【ご当地グルメ10撰】オーブンレンジのグリルで作る簡単調理法を紹介

ご当地グルメは、家にいながら旅行気分も味わえるのが魅力です。他の地域の味を取り入れることで、いつもの食卓が新鮮に感じられ、日常の食事がもっと楽しくなるはずです。

スチームオーブンレンジのグリル機能を使えば、自宅でも簡単にご当地のグリルメニューが作れます。パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロNE-UBS10Cは、上部のヒーターが食材の表面を、フライパンのように食材に熱を伝えるヒートグリル皿が底面まで焼き上げる両面グリルなので、ひっくり返す手間もなく調理できます。

裏返しも焼き網も不要。アルミホイルも、解凍も、レシピも必要ありません。

操作方法は以下の2通りで、とても簡単です。

【操作方法1】
本体のメニューで「おまかせグリル」を選択し、分量を選びます。

【操作方法2】
アプリ^※1で撮影してスチームオーブンレンジビストロ NE-UBS10Cに送信します。

では、ここからはスチームオーブンレンジ ビストロNE-UBS10Cで作る、厳選したご当地メニュー10品をご紹介します。どのご当地メニューもおまかせグリル機能で作っています。
冷凍ストック品や冷蔵・常温の食材も、ヒートグリル皿に材料をのせるだけで、食卓にならぶ一皿ができ上がります。この、パナソニックのヒートグリル皿は、マイクロ波を吸収し、最高230℃まで発熱。フライパンのように食材に熱を直接伝えるため、ひっくり返さず底面までしっかり焼き上げます。面倒な火加減も必要ありませんので、手軽にグリルメニューに挑戦できます。

鮭と野菜を蒸し焼きにしてみそで味付けした郷土料理。漁師町が発祥とも言われています。

【使った食材】
秋鮭（生）、キャベツ、バター、たまねぎ、にんじん、しめじ、みそ、酒、砂糖、みりん

きゅうり、なすなどの水分が多い夏の野菜と、みょうがなどの香味野菜を刻んで和えて味付けをした「だし」。暑さの厳しい村山地域を中心に食べられてきたと言われています。

【使った食材】
豚バラブロック、キムチ、ニンニク、サンチュ、市販のサムギョプサルのたれ、山形のだし

群馬県産の豚と下仁田ネギをみそで味付けしたご当地グルメ。さっぱりした中にもコクと旨みがあるのが特徴です。

【使った食材】
豚バラ肉（上州豚）、長ネギ（下仁田ネギ）、しょうゆ、みそ、みりん、酒、砂糖

老舗の食肉加工品で知られる鎌倉市。ベーコンの旨みを味わえる一皿です。耐熱容器ならそのままグリルも可能ですので、バーニャカウダソースも一緒にあたためられます。

【使った食材】
ブロックベーコン、殻付きエビ、キャベツ、エリンギ、パプリカ、ミニトマト、アスパラ、バーニャカウダソース(市販)、オリーブオイル

五平餅は米を潰して串にさし、みそやしょうゆなどのたれを付けて焼いた郷土料理です。みそ焼きおにぎりのアレンジでとっても簡単な、五平餅風の一品です。

【使った食材】
冷凍したごはん（小判型に成型する）、とうもろこし、パプリカ、枝豆、味噌たれ（市販）、すりごま

京みそに旬の魚や肉を漬け込んだ京都の伝統料理の西京漬は、素材を長持ちさせおいしく食べるための知恵が生かされています。

【使った食材】
生たら、ねぎ、京みそ、みりん、酒、ゆず（市販チューブ）

鳥取県産の地鶏と野菜を使ったご当地グルメです。

【使った食材】
鳥もも肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、だし入り味噌、砂糖、みりん、しょうゆ

岡山県産の地鶏と野菜を使った、岡山県のご当地グルメです。

【使った食材】
森林どり（岡山）、チーズ、たまねぎ、キャベツ、にんじん、じゃがいも、コチュジャン、酒、砂糖、しょうゆ、おろししょうが、おろしにんにく

門司港で発祥したとされる焼きカレー。諸説ありますが、余ったカレーをオーブンで焼いたところ、おいしく仕上がり、喫茶店のメニューとして広がったとも言われています。カレーは、耐熱容器に入れれば一緒に焼くことができます。

【使った食材】
パックごはん、卵、とろけるチーズ、なす、パプリカ、ズッキーニ、かぼちゃ、カレー（レトルト）

沖縄では車麩を使って作る、野菜などと炒める郷土料理です。

【使った食材】
卵、麩、スパム、野菜ミックス、塩、コショウ、だしの素、しょうゆ

スチームオーブンレンジのグリル機能を使えば、冷凍ストック品や冷蔵・常温の食材も、ヒートグリル皿に並べるだけで簡単調理ができ、難しい火加減や裏返す手間もないので、ご当地グルメは自宅でも簡単に挑戦できます。この記事を参考に、全国のおいしいご当地メニューの味巡りを、日替わりで楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい味の発見ができるかもしれません。