扇風機 特長
DCモーター
快適さと省エネ※1を実現するDCモーター
扇風機はモーターで羽根を回転させるという、シンプルな家電です。
だからこそ、モーターの性能が、風の品質に大きく関係します。
電流の流れ方が異なることで、きめ細かい制御や運転音、電気代に違いが生まれます。
DCモーターの特長は大きく3つあります。
1.きめ細やかな風量調節
風量を8段階に細かく調節ができます。暑い時はパワフルな「8」、おやすみ時などには「1」と、ACモーター扇風機の「弱」よりもやさしい、ごく弱い風が選べるのは、DCモーターならでは。
*F-C337Bの風量調節は5段階。
2.とにかく省エネ※1、電気代を節約
DCモーター扇風機はゆっくり羽根を回しながら風をつくるから、消費電力は最小でわずか1.5W。ワンシーズンなら約45円。
*ワンシーズンを120日間として、1日8時間使用した場合。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[令和4年7月改定]で計算。〈F-C339B〉最小風量運転時(首振りオフ)。(ご使用条件等により変わることがあります。)
3.音が小さく、静かな運転
DCモーター扇風機は、音が小さく、静かに運転することができます。睡眠時や集中したい時、オンライン会議中など音が気になるシーンでも妨げになりません。
*〈F-C339B〉最小風量運転時12㏈、最大風量運転時43㏈。〈F-C337B〉最小風量運転時10㏈、最大風量運転時41㏈。(いずれも首振りオフ)
1/fゆらぎ※2の風
再現したのは、高原に吹く風
信州の蓼科高原に吹く風を計測し、風速や強弱のリズムなど、緻密なデータを採取・分析。
細かい風速制御が可能な、DCモーター扇風機だから実現した、
不規則で強弱のある、自然に吹くような風=「1/fゆらぎ※2」の風です。
身体を冷やしすぎないため、就寝時におすすめです。
DCモーターの 1/fゆらぎ※2の風なら、より、自然の風に近い
心地よい自然の風は1/fゆらぎ
自然の風に近い1/fゆらぎ※2の風
自動運転
対応機種 |
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F-C339B |
シーンで選べる3つのモード
おまかせ、おやすみ、部屋干しと、扇風機がシーンにあわせて風量等を自動調節。
3つの自動運転モードで、快適な暮らしをサポートします。
1.おまかせモード
室温にあわせて自動で風量を調節し、快適な風を送りながら、無駄な電力消費も防ぎます。通常風量は「弱」、室温が上がると風量を上げ、室温が下がると自動でOFFになります。
*室温は場所によって差があります。お部屋の温度計と異なる場合があります。
2.おやすみモード
温度センサーが30分ごとに室温を感知。段階的に風量を弱め、冷やしすぎを防ぎます。さらに、起動してから30分後、30㏈以下の静音に。操作パネルのランプの明るさを弱め、まぶしさを抑えます。
*室温は場所によって差があります。お部屋の温度計と異なる場合があります。
NEW 3.部屋干しモード
部屋干しに適したリズム風(緩急をつけた風)で運転します。
*本製品に「除湿」の機能はありません。除湿機・換気扇を併用することをおすすめします。
DCモーター扇風機
- 当社比。DCモーター搭載F-C339B/F-C337BとACモーター搭載F-C324Bの比較において。
- 1/fゆらぎは設定が必要です。
● 冬期など使用環境温度が低い場合は始動時の羽根の回転が遅くなります。 正規の回転数に安定するまでに、数分かかることがあります。