ブルーレイディスクプレーヤー DP-UB45S商品特長
4K/HDRの映像が楽しめる
4K対応の次世代ブルーレイ規格
Ultra HD ブルーレイに対応
Ultra HD ブルーレイとは、4K対応の次世代ブルーレイディスク規格です。4K(3,840×2,160画素)解像度に加え、60pの高フレームレートや最大1,000~10,000nitの高輝度で質感あふれる表現が可能な「HDR(ハイダイナミックレンジ)」、色の再現性を大幅に高める広色域規格「BT.2020」などに対応したもので、4K解像度による高精細感、大きな明暗差による立体感や鮮やかな色調、なめらかな動きによる美しい映像表現が可能となります。


POINT1
圧倒的な精細感[4K高解像度]
フルハイビジョンの4倍の解像度を有する4K(3,840x2,160画素)映像を、1秒間に60コマで高速表示。質感やディティールまで、まるで手に取るようにリアルに再現します。スピード感あふれるシーンでも、動きがなめらかな映像を実現します。
![画像:POINT1 圧倒的な精細感[4K高解像度]](/content/panasonic/jp/ja/bdplayer/products/DP-UB45S/feature/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_434717760_c/c_lay011_copy_1092306534/c_gen003_copy.coreimg.jpeg/1737700334103/4k-250130.jpeg)
POINT2
明暗差の幅が拡大[HDR]
最大100倍(従来比)までの輝度(明るさ)ピークに対応。太陽光や反射光も明るく表現し、きらめきやまぶしさを体感できます。広い明暗差で、深い黒や暗部の陰影の階調も忠実に再現。立体感・質感がある、肉眼で見たままに近いリアルな画を描き出します。
![画像:POINT2 明暗差の幅が拡大[HDR]](/content/panasonic/jp/ja/bdplayer/products/DP-UB45S/feature/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_434717760_c/c_lay011_copy/c_gen003_copy_copy.coreimg.jpeg/1737700334211/hdr-250130.jpeg)
POINT3
忠実に色を再現[広色域]
自然界に存在する表面色をほぼ100%再現できる、BT.2020の広色域信号に対応。色表現範囲が広く、マスターが持つ色を間引くことなく収録できるため、従来のブルーレイディスク(BT.709準拠)では表現できなかった豊かで鮮やかな色彩表現が可能になります。
![画像:POINT3 忠実に色を再現[広色域]](/content/panasonic/jp/ja/bdplayer/products/DP-UB45S/feature/_jcr_content/root/main/componentContainer1/c_lay001_434717760_c/c_lay011/c_gen003_copy_copy.coreimg.jpeg/1737700334329/color-250130.jpeg)
高圧縮効率 HEVC(H.265)/10bit/100Mbps
効率的な伝送で4K映像を美しく再生
最新の高効率動画圧縮技術HEVC(H.265)による最大100Mbpsの映像信号に対応。従来のブルーレイディスク(MPEG-4・AVC/H.264、最大40Mbps)を大幅に超える圧縮効率と高ビットレートにより、4K/60p、HDR、BT.2020などによる高品位な映像を余すところなく再現します。また、従来のブルーレイディスクは、マスターグレードビデオコーディング(MGVC)で収録されたソフトを除き、色差信号(Y、Cb、Cr)を各8bit(256段階)で表現していましたが、これを各10bit(1,024段階)まで拡張することで、より微小な信号まで忠実に再現し、質感豊かな映像を実現します。
• 著作権保護のために、ディスクによっては本機をインターネットに接続していないと再生できない場合があります。4K/HDRで視聴するためには、HDCP2.2、4K/60p/4:4:4、Ultra HD ブルーレイ規格のHDR信号に対応する機器や端子に接続してください。また、18Gbps対応のHDMIケーブル(別売)が必要です。
• HDCP2.2に対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては正しく再生できない場合があります。4K/60p/4:2:0/8bitまで対応の機器や端子に接続した場合、60p素材の再生はHDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。4K/60pに対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で出力します。HDRに対応していない機器や端子に接続した場合、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては2K解像度での出力、または正しく再生できない場合があります。
• その他、Ultra HD ブルーレイの再生に関する情報はhttps://panasonic.jp/diga/support.htmlでご確認ください。
より高精細な映像が楽しめる
HDR10+/Dolby Vision対応
シーンごとに適した明るさで
忠実な映像を再現
2つのHDR規格「HDR10+」「Dolby Vision」に対応。HDRは、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる技術で、より自然でリアルな描写が可能になります。
従来のHDR(HDR10)は映像の明るさを表すメタデータとして映像作品ごとの値を用いていましたが、「HDR10+」「Dolby Vision」は一歩進めて映像作品内のシーンごとのメタデータを用いる事により、各シーンに適した明るさで表示し、映像製作者の意図により忠実なHDR映像が再現できます。さらに、「HDR10+」「Dolby Vision」はHDR10と下位互換があるため、HDR10対応テレビに接続した場合、HDR10相当の高画質でお楽しみいただけます。


• HDR10+仕様で映像出力するには、プレーヤー、映像作品、ディスプレイのすべてがHDR10+に対応している必要があります。
• Dolby Vision仕様で映像出力するには、プレーヤー、映像作品、ディスプレイのすべてがDolby Visionに対応している必要があります。
• HDR10+/Dolby Vision仕様で映像出力を行っている場合は、画質調整機能が無効になります。
4K/60p/36bit※1出力対応
高解像度映像の伝送が可能
HDMI(ver2.0a)規格に準拠した4K/60p/4:2:2/36bit※1、4K/60p/4:4:4/24bit、4K/24p(30p)/4:4:4/36bit※1など、高スペックでの4K出力が可能です。Ultra HD ブルーレイ規格のHDR信号の出力にも対応します。

