2023年モデル エオリア 特長暖房

「暖房」ページのメインビジュアルです。 「暖房」ページのメインビジュアルです。

速く暖か、続く暖かさ&うるおい。

NEW すぐでる暖房(AIチャージ)

朝も昼も帰宅時も、AIが学習し、すぐに*1温風が吹き出す

よく暖房オンする時間帯を、24時間・曜日ごとにエオリアAIが学習。予熱しておくことで、運転スタート後すぐに*1温風が吹き出します。

タイマー設定がしづらい「帰宅時」にも寒い思いをしなくてすみます。

吹き出し温度 約40℃への到達スピード 30%アップ

*1:予熱運転により約350Wの電力を消費※1(1日最大3回、各回最長2時間)。リモコン設定が必要です。使用環境によりすぐに温風が出ない場合があります。
*2:当社測定基準による。CS-403DLX2。吹き出し温度約40℃までの到達時間が、 通常の「暖房」=180秒と、「すぐでる暖房(AIチャージ)」=120秒との比較※2。実際の到達時間は、使用環境、条件により異なります。
※1:当社測定基準による。CS-403DLX2、CS-403DHX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度11℃、リモコン設定温度23℃、風量自動、AIチャージ入設定において、暖房運転が開始されるまでの予熱運転時の消費電力約350W、吹き出し温度約30℃。予熱運転の消費電力は設置環境、使用状況、学習結果によって異なります。「暖房」ボタンが押されなかった場合、予熱運転は最長約2時間で自動終了します。
※2:当社測定基準による。CS-403DLX2、CS-403DHX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度11℃、リモコン設定温度23℃。 

時間帯朝(3時~10時)昼(10時~15時)夜(15時~3時)
曜日月・火・水・木・金・土・日

時間帯・曜日ごとに学習するからこんなシーンで活躍

朝のダイニング

朝のダイニング

帰宅時のリビング

帰宅時のリビング

夜の寝室

夜の寝室

すぐでる暖房(おはようチャージ)

寒い日の朝もすぐに暖かくなる

対応機種
 EXシリーズGXシリーズ

冬は、朝、よく利用される時間帯をエアコンが学習し、2つまで記憶。
最長60分前から予熱運転を開始し、高速で立ち上げるから、スイッチを入れると、すぐに温風がスタートします。

※午前3時~10時の暖房オン時。予熱運転により電力を消費します。

エネチャージ ノンストップ暖房

室温が安定したら、ノンストップ*1で暖かさをキープする

通常のエアコンは、霜を溶かすために一時的に暖房をストップ。
エネチャージなら、室外機(コンプレッサー)からの排熱を蓄え、霜取り運転に有効活用。
霜取り中も暖房を止めないから、*1快適な暖かさが続きます。

エネチャージの画像です エネチャージの画像です

★家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2020年11月21日発売。(当社調べ)
*1:●霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。●霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。●24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房運転を停止します。
*2:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。

霜取り中の室温低下 約1℃ 以下※ *2

エネチャージあり 暖房が止まらないからずっと暖かい 室温低下:約1℃以下 エネチャージなし 霜鳥運転で室内の熱を室外機に 暖房ストップお部屋が寒く… 室温低下:約5~6℃ エネチャージあり 暖房が止まらないからずっと暖かい 室温低下:約1℃以下 エネチャージなし 霜鳥運転で室内の熱を室外機に 暖房ストップお部屋が寒く… 室温低下:約5~6℃

*2:使用環境(お部屋の断熱性・気密性能)、運転条件、温度条件によって、霜取り運転の時間、室温低下の度合いは異なります。
※【試験条件】当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室内温度23℃、風量・風向自動、室温安定時。

舞い上がりやすい温風を、より大きくなったフラップで強力に押さえ込み、冷える足元にしっかり届けます。
一度にたっぷりの空気を吸い込み、一気に暖め、たっぷりの温風を吹き出す高効率フォルムに加え、大きなフラップでお部屋の広い範囲をぽかぽかに暖めます。

