デジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-TM650 生産終了

商品特長

写真:デジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-TM650

新3MOSシステムで明るいところも暗いところも高画質!

■各色253万画素の高感度センサー採用 動画有効画素数759万画素を実現「新3MOSシステム」
テレビ放送用機器と同様に、光の3原色「R(赤)/G(緑)/B(青)」を各専用センサーで処理。さらに各センサーには、253万画素の高感度センサーを採用。高い色再現性と高精細描写を実現します。

■デジタル放送を超える美しさ 1080/60p記録
3MOSシステムの進化により、従来の1080/60i記録に比べて情報量が約2倍※1となる1080/60p記録を実現。デジタル放送よりも美しく、スポーツなどの速い動きをする被写体でも、ちらつきを減らし、クッキリと鮮明に撮影できます。

■新低照度ノイズリダクション搭載により、低照度撮影時のノイズを約40%低減
当社独自の画像処理エンジン「HDクリスタルエンジン・プロ」に新低照度ノイズリダクションを搭載。暗いところでの撮影時に目立つ大粒のノイズを抑えることで、約40%のノイズ低減※2を実現。夜景や暗い室内の撮影もキレイな映像で記録することができます。

世界初※33D コンバージョンレンズ(別売)装着で、3D映像が撮れる!(*3D撮影には、3D コンバージョンレンズ(VW-CLT1〔別売〕)が必要です。)

■3D コンバージョンレンズ(別売)をセットして3Dムービーを撮影可能
HDC-TM750/TM650に別売の3D コンバージョンレンズ(VW-CLT1)を装着するだけで、3Dムービーを撮影可能(サイドバイサイド方式)。撮影後は、3Dビエラなどの対応テレビで、臨場感溢れる3D映像が楽しめます。映像はAVCHD方式で記録されるため、レコーダーやPCなどでブルーレイディスクやDVDにダビングできます。
*3D撮影時には、フルハイビジョン画質で記録されません。
*ビデオカメラの液晶モニターでは3D表示にはなりません。
*ズーム操作はできません。
*安定した映像を撮影するために、三脚の使用をおすすめします。
*静止画の3D撮影はできません。

・サイドバイサイド方式
テレビ放送などで採用されている3D映像の収録方式。撮影した右目用/左目用の映像をそれぞれ横方向に圧縮して、1枚の映像として記録。視聴時には、対応テレビが、1枚の映像から右目用/左目用の映像に変換し、3D映像として再生します。

以下の場合は、正しい3D映像が撮影できなくなり、疲労感/不快感の原因になる場合があるので、撮影をお控えください。
*最短撮像距離より近い被写体を撮影した場合。
*3D コンバージョンレンズを取り付ける際に正しく設定しなかった場合。
*揺れの激しい撮影の場合。
*速い速度で前後に動くものを撮影する場合。

手ブレを強力に抑える、ハイブリッド手ブレ補正

■歩き撮りはもちろん、ズーム撮影時も手ブレを抑える!
手首による縦・水平回転のブレや、腕の上下・左右の揺れを検出し、レンズとセンサーで補正。手ブレが目立つ歩き撮りやズーム撮影時も被写体を鮮明に写します。

■さらに強力な「光学式手振れロック」
液晶画面のボタンを押すと、補正エリアを最大限に拡大。あらゆるカメラの動きを手ブレとして検知し、強力に補正します。

*手ブレ補正機能は、撮影状況によって、補正できないことがあります。
*「ハイブリッド手ブレ補正」は通常撮影時(2D)の機能です。3D撮影時は、光学式手ブレ補正のみになります。

通常撮影時の主な特長

■ハイビジョン画質でキレイ!「iAズーム18倍」
■狭い室内でも広く撮れる「広角35mmレンズ(35mm判換算)」
■風の音を抑えて、声までキレイ!「風音キャンセラー」
■大切な人の顔を覚えて自動でキレイ「個人認識」
■撮りたい瞬間を逃さない クイック起動約1秒」
■わが子だけをダイジェスト再生「顔ハイライト再生」
■写真も高精細でキレイ!「静止画1420万画素」
■自動で笑顔の写真が撮れる「笑顔オートシャッター機能」

※1 当社従来機種HDC-TM350比。
※2 当社従来機種HDC-TM700比。
※3 2010年7月28日現在。AVCHD民生用デジタルビデオカメラとして。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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