薄焼き卵【自家製冷食(はやうま冷凍)】

薄焼き卵【自家製冷食(はやうま冷凍)】

ちょこっと使いの薄焼き卵はまとめて作って、はやうま冷凍。わが家の習慣になりました。

だし巻き卵のはやうま冷凍は、もう成功済み。そこで、トッピングに便利な薄焼き卵を試してみました。卵液を少量ずつ焼きクルクル巻いて、はやうま冷凍でストック。半解凍すれば細切りも楽勝で、そのままあえたり、のせたり。色味もきれいなままだから、料理映えするのもうれしいですね。

写真:とき卵

卵3個を溶きほぐし、塩、砂糖少々。いろんな料理に合わせたいから、味つけは薄めに。

写真:卵を焼くところ

熱したフライパンに油を薄く塗り、少量の卵液を流し、さっと焼いて裏返す。

写真:一枚ずつ焼いた薄焼き卵

あら熱を取ったら1枚ずつ巻いて、ラップを敷いたバットに並べ急凍45分。

写真:フリーザーバッグに入った薄焼き卵

ラップにそれぞれ包み、フリーザーバッグに入れて冷凍室へ。

写真:カットした薄焼き卵

冷蔵室で半解凍すれば、切りたい幅にサクッとカットできる。

写真:そぼろごはん

エスニック味のそぼろごはんにトッピング。晩の食卓に黄色が映える!

写真:巻きずし

巻きずしの具にも重宝。夏は冷やし中華などにもいいかも。

料理にちょこっとだけ使いたい薄焼き卵のために、正直手間はかけたくない。一度にまとめて作業を済ませて冷凍しちゃう方が、効率的だと気づきました。しかも、定期便で毎週届く卵を消費するためにも、薄焼き卵の冷凍は好都合。冷凍室に常備しておくことで、何かと使う頻度が増えますからね。

機能について

業務用レベル※1の急速冷凍でおいしく時短「はやうま冷凍」

すばやく冷ましてゆとりの時間を生み出す「はやうま冷却」

掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。