オレンジの皮【自家製冷食(はやうま冷凍)】
オレンジの皮をコンポートにして、はやうま冷凍。サラダやパンのトッピングに使い道いろいろ。
普段は捨ててしまうオレンジの皮でコンポートを作り、はやうま冷凍してみました。冷凍後も、はちみつのような照りや鮮やかな色合いはそのまま。解凍なしで料理に使えて、甘くほろ苦い味わいがアクセントになりました。クリームチーズを塗ったバゲットとも相性抜群です!
食後のデザートにむいたオレンジの皮でコンポート作り。皮を塩でこすって水洗いしワックスを落としたら、水気を拭き取って細切りに。
きび砂糖を敷いた鍋に、細切りした皮を入れ、レモンのスライスも加える。きび砂糖を上からふりかけ、水と白ワインを加えて混ぜたら、しばらくおいてなじませる。
鍋でコトコト煮詰めた状態がこちら。色が鮮やかで照りもすごい。
ラップを敷いたバットの上に、シロップでくっつきぎみの皮を広げて急凍45分。
容器に移し、フタをきっちり閉めて冷凍室で保存。
解凍なしで、キャロットラペ(にんじんのサラダ)にちょこっと使い。家族から好評のひと皿に。
朝食やおつまみにも手軽に使える。クリームチーズとの組み合わせは、やみつきになるおいしさ!
甘くてほろ苦いオレンジの皮のコンポートは、キャロットラペ(にんじんのサラダ)にあえると、ドレッシングの酸味とマッチしてデリ風サラダの味わいに。アイスやヨーグルトに添えてみても、さわやかな風味でこれまたイケました!野菜やフルーツの捨てる部分も、少し手を加えてはやうま冷凍でストックすれば、手軽に使えて、その使い道も広がりそうです。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。