足元暖房の画像です
 最高吹き出し温度    足元の温度    
LX / HXシリーズ約60℃※1

もっとモード時※2

約43℃※3

もっとモード時※2

EXシリーズ約35℃※4

パワフル設定時

※1:CS-403DLX2、CS-403DHX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度20℃、パワフル設定時。室温20℃時、約10分間、吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約40%低下。もっとモードは、室温安定後にもっと設定にて確認。
※2:もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。
※3:CS-403DLX2、CS-403DHX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、AI快適、もっとモード設定時。室温安定時、エアコンから約3m 離れた地点の床上50mmの最高温度。お部屋全体が約43℃になるわけではありません。
※4:CS-403DEX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度25℃、パワフル設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上100mmの最高温度。お部屋全体が約35℃になるわけではありません。

ロングワイド気流

遠くへも、エアコンの真横へも、温風がしっかり届く

対応機種
LXシリーズ HXシリーズ
ロングワイド気流
EXシリーズGXシリーズ
ワイド気流

奥の部屋や一般的なエアコンが苦手とする真横の部屋へも、暖かさがしっかり届きます。

ロングワイド気流 最大15m(暖房時) ワイド180℃
 ロング気流ワイド気流
LX / HXシリーズ最大15m※1180°※2
EX / GXシリーズ

 

150°※3

※1:当社測定基準による。CS-403DLX2、CS-403DHX2、当社試験室、リモコン23℃設定、ロング設定、左右風向正面、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s以上となる距離。
※2:ロング設定時における、最大送風可能範囲。
※3:暖房時の、手動設定時における最大送風可能範囲、風速0.2m/sで確認。

温風をキメ細かく制御して、しっかり届ける(LX / X シリーズのみ)

マルチビッグフラップとマルチルーバーのイラストです マルチビッグフラップとマルチルーバーのイラストです

エオリアAI

AI・センサー制御を一元化。ムダなく自動で快適に暖める

センサーの検知内容、運転履歴などを分析・学習し、運転を最適化していく人工知能です。
季節、住宅、生活パターンに応じた運転を行います。

人のいるエリアを中心に風を絞りムダのないパワーで暖房

人の在・不在や日射、室温・外気温を解析してエアコンが運転しているイラストです 人の在・不在や日射、室温・外気温を解析してエアコンが運転しているイラストです

給水レス加湿

給水は不要、エアコンですばやく加湿できる

対応機種
LXシリーズ

「換気・除加湿」ユニットが室外機から外気に含まれる水分を取り込み、室内へ送ってお部屋を加湿。
給水不要だから、暖房オンするだけで乾燥対策ができます。

「換気・除加湿」ユニットに搭載されている「高分子収着材」は
吸湿・放湿力に優れ、すばやい加湿が可能になりました。

給水レス加湿のイラストです

暖房しながらパワフルなスピード加湿

約48分でお部屋の湿度を50%までアップできます。*(当社比)

*暖房加湿運転時。湿度約50%への到達時間が、当社従来品CS-402DLX2=約60分と、新製品CS-403DLX2=約48分との比較

暖房だけでなく加湿の量にもこだわりました

構造変更により熱効率が向上し、ヒーター仕様を変えることで加湿量がアップしました。(当社比)

最大加湿量 2022年モデル:810ml/h 2023年モデル:860ml/h

●3.6kw・9.0kwクラス機種を除く
*最大加湿量、当社従来品CS-402DLX2=810mL/hと、新製品 CS-403DLX2=860mL/hとの比較。

※加湿量は、外気温7℃、湿度87%(JIS定格暖房能力測定条件)、室内温度20℃、ホース長4m、風量「自動」の場合の加湿量です。(加湿量とは室内への導入水分量です)

