クリエイティブディレクター 梶原 由景さん|LAMDASH PALM IN REVIEW

「グルーミングのアップデートができた感覚」
クリエイティブディレクター梶原 由景が語るラムダッシュパームインの魅力

ラムダッシュの5枚刃テクノロジーを手のひらサイズに凝縮した「ラムダッシュ パームイン」。その使用感について伺うインタビューシリーズの第1弾では、デジタル・デザイン・アパレルと幅広い業界にクライアントを持つクリエイティブディレクターの梶原 由景さんに話を伺います。テーマは「大人の身だしなみ」。梶原さんはどのような哲学を持っているのでしょうか。

梶原 由景さん

LOWERCASE代表。元BEAMSクリエイティブディレクター。ファッション界における異業種コラボレーションの草分けとして知られる。ルイ・ヴィトンとKDDIのモバイルコンテンツを手掛けるなどデジタル、デザインからアパレルまで幅広い業界にクライアントを持つ。藤原ヒロシ氏とコンテンツサイトRing of Colourを立ち上げ情報発信中。

写真:梶原 由景さん

身だしなみとは、他人からどう見られるかを意識すること

写真:梶原 由景さんが腕を組み、右手を口元に添えている様子写真:梶原 由景さんが腕を組み、右手を口元に添えている様子

「大人の身だしなみ」について話を伺いたいと考えています。このテーマから連想することはありますか?

梶原:
僕は自分のビジュアルで仕事をしているわけではないので、身だしなみにそこまで気を遣っているわけではないですが、「大人の身だしなみ」ということであれば、人に会うときに不快に思われないとか、失礼にならないとかが重要な気がします。

自分本位に考えるのではなく、他人からどう見られるのかを意識することが大事だと。

梶原:
大抵の場合、独りよがりなものって他人に魅力が十分に伝わらないんですよね。どんなに高邁な考え方でも、乱暴な言い方をしたら誰も聞いてくれないじゃないですか。それと同じ。だから、僕は“他者にどう伝えるのか”を常に意識して仕事をするようにしています。

身だしなみに気を遣うことは、他人との関係を考えるうえで第一歩になりますか?

梶原:
なると思いますよ。なぜ人が服を着るのかというと、社会性を帯びるためだと僕は考えています。服を着ていないと外に出れないですし、どんな服を着ているかでその人のキャラクターを推し量ることもできますし。もちろん無理に着飾る必要はないですが、一方で身なりが汚かったり、だらしなかったりすると、それだけで信用されないこともあるので、最低限でもいいので身だしなみに気を遣うほうがいいと思います。

写真:梶原 由景さんがラムダッシュパームインを持ち、見ている様子

梶原さんは、身だしなみに関してこだわりはありますか?

梶原:
無理をしないようにしています。あとはシンプルとか、ミニマムとか、そういうものが昔から好きなので、着飾ることはあまり考えていません。きらびやかなファッションショーの最後に、デザイナーが何でもない白いTシャツにデニムのパンツを合わせて登場したりするじゃないですか。そういうイメージで自分を置いてる感覚があります。

主役は自分ではない、という意識が強いのでしょうか。

梶原:
そうですね。自分の仕事が褒められるのはうれしいんですけれど、自分自身はのほほんとしていたいというか。こんな人がこんな仕事をしているんだ!くらいの感じがいいんですよね。

性能に驚き、次に自分の習慣が変わることに驚いた

写真:ラムダッシュパームインを両手で持っている様子写真:ラムダッシュパームインを両手で持っている様子

梶原さんは普段、どのようにヒゲをメンテナンスされているんですか?

梶原:
全体的に伸びてきたらトリマーで整えて、残りはシェービングクリームを塗ってT字のカミソリで剃るようにしています。それから2週間くらい放置して、また整えるということを繰り返していて。

電動シェーバーを使うことは?

