新旧モデルを使い比べてわかった、最新オーブンレンジの「ここがうれしい!」
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ライター:UP LIFE編集部
2026年3月31日
食・レシピ
「オーブンレンジは必要最低限の機能で十分」と考えているフリーランスワーカーのKさんが、最新モデルのオーブンレンジNE-FS3Dを体験。旧モデルと使い比べてわかった、新モデルの「ここがうれしい!」ポイントとは?
ユーザー視点のリアルなレビューをお届けします。
今回使い比べたオーブンレンジとは?
私がこれまで愛用していたのは、2020年製のパナソニック NE-FS300。そして今回試してみたのが、その2代後の後継モデルである パナソニック NE-FS3D 。いずれも「よく使う機能だけに絞りこんだシンプルさ」が特長の、バランスの良いオーブンレンジです。
シンプルでちょうどよい一台。ところが使用頻度が増えて……
旧相棒のNE-FS300を買ったのは5年前。引越しを機に多くの家電を買い替え、オーブンレンジもその一つでした。事前にいろいろと比較検討したわけではなく、たまたま店頭でデザイン的に目を引いたのがNE-FS300。店員さんから「シンプルだけどオーブンも使えて十分ですよ」と説明され、「いいじゃん!」と即決しました。
私は焼き菓子づくりやオーブン料理が好きなので「温めができればOK」は物足りないけれど、二人暮らしでオーブンレンジ自体そこまで頻繁に使わないし、ハイスペックまでは不要。そんな私に、NE-FS300はちょうどよい選択だったのです。
ではなぜ今回、新モデルを試したのかというと、それは使用頻度が変化したからです。
旧モデルを使い始めたのはちょうどコロナ禍。在宅仕事が増えて時間に余裕ができるかと思いきや、オンオフを切り替えないまま仕事を詰め込んでしまい、気づくと以前より忙しい。さらに都心から郊外寄りに移ったこともあり、お店が少なく外食する機会が激減。「忙しい、けれど自炊をせねば」な状態になったのです。
そんな時、助けになるのはやっぱりレンジ。「冷凍ごはんの解凍」「作り置きや総菜の温め直し」はほぼ毎日。思っていた以上にたくさん使うようになり、もうちょっと便利なモデルが欲しいかも……と思ったのでした。
見た目からして、「頼れる感」が増している
新モデルのNE-FS3Dが届く前、少し懸念していたのがデザインです。なんといっても見た目のシンプルさに惹かれて旧モデルを選んだので、「フルドアデザイン」になったという新モデルは、少し存在感が強すぎるように感じていたのです。サイトで写真を見る限り、右側にあった操作部が下に配置され、なんとなくずっしりとした印象……。
でも実際に届いてみると、その心配は不要でした。
相変わらずシンプルで、キッチンを邪魔しないデザイン! 印象としては、旧モデルが「レンジです」という顔つきだったのに対し、新モデルは「オーブンです」という顔つきになっている。なんだかちょっと、デキる感が増したというか、頼れる感が高まったというか、とにかく一気にテンションが上がりました。
意外だったのは外寸サイズ。フルドアで庫内の横幅が約7.5センチ広がったにも関わらず、外寸は変わらないどころか若干小さくなっているんです。
さらにNE-FS3Dは、「左右・背面ピッタリ設置OK」とのこと。旧モデルは左右に4.5センチの空間が必要でしたが、NE-FS3Dは壁ぎりぎりまで詰められます。試しに旧モデルと同じ収納スペースに置いてみたところ、片側にたっぷりゆとりができて、角皿とミトンがちょうどよく収納できました。
早いはうれしい。特に私のような「ご飯はホカホカ」派には
さて、肝心の性能はどうでしょうか。まずはレンジ機能から。
これまで使っていたモデルと今回のモデルで大きく違うのは、「スピード機能※2」の存在です。レンジ機能をスタートしてからスピードボタンを押すと、高出力(最大出力1000Wインバーター※3)に切り換えて時間を短縮してくれるという賢い機能。
試しに冷凍しておいた白米を解凍しようと、いつも通り2分30秒設定でレンジにかけた後、すかさずスピードボタンをピッ。するとやや計算時間を挟んでから、表示が1分46秒に! 思わず「え、はや」と口にしてしまいました。
たった数十秒ではあれど、私にはこの数十秒が大きいのです。なぜなら私は、「ご飯は絶対ホカホカがいい」タイプだから!
