しても、人が戻って来たら自動で運転オンが可能になりました。
※1:CS-LX404D2、暖房運転での測定例。当社実験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動。運転安定時の積算消費電力量が、「AI快適エコナビ」設定時414Wh、「AI快適」「AI快適エコナビ」設定なし時517Wh。
※2:CS-LX404D2、暖房運転での測定例。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、風量自動。運転安定時の積算消費電力量が、不在節電運転時432Wh、不在節電運転なし時540Wh。
対応機能表
※1:外気温とは室外機の吸い込み温度です。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置ペースを確保してください。