「光」と「音」で、くらしを整える。(ライフコンディショニングシリーズ<スピーカー搭載タイプ>特長 )

「光」と「音」で、くらしを整える。「光」と「音」で、くらしを整える。

「光」と「音」で、くらしを整える。

たとえば、生活リズムに合わせて光の色や明るさを変え、1日をサポートしたり。瞑想のための光と音楽で、忙しい毎日に気持ちを落ち着かせる時間や空間をつくったり。天井から降り注ぐ光と音を組み合わせてくらしのシーンを演出し、気分を盛り上げることも。

それが新しく提案する、あかりでの「ライフコンディショニング」です。

「あかリモ+(プラス)」アプリで光と音のコントロール。アプリのダウンロードはこちら「あかリモ+(プラス)」アプリで光と音のコントロール。アプリのダウンロードはこちら

くらしサポート

朝起きてから夜眠りにつくまで。 生活リズムに合わせて太陽のように自動で光の色や明るさを変えるあかりが、1日をサポートします。

さらに、日々のイベントやくらしに役立つ情報を、 スピーカーからの音や「音声プッシュ通知」でお知らせ。毎日を快適に過ごすことができます。

スケジュール(生活リズムタイマー・ウィークエンドなど)

朝の目覚めから夜の就寝まで、くらしのリズムに合わせて光とBGMを変化させます。さらに、光と音でイベントをお知らせします。

生活リズムタイマーの使用イメージ生活リズムタイマーの使用イメージ

音声プッシュ通知

シーリングライトから、うっかり忘れがちな「ゴミの日」や「薬の時間」、お出かけ前に便利な「今日の天気」、「宅配便のお届け情報」などを音声でお知らせすることで、快適なくらしをサポートします。

さらに、対応のIoT家電と連携させると、家電の運転状況をお知らせ。家事のスムーズな段取りや家族との分担などにも役立ちます。

音声プッシュ通知の使用イメージ(通知例:今日は、燃えるゴミの日です。)音声プッシュ通知の使用イメージ(通知例:今日は、燃えるゴミの日です。)
音声プッシュ通知(くらしに役立つ情報や家電の動作状況など音声でお知らせ)音声プッシュ通知(くらしに役立つ情報や家電の動作状況など音声でお知らせ)

光と音の変化でくらしをサポート

スケジュールと音声プッシュ通知の使い方の一例をご紹介します。

「あかリモ+(プラス)」アプリでスケジュールを設定すれば自動であかりを切り替え、BGMや通知音(照明器具内蔵)を流すことができます。また、くらしに役立つお知らせを音声プッシュ通知でお知らせします。

  • スケジュールと音声プッシュ通知はそれぞれ設定が必要です。
  • スケジュールは照明器具に内蔵されているBGMや通知音を流すことができます。

「生活リズムタイマー」の例(平日の在宅ワークの場合)

生活リズムタイマーと音声プッシュ通知(在宅ワークのある平日の例)生活リズムタイマーと音声プッシュ通知(在宅ワークのある平日の例)

「ウィークエンド」の例(休日の場合)

生活リズムタイマーと音声プッシュ通知(休日の例)生活リズムタイマーと音声プッシュ通知(休日の例)

スケジュールのアプリ画面イメージ

スケジュールのアプリ画面スケジュールのアプリ画面

セルフケア

仕事に、家事に、子育てに… 忙しい毎日を穏やかに過ごすためには、気持ちを落ち着かせる時間が大切です。光と音楽(瞑想曲)・音声ガイドによる「マインドフルネス瞑想」や「ゆらぎのあかり」で、セルフケアの新習慣を。いつでも手軽に、自分と向き合える時間や癒しの空間がつくれます。

マインドフルネスモード

リズムに合わせた呼吸で気分をリフレッシュ。
光と音楽(瞑想曲) ・音声ガイドに合わせて呼吸することで、マインドフルネス瞑想をサポート。

マインドフルネスモードのイメージ(ゆらぎのあかり×瞑想曲+音声ガイド【内蔵音源】)マインドフルネスモードのイメージ(ゆらぎのあかり×瞑想曲+音声ガイド【内蔵音源】)

光のゆらぎとスピーカーからの音楽(瞑想曲)・音声ガイドに合わせて呼吸をすることでマインドフルネス瞑想ができる環境を整えます。忙しい日々でリラックスしたい時や、就寝前などにおすすめです。

  • 休日や就寝前におすすめのノーマルコース(約7分)と短い時間でもできるショートコース(約5分)の選べる2つのコース。
  • 昼間は部屋のカーテンを閉めるなど部屋を暗くして実施してください。