家族分のご飯を解凍して、おかずを温めて、食卓に出して……としているうちに、最初に温めたものが冷めてしまうことってありませんか? いや、もちろん実際そんなにすぐに料理は冷めないのですが、私はせっかち&やや完ぺき主義な性格があるため「食卓に!温かい料理を!同時に並べたい!」と焦りがち。そんな必要はないとわかっていても、レンジ待ちの時間がちょっとそわそわしちゃうんですよね。
だから数十秒でも短縮できて、料理が食卓に並ぶまでの一連の流れをスムーズになるのは、だいぶうれしいなと感じました。だって、温かい料理を早く一緒に「いただきます」したいじゃないですか。
熱々のお皿を取り出す際、思いがけないメリットを発見
「スピード機能」は期待通りだった一方、「フルドアデザイン」による庫内の横幅アップについては、実は最初あまりピンときていませんでした。二人暮らしのわが家では、友人家族とのホームパーティーをするとき以外、そこまで大皿料理を作ったり温めたりしないからです。
でも実際に使ってみて、思わぬところで便利さに気づきました。それは、お皿の取り出しやすさ。
これまでは、熱々のお皿を取り出すとき
・いったん手前に引き出す
・お皿の手前側を持って取り出す
としていたので、とくに重たいお皿の時は不安定でした。でも、オーブンレンジってそういうものなのかと。
ところが今回、ワイドが約7.5センチ広がったことにより、わりと大きなお皿でも両サイドをしっかり持って取り出せる!!
新モデルを使うまでは全然気づいていませんでしたが、これまではけっこう大変な取り出し方をしていたんですね。新モデルに変えたことによる一番大きな発見は、この安心感だったかもしれません。
あれ、焼き菓子がいつもよりきれいかも?
さらに週末にスコーンを焼いたとき、フルドアのもうひとつのメリットに気づきました。天板が広いと、生地がきれいに並べられる。結果、焼き上がりがムラなくきれいになる(気がする)!
以前からお菓子づくりが好きで、週末になるとスコーンやクッキー、パウンドケーキなどの簡単なお菓子をよく焼きます。でも私が作るのは本格的なお菓子というより、目分量でパパっとつくる普段のおやつ系。わりといい加減な作り方をしてしまうから、いざ焼こうと生地を天板に並べていったら、「あ、微妙に角皿に乗りきらない……」なんてこともしばしば……。隙間が不均等になったり数枚だけトースターで別途焼いたりしていましたが、角皿が広くなったおかげでゆったりきれいに並べられるんですよね。一度にたくさん焼けるのも、普通にうれしいなと感じました。
そうそう、一度にたくさんといえば、ピザを焼いたとき。角皿の周囲に少し隙間があったので、なんだかもったいない気がしてそこに下茹でした野菜を並べ、一緒に焼いてみました。グリル野菜のサイドメニューが同時に出来上がったのもうれしかったな。
まとめ
これまで「オーブンレンジは必要最小限でいい」と思っていた私。シンプル主義に変わりはありませんが、それでも「スピード機能」や「庫内ワイド」といった進化がもたらした変化は、予想以上に大きなものでした。何より、心のゆとりができる! 自分がせっかち&おっちょこちょいだから余計にそう感じるのかもしれませんが、あまりに必要最低限“だけ”だと、知らず知らずのうちに自分自身にストレスをかけていたのだなあと気づかされました。
……と書きながらまた一つ思い出しましたが、新モデルはダイヤルがついているので時間設定はクルクルっと回して操作できます。ピっとボタンを押すのも簡単でしたが、5分設定したかったのに「1分」ボタンをうっかり6回押してしまって取り消し→やり直し、ということが度々あった(せっかちすぎる)私には、これも地味にうれしい進化でした。
シンプルが好きだけど、ちょっとしたこだわりもある。丁寧に暮らしたいけど、せっかちで効率も欲しい。そんな人の毎日を、進化したオーブンレンジNE-FS3Dが支えてくれるかもしれません。
よく使う機能だけ。毎日のくらしにシンプルを。
オーブンレンジ NE-FS3D
操作部を下に配置したフルドアデザインに、ひろびろ庫内で使いやすく、毎日の使い勝手を向上させるシンプル機能の23Lモデル。忙しい朝のお弁当の準備や、疲れて帰ったときの夕飯の準備に役立つ「スピード機能※2」や焼き魚やハンバーグもワンボタンで料理できる「定番グリル」ボタンなど、初めてオーブンレンジを購入する方にも使いやすい設計のオーブンレンジです。
この記事で紹介した商品
※1.ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:421mm、ドア開放時の奥行寸法:621mm
※2.手動レンジ500W/600W、30秒~10分00秒以内のあたためにおいて働きます。連続加熱時など、機能を使えない場合があります。
※3.高周波出力1000Wは短時間高出力機能(最大3分)であり、調理中自動的に600Wに切り換わります。
2026年3月31日 食・レシピ
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