かぼちゃ【切るだけ冷凍(はやうま冷凍)】

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ホクホクのかぼちゃをおいしく急凍するコツは?

かぼちゃをはやうま冷凍するときは、煮物用の大きさに切るよりも、薄切りがおすすめです。薄くすると素早く凍結できて、ホクホク食感そのまま。グリルや天ぷら、みそ汁など、いろいろな料理に凍ったまま使えて便利です。

写真:スライスされたカボチャがバットに並べられてるイメージ

素早く凍結させるため、薄めにカット。ラップを敷いたバットに並べて、急凍45分。終了後、フリーザーバッグに入れて冷凍室へ。

写真:グリルで温められたカボチャ

凍ったままグリルすると、ホクホク食感そのまま。ドレッシングをかけるだけでもおいしい。

写真:かぼちゃの天ぷらが入ったお弁当

凍ったまま衣をつけて、天ぷらに。ちょこっとだけ使えて、お弁当にも便利。

写真:カボチャの味噌汁・ごはん・納豆などが並べられているイメージ

みそ汁の具にも。凍ったまま、だし汁で煮るだけ。

かぼちゃのはやうま冷凍は、何度か試してコツをつかみました。煮物用の大きさでカットすると、中まで冷気が届かず、おいしく急凍できません。ちなみに、水っぽいかぼちゃを使うのもNG。決してホクホクにはなりません。はやうま冷凍は、おいしい食材をおいしく保存する技術なんだなと気がつきました。

機能について

業務用レベル※1の急速冷凍でおいしく時短「はやうま冷凍」

すばやく冷ましてゆとりの時間を生み出す「はやうま冷却」

掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。