パナソニックの冷凍室が
広い理由。

コンプレッサーを下から上へ。
冷蔵室のデッドスペースに配置する逆転の発想。

「もっと大きな冷凍室が欲しい」「冷蔵室の最上段は、奥まで手が届かず使いにくい」。
そんな声に、パナソニックは2005年から応えています。

冷蔵庫側面からの断面イメージ:当社トップユニット非採用機種はコンプレッサーが最下部の奥にある。当社トップユニット採用機種ではコンプレッサーを最上部奥へ移動し、手の届きにくいエリアが減り食品を管理しやすく、冷凍室や野菜室に奥行きが生まれ広々使える。 冷蔵庫側面からの断面イメージ:当社トップユニット非採用機種はコンプレッサーが最下部の奥にある。当社トップユニット採用機種ではコンプレッサーを最上部奥へ移動し、手の届きにくいエリアが減り食品を管理しやすく、冷凍室や野菜室に奥行きが生まれ広々使える。

冷凍室や野菜室が狭い原因となっていたコンプレッサーの収納場所を
冷蔵庫最下部の奥から冷蔵室最上段の奥に移動。
手が届きにくいデッドスペースを活用し、冷蔵庫全体の空間を広く使いやすい設計にしています。

写真:冷蔵庫の振動試験 写真:冷蔵庫の振動試験

音や振動を低減

コンプレッサーを上部に移動する際に問題となるのが、音や振動。
パナソニックはコンプレッサーそのものの改善に加えて、冷蔵庫本体の構造も見直しました。
排熱の経路を工夫し、振動抑制プレートや補強材を新たに取り入れることで、音と振動を低減しています。

関連商品

冷凍室が真ん中 HXタイプ

NR-F60HX1

冷凍室が真ん中 WXタイプ

NR-F60WX1

野菜室が真ん中 CVタイプ

NR-F53CV1

野菜室が真ん中 HVタイプ

NR-F53HV1

他のストーリー

気持ちよく開ける。気持ちよく捨てられる。

パッケージの捨てやすさまでデザインする。箱を開けた、その先まで考えます。

1000を超える品質試験をクリアしたエアコン。

酷暑にも、豪雨にも負けない。その信頼性を支えるのは実使用より過酷な環境での試験です。

事実、パナソニックのLED電球は切れにくい。

その秘密は、徹底した熱対策と100を超える品質試験です。

大画面でも倒れにくいテレビ。

大画面だからこそ、安心を考える。実際の地震を再現した震度6での実証実験をクリアしています。

日本の住まいを考えた低振動設計。

戸建て住宅の多くが木造という日本の住宅環境。床振動を極力抑える運転を実現しました。