【やわらか食】うなぎのかば焼き丼

パナソニックのオートクッカーでつくる、【やわらか食】うなぎのかば焼き丼のレシピをご紹介します。

このレシピは、パナソニックのオートクッカー ビストロ NF-AC1000 を使用して作成しています。
「キッチンポケット」アプリを使うと、さらに便利に調理いただけます。
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総調理時間の目安:約35分

【やわらか食】うなぎのかば焼き丼

材料(1回分)

  • ごはん120g
  • 30g
  • うなぎのかば焼き(1.5cm~3cm幅)75g
  • 蒸し水(常温)200mL

つくり方

  • 1

    うなぎのかば焼きは、筋切りカッターで一方向に約5mm間隔でまんべんなく刺し、うなぎの縦横の向きを変え、表裏反対にして同じように刺す。

  • 2

    クッキングシートの上にごはんをのせ、水をかけて全体がなじむように混ぜる。

  • 3

    2の上に1のうなぎをのせ、シートの長い方の端と端を重ねて両端をねじり、中央は閉じずに開けておく。

  • 4

    内なべに蒸し水200mLを入れ、蒸し板を置き、その上に3を軸より手前に置く。

    ・軸より奥に並べると、調理後ふたを開ける際に、内ふたにたまった水分が流れ落ちて、食材にかかるため。

  • 5

    内なべを本体に入れ、ふたを閉める。

  • 6

    「キッチンポケット」アプリの「【やわらか食】うなぎのかば焼き丼」レシピより【オートクッカーへ送信】ボタンを押す。オートクッカーでメニューの受信後、【START】を押す。

  • 7

    できあがりブザーが鳴ったらふたを開ける。

    ・熱いため、やけどに注意してください。

【やわらか食とは】

  • ご家庭の料理や市販の惣菜などを、見た目の形状はそのままに、やわらかく仕上げます。食材をやわらかくする手間を軽減し、日々の介護食作りの負担を減らすことを目指したメニューです。
    ※繊維を断ち切る道具(筋切りカッターなど)を使用するメニューもあります
  • 歯ぐきでつぶせる、舌でつぶせる相当のやわらかさを想定しています。ミキサー食相当の仕上がりには対応していません。
    やわらか食の注意点

 

  • クッキングシート(30cm×25cm)1枚を準備する。
  • 「減圧中」の表示が出ているときは圧力がかかっているため、ふたは開けられません。
  • このレシピは調理完了後、自動で保温されます。(3時間まで)
  • 手動で調理したい場合は、手動→圧力蒸し→高圧→7~10分→【START】 で調理してください。
    設定時間のカウントが終了すると、加熱終了のブザーが鳴り、減圧が開始されます。
    減圧中は自動で排気されるので、減圧が終了し、できあがりのブザーが鳴るまではそのままお待ちください。
    やわらか食 手動調理時の設定一覧表