柿【切るだけ冷凍(はやうま冷凍)】

柿【切るだけ冷凍(はやうま冷凍)】

はやうま冷凍した柿を、冬のサラダに活用。食感、甘み、色味がおいしいアクセントになりました。

はやうま冷凍で、冷凍柿を初体験。一切れかじると、シャリッとした食感の後に柿本来の甘みを感じました。このままでもおいしいけれど、凍ったままサラダに活用してみることに。柿が解凍されるにつれ、塩もみしたシャキシャキ赤大根にトロンとからんで好相性。色味もきれいで、冬の食卓を彩るひと皿になりました。

写真:かごに柿が3個入ってるイメージ

親戚から届いた箱入りの柿。たくさんあるから、試しに2個をはやうま冷凍してみることに。

写真:柿の皮を剥いてスライスしている様子

4等分にカットした柿の皮をむき、さらに一切れずつ薄くスライス。

写真:スライスした柿をバットに並べているイメージ

甘くておいしそう!つまみぐいしたいけど、ぐっと我慢。ラップを敷いたバットに重ならないように並べる。

写真:バットに並べた柿をクーリングアシストルームに入れているイメージ

クーリングアシストルームに入れ、急凍45分にセット。

写真:冷凍された柿

急凍後、柿の色が黄色っぽく変化。試食するとシャーベットみたいでおいしい。一切れずつフリーザーバッグに移し、冷凍室で保存。

写真:フリーザーバッグに入ったスライスされた冷凍柿

パラパラに凍っているから、使いたい分だけ取り出せる。さっそくサラダに活用。

写真:冷凍柿を細切りにしているイメージ

一切れを食べやすく細めにカット。まな板に汁気が付かず、サクッサクッといい音。

写真:冷凍細切り柿と赤大根の細切りとあえもの

塩もみした赤大根の細切りとあえ、らっきょう漬け、甘酒を加えて味つけ。柿が解凍されるにつれ、完熟柿のような色と食感に。

柿はそのまま食べるのが一番!と思っていた私がはやうま冷凍を試したら、デザートにするだけじゃもったいないことに気づかされました。サラダや前菜に加えれば、食感、甘み、色味がおいしいアクセントになってくれるんですから。はやうま冷凍×フルーツの魅力にもっと出会いたくなりました。

機能について

業務用レベル※1の急速冷凍でおいしく時短「はやうま冷凍」

すばやく冷ましてゆとりの時間を生み出す「はやうま冷却」

掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。