デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD350DLあんしん機能
ナンバー・ディスプレイ契約なしでも不在着信履歴を表示(日付・時刻のみ)
ナンバー・ディスプレイを利用していない場合でも着信履歴を残せます。電話・ファクスがかかってきた日付と時刻を30件まで記憶します(電話番号は表示されません)。
※ナンバー・ディスプレイを利用すると、相手の電話番号も表示されます。
外出や来客などで電話がとれなかったときは着信履歴が便利
出なかった電話・ファクスがあると、親機・子機ともに液晶ディスプレイに着信があった旨を表示し、親機の着信履歴/ファクス印刷ランプが点灯します。このボタンを押すと電話、ファクスそれぞれの着信履歴を確認できます。
※出なかった電話や新しいファクスには、着信履歴の日時に「*」が表示されています。
出なかった電話や新しいファクスがあることを音声でもお知らせ
親機の着信履歴/ファクス印刷ランプが点灯中に、着信履歴/ファクス印刷ボタンを押すと、「着信がありました」「ファクスが届いています」と音声ガイダンスでお知らせします。
相手を確認してから電話に出られる「あんしん応答」
着信時、相手に先に名前を名乗ってもらうようメッセージを流すことができます。相手が誰だかわからないときに、出る前に確認できるので安心です。電話に出ないときはメッセージを流して電話を切ることができます。
*「あんしん応答モードになっています。あなたのお名前をおっしゃってください」または「失礼ですが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」の2種類からメッセージを選べます。
つながってあんしんホームセーフティー
当社製DECT※1準拠方式対応の開閉センサー・ドアセンサーやテレビドアホンをファクスと接続すれば、窓やドアが開いたことをファクスでお知らせしたり、親機・子機で来客応対をしたりと便利に使えます。開閉センサー・ドアセンサーはワイヤレスなので配線工事不要でかんたんに設置でき、親機1台に対して最大14台まで登録可能です。さらに人感センサー付子機(別売品KX-FKD603-W)をつなげれば「お知らせセンサー・あんしんセンサー・みまもりセンサー通知※2」など便利な通知機能でお知らせします。
● 1.9GHz DECT準拠方式対応機器と、2.4GHzデジタルコードレス対応機器とでは、無線接続の互換性はありません。
開閉センサー/ドアセンサーをつなぐと、窓やドアが開くとファクスにお知らせ
※ドアセンサーは住宅会社ルート専用品となります。
※ 登録した電話番号に通知するたびに、通知先までの電話料金がかかります。
● 開閉センサーを本機に登録した場合は、窓センサーとしてのみ機能します。
開閉センサー KX-HJS100
ファクスと中継アンテナで子機の使用エリアを拡大
中継アンテナ
ドアホン接続※3
ファクスで来客応対ができる
● ドアホン応答は音声のみです。
ドアホン
※1 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※2 設定した曜日・時間になると、センサー反応の有無を自動的に携帯電話などに通知します。通知するたびに、通知先までの電話料金がかかります。
※3 当社製の対応テレビドアホン 下記のシリーズに接続できます。VL-SWZ700、VL-SWE710、VL-SVE710、VL-SWE750、VL-SWH705、VL-SVH705、VL-SWD505、VL-SVD505、VL-SWE310、VL-SVE310、VL-SWZ300、VL-SWE210、VL-SWZ200
● J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9 GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
● 液晶画面はハメコミ合成です。
● 写真・イラストの内容はイメージです。
● 製品の色は実際の色とは若干異なる場合があります。