あめ色たまねぎ【下ごしらえ冷凍(はやうま冷凍)】
あめ色たまねぎを作る前と作った後に、はやうま冷凍。このダブル使いが、時短とおいしさのカギ。
たまねぎ3個分をはやうま冷凍して炒めたら、10分であめ色に!火通りがスピーディになるおかげで、じっくり炒め続ける手間がないんです。あとは小分けしてはやうま冷凍でストック。解凍後も凝縮されたうま味や香ばしさを驚くほど実感。洋食作りで、手軽に贅沢なおいしさを楽しむことができました。
まず、たまねぎを薄切りにして、ラップを敷いたバットに入れて急凍45分。
急凍終了後、油を熱したフライパンに冷凍たまねぎをパラパラ投入。ふたをして強火で数分放置すると、水分が出てくる!出てくる!
ふたを外し水分を飛ばしながら炒めると、早くもしんなり、なべ底には焦げが!水を少量加え、木べらでそぎ落としながら炒め合わせる。
時短ですっかりあめ色に。あら熱を取りラップで小分けして、バットに並べ急凍45分。終了後、フリーザーバッグに移して冷凍室へ。
後日、解凍して味見してみると、驚くほど甘くて香ばしい!うま味成分が凝縮されていることを実感。
このままでも十分においしいあめ色たまねぎを、チキンカレーのベースに活用。
市販のオニオンペーストに頼らなくても絶品カレーが完成。夫が何杯もおかわりした。
冷凍したあめ色たまねぎをランチパスタにも活用。シンプルな材料なのに、期待を超える味わいに!
たまねぎを時短であめ色に。実はこれ、夫がカレー当番のときのはやうま冷凍活用術なんです。「メイラード反応」による際立つおいしさを手間なく作れるのは魅力。市販のペーストに頼りがちな私もすっかりハマってしまいました。あめ色たまねぎを多めに仕込んでストックするにも、はやうま冷凍はもってこいですね。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。