梶原:
もちろん使ったことはあります。でも、肌にあんまり合わないんですよね。深剃りできるものは肌が荒れるし、そうじゃないものは剃り残しが気になるので。

あまり良い思い出がないと。

梶原:
そもそも僕のヒゲって、いろんな方向に生えているから扱いにくいんですよ。過去にロンドンのバーバーでヒゲを剃ってもらったことがあるのですが、他人の倍くらい時間がかかったうえに「自分の腕は悪くない。あなたのヒゲが剃りにくいからこんなに時間がかかったんだ」と悪びれもなく言われたこともありました。だから、今回もすっきり剃れないんじゃないかと疑っていたんです。

半信半疑だったわけですね。実際に、ラムダッシュパームインを使ってみていかがでしたか?

梶原:
実は届いてから毎日使っています。正直な話、思いの外よく剃れる。肌も荒れないので、日々のメンテナンスに最適だなと。シェービングクリームを塗ってヒゲを剃るのって手間もかかるし、洗面台も濡れるので、割と思い切りが必要な作業なんですよね。腰が重いというか。でも、ラムダッシュパームインだったら煩わしいことを考えずに使えそうです。性能に驚いて、その性能によって自分の習慣が変わる。そんな2段階の驚きがありましたね。グルーミングのアップデートができた感覚がします。

写真:梶原 由景さんがラムダッシュパームインを顔に当てている様子写真:梶原 由景さんがラムダッシュパームインを顔に当てている様子

ラムダッシュパームインは持ち手がないフォルムが特徴のひとつになっていますが、普段から使用しているT字カミソリと比較していかがですか?

梶原:
最初は違和感がありました。でも、すぐに慣れましたね。
手が顔に近づくことで、より感覚的に剃れる印象です。
しかも手の中に収まるので、刃物に対する恐怖心がないというか、構える必要がない気がします。肌荒れのことを考慮すると、毎日のヒゲ剃りはこれで十分かなと。
あと、気軽に持ち出せるのも魅力だと思います。サイズがコンパクトだから長期の旅行でも邪魔にならないし、USB Type-Cだから海外でも充電できるのが嬉しいですよね。高性能なうえに携帯性にも優れているのは、すごく重要なポイント。近々旅行するときに持っていこうかなと考えています。

旅行だからこそ持っていくものはありますか?

梶原:
普段から使っているものをそのまま持っていくようにしています。旅行だからといって、わざわざ不便になる必要もないですし。極端な話、シャンプーを小分けにして持っていく場合もありますよ。それくらい自分にとって一番いいものを日常と同じように使うのが、僕のスタイルかもしれません。

質の高いものを使うほうが後悔しないし、効率もいい

写真:ラムダッシュパームインが机に置いてある様子 左側奥:マットブラック 右側:マーブルホワイト写真:ラムダッシュパームインが机に置いてある様子 左側奥:マットブラック 右側:マーブルホワイト

ラムダッシュパームインは電動シェーバーの中でも高級機に分類される商品ですが、そういった質の高いものを使うことについて、梶原さんはどのように考えていますか?

梶原:
僕自身は後悔したくないとか、効率化したいとか、そういう姿勢がすべてのことに通底してあるんですね。ガジェットも然り、食べ物も然り。となると、質の高いものを使うほうが失敗しないじゃないですか。だから、自分の中で納得できるものに関しては、ある程度の価格帯のアイテムを使うようにしています。

梶原さんの後悔したくない、効率化したいという気持ちはどこから湧き出てくるものなのでしょうか?

梶原:
会社員時代にものすごく忙しい時期があって、とにかく効率化しないと自分の能力が仕事に追い付かないと思ったことがあるんですね。それだったら、最初から効果が期待できるものを使ったほうが後悔もないと考えたんですよ。

それは多くのビジネスパーソンに通じるものがある気がします。

梶原:
ただ気をつけなくてはいけないのは、効率化を目的にするのはよくないということ。その先に何を求めているのかを考えなくてはいけません。たとえば、成功者の書いたビジネス書を読んでる人って、それを読んだら成功すると思い込んでいる節があるじゃないですか。そうではなく、効率化をして何がしたいのかを意識したほうがいい。
そういう意味では、ラムダッシュパームインはヒゲ剃りにかける時間や負担を減らしてくれて、しかも自分の習慣が変わる可能性もある。ヒゲを剃るあらゆる人にオススメできるアイテムだと思いますよ。

*弊社から梶原 由景さんに依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。

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