【フィットネス意識調査】「運動不足」を感じている人は7割!?「おうちフィットネス」が続くポイントとは
ライター:UP LIFE編集部
2024年9月17日
家事・くらし
パナソニック株式会社はフィットネスに関する調査*を実施。この記事では、自宅で行うトレーニング「おうちフィットネス」需要の高まりなどの調査結果を解説。おうちフィットネスに役立つおすすめの家電についてもご紹介します。
目次
- この記事は、2024年3月にパナソニックが行ったフィットネスに関する調査*のデータを分析して、記事を作成しています。
現在「運動不足」だと感じている人は全体の7割以上
パナソニックが行ったフィットネスに関する調査*では、20歳~50歳の男女に対し、身体作りへの意識などについてアンケートした結果、様々な実態が見えてきました。
まず、現在「運動不足」だと感じている人は全体の7割以上という結果となりました。
また自宅でフィットネスを行う頻度は、「毎日」が22.9%、「週に4~6回」が22.1%と週に4回以上おうちフィットネスを行う人は4割を超え、需要の高まりがうかがえます。
おうちフィットネスを行う理由は、「健康維持」「筋力維持」「体型維持」など
おうちフィットネスを行う理由については、「健康維持」「筋力維持」「体型維持」の順に高い結果となりました。
おうちフィットネスで「やる気が出ない」と思った経験のある人は約8割
おうちフィットネスで「やる気が出ない」と思った経験のある人は8割に上る結果に。また、 やる気が出ない理由は「気分がのらない」「面倒くさい」が多く、モチベーションの維持が課題となっているようです。
自宅でのフィットネスを積極的に行いたい理由は、「移動が面倒」など
約6割が「自宅でのフィットネス」を積極的に行いたいと回答。その理由の多くは「移動が面倒」ということがわかります。
継続のポイントは、フィットネス環境を整えること
このように、調査結果からは、自宅でフィットネスを行うことが習慣になっている人も多い中、移動をせず、お金もかからずできる「おうちフィットネス」を積極的に行いたいという人が多いことがわかりました。一方でモチベーションの維持が課題となっているため、いかにモチベーションを上げながらおうちフィットネスを継続する工夫ができるかが重要なポイントと言えます。
没入空間でのフィットネスをご自宅で!LEDシーリングライト
パルック LEDシーリングライトライフコンディショニングシリーズは、専用アプリ「あかリモ+(プラス)」に、コース内容にあわせて光と音が自動で変化するフィットネスモードを搭載。
光と音でまるでスタジオのような非日常空間を手軽につくれるため、ジムに行く時間がない人や運動初心者の方、もっと高めたい方も自宅で運動を続けやすいです。
ここからは、おうちフィットネスの継続に役立つLEDシーリングライトの主な特長について詳しく紹介していきます。
30種類以上のオリジナルコースが楽しめる!
雑誌「ヨガジャーナル日本版」と「ターザン」の人気インストラクターが、ライフコンディショニングシリーズのために光・音・動画からなる30種類以上のオリジナルコースを開発。
コース内容に合わせて光の色や明るさ、音が変化し、リビングがまるでスタジオのような環境に。さらに、スピーカー搭載タイプならインストラクターの声が天井から降り注ぎ、その場でプライベートレッスンを受けているかのような没入感を楽しめます。
【動きと光のイメージ】
まとめ
おうちフィットネスなら、ジムの予約や準備、通うための移動の時間も要りません。いつでも好きな時間に、手軽に運動できるので習慣化しやすいのも良いですね。一方で、自宅でのフィットネスは環境が整わず気持ちが続きにくい部分もあるため、モチベーションをアップすることが大切です。上手に家電を活用するなどしておうちフィットネスの継続に役立ててみてはいかがでしょうか。
この記事で紹介した商品
*[調査概要]
- 調査期間:2024年3月21日(木)~25日(月)
- 有効回答数:800名(20歳~50歳 男女)自宅での運動・トレーニングに関する調査
- 調査主体:パナソニック株式会社
- 調査委託先:楽天インサイト株式会社
- 調査方法:インターネット調査
2024年9月17日 家事・くらし
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