※1 36bit階調=12bit(Y)+12bit(Cb)+12bit(Cr)。通常のブルーレイディスクの映像は24bit階調=8bit(Y)+8bit(Cb)+8bit(Cr)。
• 4K/60p/4:4:4に対応するためには18Gbps対応のHDMIケーブル(別売)が必要です。
4K撮影動画/写真の再生に対応※2
4K撮影動画(H.264/HEVC)の再生に対応※2。4Kカメラや4Kムービーで撮影した4K動画(最大30pまで対応)をUSBフラッシュメモリから再生できます。4Kテレビを接続すれば4K画質のまま再生することができるので、高画質な4K動画をかんたんに思う存分お楽しみいただけます。また、USBフラッシュメモリに記録した写真の4K出力にも対応。高精細に表示することが可能です。
※2 MPEG-H HEVC/H.265 Main Profile Level 5.0 High Tier/Main 10 Profile Level 5.0 High Tier以下。解像度/フレームレート:3840x2160 30p, 4096x2160 24pまで対応。
ハイレゾ音源も楽しめる
ハイレゾオーディオを含む
音楽ファイルの再生に対応
スタジオ・クオリティに迫る高音質
ホームネットワーク上のPCやNASに保存された音楽ファイルだけでなく、本機に接続したUSBフラッシュメモリに保存された音楽ファイルも再生することができます。ハイレゾ音源を含む音楽ファイルを再生し、ハイレゾオーディオ対応アンプなどのオーディオ機器で楽しむことができるので、ご自宅のシアター環境でハイレゾ音源をお楽しみいただけます。


対応フォーマット
• WAV(最大384kHz/24bit)
• FLAC(最大192kHz/24bit)
• DSD(11.2MHz*/5.6MHz/2.8MHz)
• ALAC(最大192kHz/24bit)
• AAC(最大48kHz/320kbps)
• MP3(最大48kHz/320kbps)
• WMA(最大48kHz/385kbps)
• AIFF(最大384KHz/24bit)
*2chのみサポート。
• 音声ファイルはリニアPCMに変換して出力します(DSDファイル除く。DSDファイルは、初期設定の「DSD出力モード」の設定に従って出力します)。
• ハイレゾ非対応の機器と接続した場合はCD相当の音質でお楽しみいただけます。
• ハイレゾオーディオの再生にはHDMI入力端子を持つハイレゾオーディオ対応のアンプが必要です。
• PCやNASがDLNAなどのサーバー機能に対応している必要があります。
ホームネットワーク クライアント再生
ホームネットワーク経由でも
高音質が楽しめる
PCやNAS等にダウンロードした音楽コンテンツを、DLNA/DMR(Digital Media Renderer)などのホームネットワークを経由して本機で再生することにより、スタジオマスター・クオリティーに迫る高音質をお楽しみいただけます。
すぐに見つかりわかりやすい
ホーム画面
使いたい情報がすぐに探せる
いつでもリモコンのボタンひとつでホーム画面に移動。機能メニューを見やすいアイコンで表示するので、使いたい機能がすぐに探せます。


高速トレイオープン
約1秒の高速動作でストレスなく快適
開/閉ボタンを押せば、約1秒※3でトレイオープンしディスクをセットできます。見たい時にすぐさま映像ソフトやコンテンツが楽しめます。

HDMI-CEC
ビエラにつないで、ラクに操作
別売のビエラリンクパワーケーブル(HDMIケーブル)で接続すれば、ビエラのリモコンで操作できます。

レジューム再生
前回停止した場面の
続きから見られる
最後に再生したディスクの再生停止位置を自動的に記録し、次回見る時に停止した場面から再生できます。
BDビデオソフトならではの機能※4
BD-LIVE
インターネットを利用して、BDビデオソフトの字幕や特典映像などの追加コンテンツをダウンロードして楽しめるサービスです。
※3 電源「入」時。
※4 1GB以上のUSB(別売)が必要です。
見たい部屋で録画を楽しめる
録画した番組を
別の部屋で視聴できる
有線LAN接続で、ディーガで録画した番組を、別の部屋に転送して視聴できる「お部屋ジャンプリンク※5」が楽しめます。

※5 お部屋ジャンプリンク対応のディーガが必要です。 本機をルーターかディーガと有線LAN接続する必要があります。
[お部屋ジャンプリンクのご利用についての注意事項]
• ディーガ/ブルーレイディスクプレーヤーの各機種の機能制限についてなど詳しくは、https://panasonic.jp/support/r_jump/index.htmlをご覧ください。
• ブルーレイディスクやDVDをお部屋ジャンプリンクを使って再生することはできません。
• 視聴の環境や状況にあわせたルーター(別売)などが必要な場合があります。
[Ultra HD ブルーレイ再生に関する注意事項]
• 著作権保護のために、ディスクによっては本機をインターネットに接続していないと再生できない場合があります。4K/HDRで視聴するためには、HDCP2.2、4K/60p/4:4:4、Ultra HD ブルーレイ規格のHDR信号に対応する機器や端子に接続してください。また、18Gbps対応のHDMIケーブル(別売)が必要です。
• HDCP2.2に対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては正しく再生できない場合があります。4K/60p/4:2:0/8bitまで対応の機器や端子に接続した場合、60p素材の再生はHDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。4K/60pに対応していない機器や端子に接続した場合、2K解像度で出力します。HDRに対応していない機器や端子に接続した場合、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては2K解像度での出力、または正しく再生できない場合があります。
• その他、Ultra HD ブルーレイの再生に関する情報はhttps://panasonic.jp/diga/support.htmlでご確認ください。
• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。