コンパクトカメラ DC-FZ1000M2

特長|連携機能

スマホとかんたん接続、写真で人とつながる。

NEW Bluetooth 4.2 (BLE : Bluetooth Low Energy) 対応 Bluetooth®とWi-Fi®の併用で、省エネで効率的なリモート操作を実現

FZ1000Ⅱは、 Bluetooth 4.2 (BLE:Bluetooth Low Energy)に対応。簡単にスマホやタブレットとペアリングでき、低電力でカメラ本体と常時接続しておくことが可能になりました。専用アプリ「Panasonic Image App※1(無料)」でリモート操作をする際は、撮影前の待機中はBluetooth®で省エネ接続をさせおき、撮影中は転送速度の速いWi-Fi®接続に自動で切り替え撮影した画像を確認する等の使い方もでき、より省電力で効率もよくスムーズな撮影が可能です。

Bluetooth®接続で、簡単ペアリング

Bluetooth®に対応したことで、今まで以上に本体とスマホのペアリングがかんたんに。また、撮影前のBluetooth®接続から、撮影時には転送速度の速いWi-Fi®接続に自動で切り替わるので、よりスムーズにリモート撮影に移行できます。

専用無料アプリ「Panasonic Image App」 スマホと専用アプリでさらに広がる、写真の楽しみ方

パナソニックのスマートフォン用アプリ「Panasonic Image App※1(無料)」を使用すれば、FZ1000Ⅱで撮影した写真を、ワイヤレスでスマホやタブレットに転送可能。また、スマホやタブレットから操作して、シャッターを切るなどのリモート撮影もできます。

●「Panasonic Image App」は、Google PlayまたはApp Storeより入手することができます。3GやLTEなどの携帯電話回線を利用してのダウンロードやインターネット接続時には、別途パケット通信料がかかります。
※1 FZ1000Ⅱ本体とお使いのスマートフォン・タブレットを接続するためには、「Panasonic Image App」が必要になります。
対応OS(2019年3月現在)
Android用:Android4.4以上(Bluetooth機能は、Android 5.0以上で、Bluetooth 4.0以上搭載が必要。但し、Bluetooth Low Energy非対応の一部の機種を除く。) iPhone用:iOS9.3以上(但し、Bluetooth 機能はiPad2では使えません。)
●Wi-Fi®は、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。
●AndroidおよびGoogle PlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
●iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
●iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
●App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。

NEW Image Appの「Bluetooth®リモコン」機能に対応

Image App内に追加された「Bluetooth®リモコン」機能に対応。シャッターリモコンが手元にないときでも、スマホやタブレットを使って遠隔でシャッターを押すことができます。従来のWi-Fi®接続に比べタイムラグが少ないBluetooth®接続なので、ストレスなく撮影に集中することができます。

直感的な指の動きで、快適な操作が可能

スマホやタブレットでおなじみのドラッグ操作を採用しているので、指1本で直感的な操作が可能。
スマホやタブレットの画面に表示された写真の一覧から、保存やアップロードしたい写真を選んで、上下左右にスライドする快適操作です。
また、上下左右に機能を割り当てることが可能で、スマホへの保存やメール送信、使い方に合わせてカスタマイズできます。

スマホやタブレットにかんたん接続 シーンに応じたスマホとの接続方法で、リモート操作をもっと手軽に

NEW Bluetooth®接続で、簡単ペアリング

Bluetooth®に対応したことにより、FZ1000Ⅱ本体とスマホやタブレットのペアリングが簡単にできます。また、撮影前のBluetooth®接続から、撮影時には転送速度の速いWi-Fi®接続に自動で切り替わるので、よりスムーズにリモート撮影に移行できます。

簡単な操作で、Wi-Fi®接続

スマホやタブレットからFZ1000ⅡのSSIDを選ぶだけで、Wi-Fi®接続が完了する設定に。
お近くに別のWi-Fi®接続機器がある場合、接続間違いを防ぐために、従来通りパスワードの設定を選択することも可能です。

