パナソニック保護犬猫譲渡会 開催レポート
418頭の保護犬・保護猫が参加し、新たな家族との出会いの場に
保護犬・保護猫の譲渡活動を支援する社会貢献プロジェクトの一環として、「パナソニック保護犬猫譲渡会」を開催いたしました。このページではイベント当日の様子をお届けします!
イベントの様子を動画でご紹介
当日の様子の他にも譲渡会開催に至った経緯や、来場者の皆様の声もお届けします!
(再生時間:3分37秒)
パナソニック保護犬猫譲渡会とは
「日本最大級の譲渡会」として、2日間にわたり開催。来場者数(のべ)は4,200名以上、紹介した保護犬・保護猫は418頭となり、280件の譲渡申込が入りました。譲渡会の他にも写真展やオススメのパナソニック製品体験コーナーも同時開催。
また、会場内での募金やオンライン(A-port)での募金を行い、総額で約95万円が集まりました。
実施日時:
2022年4月29日(金・祝)、30日(土)
のべ来場者数:
4,200名以上
紹介した保護犬・保護猫:
418頭*
譲渡申込数:
280件
募金額:
955,404円
*各日程、数時間ごとの交代制となり、1回に紹介するのは犬15~30頭、猫60~70頭となり、原則、同じ犬・猫は違う時間帯には参加していません。また、獣医師が立ち合い、犬猫の健康状況を見守りながら譲渡会を実施しました。
※実際に譲渡に至るまでには、各団体様での審査が入ります。
※いただいた募金は本プロジェクトを支援するペットメディア「sippo」を通じ、保護犬や保護猫の生活費(フード代など)や医療費に使用されます。
たくさんのご来場ありがとうございました
初日はあいにくの雨天にも関わらず会場前からお並びいただいた方もいらっしゃいました。皆様から多くの関心を寄せていただいたことをスタッフ一同嬉しく感じています。
写真展エリア・譲渡会エリアともにたくさんのご来場をありがとうございました。
場内の混雑緩和のため、譲渡会エリアは整理券での入場対応とさせていただきました。
会場全体の様子
保護犬猫譲渡会
たくさんの出会いをつなぎました
ご来場の約6割が「譲渡会に初めて参加」という方々でした。保護犬・保護猫を新しい家族としてお迎えすることを真剣なまなざしでご検討いただきました。
保護犬コーナーの様子
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保護猫コーナーの様子
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写真展
元保護犬・元保護猫の幸せな姿を写真で掲載
インスタグラムで人気の元保護犬・元保護猫や、著名人の方々に新しい家族として迎えられた元保護犬・元保護猫の現在の幸せな姿を、100枚の写真と愛情あふれるメッセージでご紹介。メッセージを読みながら思わず涙ぐまれる方の姿も。今は保護犬・保護猫を迎えることはできないけれど応援したいという方々にもたくさんご来場いただきました。
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パナソニックのペット家電体験会
ペットとの生活をもっと快適にするための家電を体験
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」やHDペットカメラ、コードレススティック掃除機の性能、使い方やメンテナンス方法などを紹介しました。
「ジアイーノ」
脱臭体験ができる体験コーナーも併設!驚異の脱臭力を皆様に体験いただきました。
HDペットカメラ
商品紹介だけでなく、本体カラーの人気投票も実施!
コードレススティック掃除機
ペットの抜け毛対策におすすめな「からまないブラシ」を実際に体験いただきました!
その他 こんなブースもご用意しました
フォトブース
パネルの前で記念撮影!ご家族連れを中心にたくさんの型が撮影していました!
写真コンテスト
SNSで事前に募集した愛犬・愛猫の写真を100枚掲示させていただきました!
募金コーナー
犬や猫たちの生活費(フード代など)や医療費のために募金活動を実施しました。
「来年もぜひ開催を!」の声が多数
来場者の皆様の声
譲渡会参加が初めての方が約6割と、今まで譲渡会に参加したことがなかった方にも多く来場していただけました。また、すでに犬や猫などペットを飼っている方ももちろん、約3割の方がまだペットを飼育しておらず、新しい家族として保護犬・保護猫に関心を寄せていたことがわかりました。
こんな声をいただきました!
・影響のある会社が譲渡会をしてくださる事は沢山の方に知ってもらえて素晴らしい事だと思いました。命に向き合う会社なんだと思いました。
・大企業が保護犬猫譲渡会を開催されたことはとても社会的意義のあることだと感じ、感銘を受けました。是非これからも続けていただき、日本の動物福祉の向上にも貢献していただけることを期待しています。
・大変素晴らしかった。来年もぜひ開催してほしい。会場の人々がみな生き生きしてました。
・保護犬、保護猫のことをもっと周知してもらうきっかけになると思うので、もっともっと発信して頂けると嬉しいと思います。自分自身も、もっと保護犬、保護猫のことを知り関わっていきたいと心から思ってます。
・スタッフの方たちがとても親切で感じがよく、相乗効果的にどちらも身近に感じられました。
・是非!継続して下さい。海外のように生体販売をゼロにする取り組みや保護犬や保護猫に光を当てて行ける日本になって行くスタートになると思いました。これからも、どんどん日本企業のパイオニアとして福祉や動物愛護の分野でも企業のチカラを発揮していただきたいと思います。