マインドフルネスモードとは

※特許出願中
光と音楽(瞑想曲)・音声ガイドでマインドフルネス瞑想をサポート。複数のフェーズで構成。

マインドフルネスモードは4つのフェーズで構成されており、光のゆらぎと音楽(瞑想曲)・音声ガイドでマインドフルネス瞑想をサポート。瞑想前の準備の「深呼吸」、マインドフルネス瞑想の「集中力の瞑想」「気づきの瞑想」、「普段の生活への復帰」の順に光と音で誘うので、はじめての方でもマインドフルネス瞑想を手軽に始められます。

マインドフルネスモードの光のイメージ(深呼吸・集中力の瞑想・気づきの瞑想・普段の生活への復帰の4フェーズに合わせた調色・調光と音楽・音声ガイド)マインドフルネスモードの光のイメージ(深呼吸・集中力の瞑想・気づきの瞑想・普段の生活への復帰の4フェーズに合わせた調色・調光と音楽・音声ガイド)
  1. 「深呼吸」:ゆっくりと呼吸を行い息を整えます。
  2. 「集中力の瞑想」:呼吸を自分の自然なペースに変え、胸、おなかなど一番呼吸が感じられるところに注意を向けます。呼吸から注意がそれても、気づいたところで呼吸に意識を戻すようにします。
  3. 「気づきの瞑想」:呼吸に注意を向けながらも、注意をパノラマ的に広げます。生じた雑念、照明の光・周囲の音・風などの環境変化も観察します。
  4. 「普段の生活への復帰」:3回の鐘の音や光が明るくなるのに合わせ、今座っているまわりの様子や、身のまわりのものに、ゆっくり目を向けていきます。終了をお知らせするまで、ゆっくり過ごしましょう。

※昼間は部屋のカーテンを閉めるなど部屋を暗くして実施してください。

動画でチェック!「あかリモ+(プラス)」アプリによるマインドフルネスモード

専用アプリ「あかリモ+(プラス)」を使えば簡単にマインドフルネス瞑想ができます。

マインドフルネス瞑想機能 紹介ムービー | Panasonic

マインドフルネスモードの実証

光や音で、瞑想しやすく、マインドフルネス状態になりやすいことが実証されました。

実験グラフ(マインドフルネスモードでは「瞑想しやすい」「マインドフルネス状態になった」の回答率がUP)実験グラフ(マインドフルネスモードでは「瞑想しやすい」「マインドフルネス状態になった」の回答率がUP)

照明の違いによるマインドフルネス瞑想の心理計測、被験者26名(30~40代)当社調べ
広島国際大学 健康科学部 教授(学部長) 田中秀樹さんが監修

【実験方法】
被験者:26名(30~40代女性)
実験方法:マインドフルネス瞑想をしながら従来照明、光のみのマインドフルネスモード、光+音のマインドフルネスモードを観察し、心理計測を実施
※従来照明は電球色、照度38 lx。照度は天井高2.5m、9畳の部屋にシーリング照明を設置した際の照明直下の床面で計測しました。
※ここで、アンケート用紙に100 mmの線を引いて、瞑想のしやすさは、左端を「非常に瞑想しにくい=0」、右端を「非常に瞑想しやすい=100」
マインドフルネス状態は、左端を「まったくマインドフルネス状態にならなかった=0」、右端を「非常にマインドフルネス状態になった=100」として、0~100間のどこあたりになるかを記入してもらう主観評価をしました。

専門家が効果検証を監修

マインドフルネスモードは照明の光や音でマインドフルネス瞑想をサポートする空間を提供する新しいアプローチです。ゆったりとした光のゆらぎやBGM、音声ガイドでマインドフルネス瞑想がしやすいです。また、不安やストレスのある“心ここにあらず”の状態から、心を“今”に向けた「マインドフルネス」な状態にもなりやすいです。

広島国際大学
健康科学部 教授(学部長)
田中 秀樹

広島大学博士(学術)
2009年より広島国際大学
人間環境学部(現:健康科学部)教授
2018年より心理学部長
2020年より健康科学部長 
大学院心理科学研究科長

広島国際大学 健康科学部 教授(学部長) 田中秀樹

マインドフルネスとは

私たちは、日頃、過去や未来のことばかり考えて、自分で不安やストレスを増幅させてしまっていることが少なくありません。こうした“心ここにあらず”の状態から抜けだし、心を"今"に向けた状態を「マインドフルネス」といいます。

マインドフルネス瞑想とは

マインドフルネス瞑想は、雑念を手放して呼吸に注意を向ける「集中力の瞑想」、自分の中で起こっている思考、感情、記憶や周囲の物音、明るさ、暖かさなどに注意をパノラマ的に広げる「気づきの瞑想」で構成されます。

マインドフルネスモードを監修

マインドフルネス状態になれば、気持ちがスッと楽になります。マインドフルネス瞑想は継続して実践していくことが大切なため、自宅でいつでも手軽に「マインドフルネス瞑想」を実践できることはとてもよいことです。
「マインドフルネスモード」は瞑想のタイミングやアドバイスを光と音でお知らせするので、はじめての方でも取り組みやすい内容になっています。