●お買い上げ時は「Wi-Fiパスワード」がOFFに設定されています。

QRコード認証

「Wi-Fiパスワード」をONに設定している場合でも、専用アプリ「Panasonic Image App」をインストールしたスマホでモニターに表示されたQRコードを読み取れば、簡単にWi-Fi®で接続できます。

スマホやタブレットでカメラをリモート起動・操作 無人撮影・遠隔操作・設定変更などが、スマホから可能

スマホやタブレットからライブビューで撮影ができ、遠隔操作でそのまま撮影を楽しむことが可能。 タッチ操作で簡単にシャッターを切れるだけでなく、細かな設定の調節もできるなど、機能も充実しています。

リモート起動・リモート撮影

スマホやタブレットの画面をワンタッチするだけで、カメラを起動することが可能。また、撮影したい被写体にタッチするだけで簡単にフォーカスを合わせることができ、シャッターを切ることもできます。さらに、撮影設定(ホワイトバランス・ISO感度・露出補正・絞り・シャッタースピードなど)の調整も可能で、設定に応じた被写体の写り具合を画面上のライブビューで確認できるので、そのままスマホからの撮影が楽しめます。

■通常操作画面

■撮影設定時の画面

さらに、FZ1000Ⅱ本体で操作可能なピーキング機能やMFアシストをスマホの画面で確認できます。

■ピーキング機能

■MFアシスト

スマホでかんたん画像転送 スマホとの連動で、データ転送・保存が自動で簡単に

スマホの自動機能が、さらに充実。撮影後にカメラからスマホへ自動でデータ転送させたり、帰宅後にカメラとWi-Fi®ルーターを自動接続させてクラウドバックアップを開始させたりなど、FZ1000Ⅱとスマホを一緒に使うことで面倒な作業も省け、より便利で簡単にデータを保存することができます。

NEW 撮影後に、スマホへ自動データ転送

事前に設定しておけば、撮影中にBluetooth®接続からWi-Fi®接続に自動で切り替わり、FZ1000Ⅱからスマホへ撮影した写真データを自動で転送させることが可能。SDカードがない場合や、万が一のためにバックアップを取っておきたい時などに有効です。

パソコンで再生・保存 オリジナルムービー作りも楽しめる

付属の画像管理ソフトを使って、写真や動画の取り込みから管理まで可能です。
また、シナリオテンプレートを設定するだけで、映像に適した効果がつけられる「ショートムービーストーリー」機能を搭載。効果を追加するなどカスタマイズも可能です。

Panasonic Image Appについて

●FZ1000Ⅱ本体とお使いのスマートフォン・タブレットを接続するためには、「Panasonic Image App」が必要になります。
●対応OS(2019年3月現在) Android™用:Android4.4以上(Bluetooth機能は、Android 5.0以上で、Bluetooth 4.0以上搭載が必要。但し、Bluetooth Low Energy非対応の一部の機種を除く。)
iPhone用:iOS9.3以上(但し、Bluetooth 機能はiPad2では使えません。)

その他の特長

注意事項

●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。
●「Panasonic Image App」は、Google PlayまたはApp Storeより入手することができます。3GやLTEなどの携帯電話回線を利用してのダウンロードやインターネット接続時には、別途パケット通信料がかかります。
●LUMIX CLUB PicMateはパナソニック株式会社の商標です。
●“Wi-Fi Protected Setup”、“WPA”、“WPA2”は“Wi-Fi Alliance®”の商標です。
●このページに記載されている各種名称、会社名などは、各社の登録商標または商標です。
●スマートフォンの画面はハメコミ合成です。
●サービス内容・画面デザインは予告なく変更される場合があります。

無線LAN/Bluetooth機器使用上の注意事項

この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、ならびにアマチュア無線局が運用されていないことをご確認ください。
2. 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変更するか、電波の使用を停止したうえ、下記の「お問い合わせ」からご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、下記の「お問い合わせ」からお問い合わせください。

■ 2.4GHz帯使用周波数

2.4: 2400 MHz帯を利用する無線設備を表します。
DS/OF/XX: 変調方式がDSSS、OFDM、その他の方式であることを示します。
1: 想定される与干渉距離が約10mであることを示します。
4: 想定される与干渉距離が約40mであることを示します。