きれいな水が長く続く浄水器。
パナソニックは、浄水器をつくって約60年。
手間をかけずによりきれいな水が飲めるよう、
浄水技術を磨いてきました。
水道が今ほど普及していなかった時代、井戸用ポンプを販売する中で、
汲み上げた水をきれいにするための井戸水用浄水器を開発したのが、
パナソニックの浄水事業の始まりです。
以来、きれいな水が当たり前に飲めるくらしを目指して、浄水器をつくり続けています。
浄水性能を高く、カートリッジの寿命も長く
浄水器は活性炭などが詰まったカートリッジで水の中の不純物を取り除きますが、
除去性能が高いほど、その寿命は短くなり、交換の手間が増えることが課題でした。
そこで取り組んできたのが、除去性能と長寿命の両立。
蛇口取付タイプの場合、以前は2種類※1だった除去対象物質は、現在19種類※2に。
カートリッジの寿命は約6ヶ月※1から約1年※2にまで延ばすことができました。
※1 TK-72601(1994年発売)。 ※2 TK-CJ24C1(2024年発売)。1日10L使用時。クロロホルム、1,2-DCEの除去を目的とする場合は約6カ月。
活性炭の詰め方にこだわる
高性能・長寿命の実現には、カートリッジに詰める活性炭の量を増やすことも重要です。
約30年前に始めたのが、振動を加えて、できるかぎり隙間なく詰めること。
手作業で始まった試みは、のちに機械化。今も振動の加え方を改良するなど工夫を重ねています。
高さ約10cmのカートリッジに詰めた活性炭の表面積は、
東京ドーム約1個分の広さに相当※します。
※ TK-CJ24C1の場合。
人の感覚で、飲みやすさをチェックする
活性炭は周囲のにおいまで吸着してしまうデリケートな素材。
そのため、すべての浄水カートリッジを医療機器も製造する国内工場で一貫して品質管理しています。
しかし、それだけでは十分ではありません。
開発の最終段階では、口に含んだ時のにおいや違和感などを細かくチェック。
人が飲むものだから、感覚で「飲みやすい」と感じられることも大切にしています。