デジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-Z10000 生産終了

商品特長

写真:デジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-Z10000

新3MOSシステム搭載で、2Dも3Dもさらに美しく。

■3MOSセンサーを2基搭載
1/4.1型3MOSセンサーによって、光の3原色を各色専用センサーが処理し、正確な色分解で色鮮やかな描写と高いダイナミックレンジによる高精細な記録を実現します。さらに3D撮影時には、センサーを左右それぞれ1基ずつ計2基搭載していますので、より高精細な色彩を表現します。

■ナノサーフェスコーティング
新レンズはナノレベルの微細構造を持つ、超低屈折率の薄膜をレンズ表面に形成することで、可視広域の全てにおいて光線の反射を飛躍的に低減します。これによりゴースト、フレアを大幅に低減し、ヌケの良いクリアな描写を実現いたします。

■クリスタルエンジンPROII
新エンジン「クリスタルエンジンPROII」は4K2K相当※1(8.28M)の情報処理技術を搭載しています。劇的なノイズリダクション効果で、高品質な2D/3D映像を実現します。Full HD 3D記録※2、プログレッシブ記録(2D撮影時)との組み合わせでより高精細な2D映像※3の記録も可能とします。

MPEG-4 MVC(Multiview Video Coding)方式で、FULL HDでの3D撮影が可能に。

■小さい被写体も迫力の3Dで<3Dマクロ撮影>
レンズ間距離を42mmで固定することで業界最短※4被写体までの距離45cmでの3Dマクロ撮影が可能になりました。

■「飛び出し」「奥行き」をコントロール<3Dコンバージェンスダイヤル>
光学ユニット内での3Dの「奥行き」「飛び出し」をコントロールでき、より自然な3D映像の撮影が可能。

■3.5型3D液晶パネル搭載
裸眼での立体視が可能な3D液晶パネルを搭載

■AVCHD 3D/Progressive準拠
撮影後の編集や再生がしやすい

■光学10倍ズーム
離れた被写体もアップで撮れる

■POWER O.I.S. 手振れ補正
3D撮影時も手振れを低減

2D撮影も最高水準を追求。

■業界初※5!歩き撮り時の回転方向の振れも補正<5軸ハイブリッド手ブレ補正>
手首の縦・水平、腕の左右・上下の4軸ハイブリッド手振れ補正に加え、歩き撮り時に発生する回転方向の振れを補正することで業界初※5の5軸での手振れ補正を実現しました。

■光学ズームの倍率を超えてもHD画質でキレイ<iAズーム23倍>
最大23倍までのHD画質のまま、キレイに撮影できます。

■動きの多い被写体も鮮明に<1080/60p記録>

■狭い場所でも広々撮影<広角29.8mm※6

■離れた被写体もアップで撮れる<iAズーム 23倍>
電子ズーム:2倍/5倍/10倍

※1 4K2K画質での記録はできません。
※2 MPEG-4 MVC(Multiview Video Coding)方式
※3 2D撮影時は3MOSセンサーは1基。
※4 フルHDを記録できるデジタルハイビジョンビデオカメラとして。2011年9月現在(当社調べ)
※5 デジタルハイビジョンビデオカメラとして。(2011年9月30日現在)
※6 35mm判換算

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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