●給気量を多く設定すると、送風音も大きくなります。
●屋外の空気中の水分を取り込んで加湿します。加湿量は外気条件により変化します。屋外温度や屋外湿度によっては充分に加湿できない場合があります。
●加湿条件は室内温度12℃以上、屋外温度−10℃~24℃、屋外湿度20~70%です。運転条件以外では加湿を行いません。
●外気相対湿度が20%低下すると加湿量は最大20%程度低下します。
●加湿量測定基準ホース長の4mから、ホース長が増える場合、加湿量が低下します。(最大ホース長15m時:約20%低下)
●加湿運転中は、室外機周辺のニオイなどを吸い込んで、室内に給気する場合があります。
●加湿を行うためには記載の消費電力量が必要です。数値は、加湿単独運転時の最大消費電力量です。

高分子収着材と一般的な吸湿素材「ゼオライト」との比較

一般的な吸湿素材である「ゼオライト」は、小さな穴に水分を溜めて吸湿します。
穴が埋まってしまえば吸湿できなくなるため、吸湿量は限られています。
一方、「換気・除加湿」ユニットに活用されている「高分子収着材」は、
水分を吸うと素材自体が膨らむため、たっぷり吸湿することができます。

高分子収着材

素材自体が膨らんで、たっぷり吸湿できる

高分子収着材のイラストです

一般的な吸湿素材「ゼオライト」

小さな穴に入るだけしか吸湿できない

ゼオライトのイラストです

気流(温風吹き分け)

寒い人にはしっかり暖房、ちょうどいい人にはやさしく暖房

エアコンが一人ひとりの「寒い」「暑い」の感覚(温冷感)を解析。
大きな2段2枚のフラップと、左右に独立して動くルーバーをコントロールして、
「寒い」と感じている人にはしっかり、「ちょうどいい」と感じている人にはやさしく、それぞれの温冷感に応じた温風を届けます。

ちょうどいいと感じている人に合わせて我慢したり、暑くて汗ばんだりすることなく、
同じリビングで一人ひとりが快適に過ごせます。

足元温度差最大5℃ 足元温度差最大5℃

(AI快適、風あて設定時)(同時に吹き分けるわけではありません)

※当社測定基準による。CS-403DLX2、CS-403DHX2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、暖房運転時。設定温度25℃、「AI快適」、「風あて」設定時。室温安定時エアコンから約3m(中距離エリア)の左右に温度の感じ方が異なる2人(着衣量約0.5clo/約1clo)がいる場合。人位置床上15cmの平均温度を比較。

もっとモード

寒い日の朝もすぐに暖かくなる

「もっと」ボタンのひと押しで、暖房がよりパワフルに。
一定時間で元に戻るので、お子さんの着替えや帰宅時など、今だけもっと暖めたいときに便利です。

※もっとモードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適おまかせ設定時は選択できません。

集中モード

室温を低めにコントロールして、集中しやすい環境をつくる

室温を低めにコントロールして、集中しやすい温度環境に調整※
在宅ワークや勉強、パズルなど、頭脳を使う作業時におすすめです。

※【試験機関】パナソニックホールディングス㈱プロダクト解析センター【試験内容】当社試験室(当社アメニティ実験室:約9畳)同一空間で、室温約25℃、湿度約30%、20~24歳の学生32名に対し、「集中モード」あり・なしによる集中度指標(CTR法)試験を実施し比較、作業効率を評価【試験結果】有効データ数24名において、「集中モード」ありでCTR値2.8%向上、有意水準p<0.05で有意差を確認。

ほっとモーニング

夜のうちに霜取り運転を開始。翌朝すぐに暖まる

暖房停止後、翌朝に備えて霜取り運転を開始。寒い冬も朝からすぐに暖まります。

2023年モデル その他の特長

清潔・空気清浄のイメージ画像です

清潔・空気清浄

エオリアAIのイメージ画像です

エオリアAI

リモコン・便利のイメージ画像です

リモコン・便利

「エオリア」ならではのポイント

ナノイーX搭載「エオリア」の特長にリンクする画像です

ナノイーX搭載「エオリア」の特長

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つながるエオリア