LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
概要
G9PROII, LUMIX G 12-32 F3.5-5.6 / 24mm(35mm換算), 1/800sec, F5.6, ISO100 ©コムロミホ
沈胴機構を採用したコンパクトデザイン。
携帯性に優れた標準ズームレンズ
H-FS12032
メーカー希望小売価格 46,200円(税込)
ファームウェアアップデートサービスのお知らせ(2020年7月21日公開)
※「Dual I.S.2」の使用には、最新のファームウェアアップデートが必要です。
広角から標準域までを1本で撮影できる標準ズームレンズ
広角から標準域までをカバーする、焦点距離24mm-64mm(35mm換算)の標準ズームレンズです。スペースの限られた狭い室内での集合写真から旅先での風景やスナップ写真まで、幅広いシーンで撮影が楽しめます。
2段沈胴機構を採用した小型・軽量レンズ
従来の沈胴式レンズLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmより、さらに携帯性を高めるために小型化。直径約55.5mmの小径鏡筒内に手動式の2段沈胴機構を搭載し、レンズ収納時全長約24mm※と小型化を実現しています。 また金属外装を採用しながら、約70gの軽量化も達成しています。
※レンズ先端からレンズマウント基準面まで、レンズ鏡筒収納時。
高精度・高速コントラストAFを実現
240fps駆動の高速・高精度コントラストAFに対応しています。駆動系にスクリュー一体型ステッピングモーターを採用。モーターシャフトと一体になったスクリューが、中継ギアやカムなどを使わず直接フォーカスレンズを動かすことで、精細でロスが少なく静かなAF動作を実現しています。
望遠時でも手ブレを補正する、高度な光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S.)を搭載
レンズ内に手ブレを検出し軽減させる「光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S.)」を搭載しました。 補正精度を高めるために独自のアルゴリズムにより、毎秒4000回のジャイロセンサー出力を高速処理して、わずかなブレも的確に補正。
また、ボディ内蔵タイプの手ブレ補正とは異なり、モニターで補正効果が確認できるため、意図通りの構図で撮影が可能です。
この手ブレ補正ユニットは、新開発の小型・高出力のアクチュエーターを搭載することで、補正効果を低下させることなく小型化を実現しています。
高級感にあふれる金属外装を採用したデザイン
鏡筒部分やマウント部に金属外装を採用し、カメラらしいシックで重厚な質感を持たせた高品位な外観に仕上げています。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色をご用意し、カメラのボディに合わせて選ぶことができます。
画面周辺まで高いコントラスト描写を実現
レンズ構成は7群8枚(非球面レンズ3枚/EDレンズ1枚)。非球面レンズ3枚を最適に配置し、高い解像度を実現しています。
さらに、 ED(特殊低分散)レンズは、色にじみやコントラストの低下の原因となる色収差を徹底して抑制。画面周辺まで高コントラストでヌケの良い優れた描写性能を発揮します。
■レンズ構成図
■MTF曲線
注意事項
●マイクロフォーサーズ™及びマイクロフォーサーズロゴマークはオリンパス(株)の日本・米国・EU・その他各国の商標または登録商標です。
掲載商品の価格には、配送・設置調整費、工事費、使用済み商品の引き取り費等は含まれておりません。