半熟卵のマヨネーズソースあえ【冷製料理(はやうま冷却)】
黄身とろり、中までひんやりの半熟卵。はやうま冷却を使えば、ビストロメニューも手軽に完成。
半熟卵をマヨネーズソースであえるビストロメニュー、ウフマヨを作ってみました。主役の半熟卵を上手に仕上げるために、ゆで上げた卵をはやうま冷却で確実に冷やす作戦!余熱が入るのをしっかりと防いだことで、黄身はとろり。しかも、卵の中までひんやり冷たい!夏のおいしい前菜ができました。
はじめにソースを作る。マヨネーズを牛乳、オリーブオイルで伸ばし、カレー粉、レモン汁、自家製にんにくペーストを加えて混ぜる。でき上がったら冷蔵室で冷やしておく。
次に卵をゆでる。殻のヒビ割れから白身が流れ出るのを防ぐため、沸とうさせたお湯に岩塩を入れる。おたまを使って卵を鍋にそっと入れ、7分ほど加熱。
ゆで上がった卵を、氷水を張ったボウルに入れて、ボウルごとクーリングアシストルームで急冷10分。
急冷後のゆで卵は、殻がつるりとむけて快感!白身の固さはちょうどいい感じ。
ゆで卵にあらかじめ冷やしておいたマヨネーズソースをからめ、お皿に盛り付け。
カットすると、オレンジ色の黄身がとろり。一口食べれば、ひんやり冷たく、カレーの風味がふわっと広がる。
卵を半熟に仕上げるには、ゆで上げた卵をしっかりと冷やすことが鉄則なんだとか。そこで、はやうま冷却を頼ってみたのですが、黄身のとろみ加減は、ゆるすぎず、固すぎず。さらに色味もきれいで、思わずウフフ。調理に生かせるはやうま冷却のあたらしい使い方、もっと発見してみたいですね。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。