早稲田大学
人間科学学術院 教授
熊野 宏昭

東京大学博士(医学)
2009年より早稲田大学
人間科学学術院教授、
応用脳科学研究所所長 

早稲田大学人間科学学術院教授 熊野宏昭

ろうそくのゆらぎを思わせる「ゆらぎモード」

「ゆらぎモード」はろうそくのゆらぎのようなあかりです。
おやすみの直前までリビングで過ごす人は、就寝前にリビングのあかりを「ゆらぎモード」に。リラックスできる空間で、睡眠前環境を整えます。

ろうそくの炎のゆらぎイメージ
ゆらぎモードのイメージ写真

シーン演出

家族と過ごす団らんの時間も、ひとりで過ごす自由な時間も。ふだんの家事や在宅ワークに気分が乗らないときだって。天井から降り注ぐ光と音を組み合わせて、くらしのシーンをさまざまに演出。テレビとつないで、スマートフォンで好きな音楽をかけて、気分を盛り上げることができます。

テレビとの連動で新しい体験を

上から包み込まれるような歓声で、スタジアムにいるかのような観戦ができる。

テレビでのスポーツ観戦イメージ(パネル光+センター光【電球色】×スポーツ観戦【テレビ連動】)テレビでのスポーツ観戦イメージ(パネル光+センター光【電球色】×スポーツ観戦【テレビ連動】)

テレビ側を照らす光と部屋全体に広がる音で、まるで映画館にいるかのように楽しめる。

テレビでの映画鑑賞イメージ(パネル光1枚【電球色】×映画鑑賞【テレビ連動】)テレビでの映画鑑賞イメージ(パネル光1枚【電球色】×映画鑑賞【テレビ連動】)

スマートフォンとの連動で家族や自分の好きな音楽を楽しむ

毎日の家事の時間もお気に入りの音楽で気分を上げる。

リビングでの家事のイメージ(パネル光+センター光【昼白色】×お好みの音楽【スマホ連動】)リビングでの家事のイメージ(パネル光+センター光【昼白色】×お好みの音楽【スマホ連動】)

文字が見やすい光と好きな音楽に包まれて、快適な在宅ワークができる。

在宅ワークのイメージ(全灯【文字くっきり光】×お好みの音楽【スマホ連動】)在宅ワークのイメージ(全灯【文字くっきり光】×お好みの音楽【スマホ連動】)

本体内蔵音源でシーンや気分に合わせた音楽を

間接照明のような光の陰影とBGMで、心やすらぐ時間がつくれる。

ソファでくつろぐイメージ(パネル光2枚【電球色】×お好みの音楽【内蔵音源】)ソファでくつろぐイメージ(パネル光2枚【電球色】×お好みの音楽【内蔵音源】)

朝に適したさわやかな光とBGMで、気持ちよく1日をはじめられる。

朝の食卓のイメージ(パネル光+センター光【昼光色】×お好みの音楽【内蔵音源】)朝の食卓のイメージ(パネル光+センター光【昼光色】×お好みの音楽【内蔵音源】)

搭載商品

ライフコンディショニングシリーズ(スピーカー搭載タイプ)

これからは、くらしを「整える」あかりへ。
高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応。

パルック LEDシーリングライト,ライフコンディショニングシリーズ,ステレオスピーカー搭載

おすすめの機能一覧

Wi-Fiに対応した新しいあかり体験
Wi-Fiに対応した新しいあかり体験
スピーカー付き照明のメリットや音の聞こえ方
スピーカー付き照明のメリットや音の聞こえ方
スピーカー付き照明の取り付け・テレビ接続・お手入れ
スピーカー付き照明の取り付け・テレビ接続・お手入れ
明るさと光色を自分好みにカスタマイズ
明るさと光色を自分好みにカスタマイズ
  • 「あかリモ+(プラス) 」アプリのダウンロード(Android™スマートフォンはGoogle Play™、 iPhoneはApp Storeからダウンロード可能)と、サービスのご利用にはログインIDが必要です。「あかリモ+(プラス) 」アプリをダウンロードできない機種では、ご利用いただけません。ログインIDはパナソニックの会員サイト「CLUB Panasonic」よりご登録いただけます。
  • “Wi-Fi CERTIFIED™”ロゴは、“Wi-Fi Alliance®”の認証マークです。“Wi-Fi®”は“Wi-Fi Alliance®”の登録商標です。
  • Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。パナソニックホールディングス株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。
  • 通信環境や使用状況によっては、ご利用できない場合があります。
  • 常時インターネット接続が可能な環境が必要です。
  • 照明器具の壁スイッチはONの状態でお使いください。
  • 写真、イラストはすべてイメージです。ご使用の環境により、色味や雰囲気は異なります。