デジタルコードレス普通紙ファクス KX-PD750DL/DW

温度・湿度アラーム

「温度・湿度アラーム※1」機能搭載

親機が設置されている室内の温度や湿度をセンサーが検知し、熱中症警戒※2や乾燥警戒※3を音声※4と液晶ディスプレイの表示、着信お知らせLED(赤色)の点灯・点滅でお知らせします。

警戒の温度・湿度を検知すると「ポーン」というお知らせ音と、「熱中症にご注意ください。適切な温度と湿度に調節してください。」または「乾燥にご注意ください。適切な湿度に調節してください。」の音声が1回流れます。液晶ディスプレイには「熱中症にご注意!」または「乾燥にご注意!」の文字を表示し、着信お知らせLEDは赤色で約30秒点灯後ゆっくり点滅しお知らせします。

温度・湿度センサー(内部)
熱中症警戒※2のお知らせ
乾燥警戒※3のお知らせ

熱中症警戒※2・乾燥警戒※3の温度・湿度について

熱中症警戒※2は日本生気象学会より公表されている熱中症予防に対する指針『「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3.1』で区分されている4段階のうち、「危険」と「厳重警戒」のときにお知らせします。乾燥警戒※3については湿度が40%未満になったときにお知らせします。室内の温度や湿度の調節に役立てることができます。

WBGTと気温、湿度との関係

●WBGT:Wet-bulb globe temperature(湿球黒球温度)
●出典:日本生産気象学会のウェブサイトの『「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3.1』より(2021年11月1日現在)

 

熱中症警戒※2を電話で通知※5

熱中症警戒※2については、あらかじめ登録した電話番号に自動的に電話をかけて通知※5することができます。

熱中症警戒を電話で通知する流れ

1.温度や湿度が高くなったとき
2.注意喚起

熱中症警戒の温度・湿度になると、注意喚起

3.熱中症警戒を電話で通知*

離れて暮らすご家族に通知*できます

*熱中症警戒の通知と通知先の操作

「こちらは熱中症警戒の通知です。・・・」が3回流れる間に、メッセージに従って操作します。

  • 今後も通知を継続するとき→[1]を押す、または電話を切る
    次の熱中症警戒の通知は約30分以降になります。
  • 通知を一時停止するとき(約3時間)→[2]を押す
  • 本日(通知があった日)の通知を停止するとき→[3]を押す
    明日(通知があった翌日)から通知を再開します。
  • 熱中症警戒の通知を解除するとき→[0]を押す

※1 設定が必要です。本機の温度・湿度表示と温度・湿度アラームの機能は、医療用、介護用、育児用、業務用などを目的としたものではありません。また、本機は熱中症発症、乾燥を防止できる製品ではありません。設置場所や使用環境によっては温度、湿度を正常に検知できないことがあります。日常生活でのめやすとしてご使用ください。本機能を使用することによる損害の発生などについて、当社の故意、過失により生じた場合を除き、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
※2 日本生気象学会より公表されている、『「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3.1』では、「危険」、「厳重警戒」、「警戒」、「注意」の4段階の温度基準域に区分されています。 本機(親機)の熱中症警戒は『日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3.1』の「危険」と「厳重警戒」のときにお知らせします。
※3 湿度が40 %未満になったときにお知らせします。
※4 「温度・湿度アラーム」の音声設定が必要です。
※5 登録できる電話番号は1件です。また電話回線などを利用するため、通信環境や使用状況、ネットワーク障害などにより、適切に通知できないことがあります。本機能を使用することによる損害の発生などについて、当社の故意、過失により生じた場合を除き、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。通知先が着信に応答した時点で転送元(本機側)に電話料金が発生します。
● 液晶画面はハメコミ合成です。
● 写真・イラストの内容はイメージです。
● 製品の色は実際の色とは若干異なる場合があります。