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化粧水浸透シェービング

化粧水を塗ってからシェービングすることで、化粧水の保湿成分を肌の角質層まで届けます。

1.顔に化粧水をつける

    • 化粧水浸透シェービングでは、乳液・クリーム・美容液・シートマスクは、使用できません。
    • ヒアルロン酸などの保湿成分を含む化粧品をお使いください。
    イメージ画像:顔に化粧水をつける

    2.「スイッチ」を押す

      刃が動き、肌検知ランプ(白)が点滅(1回/2秒)します。

        • イオンレベルが「切」になっている場合は、点滅しません。
        イメージ画像:「スイッチ」を押す

        3.「ION」ボタンを押し、イオンレベルを選択する

          選択したレベルがイオンレベルランプ(白)で表示されます。

              • 最初は「弱」で試し、肌にピリピリする感覚がなければ「強」での使用をおすすめします。
              イメージ画像:「ION」ボタンを押し、イオンレベルを選択する

              4.「WARM」ボタンを押し、温感レベル(イオンプレートの温度)を選択する

                選択したレベルが温感レベルランプ(白)で表示されます。

                    • 温度が心地よいと感じる温感レベルでの使用をおすすめします。
                    イメージ画像:「WARM」ボタンを押し、温感レベル(イオンプレートの温度)を選択する

                    5.イオンプレートの天面を肌にあてながらヒゲを剃る

                      肌検知ランプ(白)が点灯に変わり、保湿成分の角質層までの浸透効果があらわれます。

                          • 動かし方の目安:肌の上を1cm動かすのに1秒程度の速さ。
                          • 肌検知ランプ(白)が点滅(1回/2秒)の場合は、浸透効果は得られません。
                          • 化粧水が少なくなって滑らせにくい場合や、肌検知しにくい場合は、化粧水をつぎ足ししてください。
                          • ヒゲ剃り後も浸透効果を得たい場合は、イオンケアモードへ。
                          イメージ画像:イオンパネル(背面)に確実に触れるように本体を握り、イオンプレートの天面を肌にあてながらヒゲを剃る様子

                          6.終わったら「スイッチ」を押す

                          すべてのランプが消灯します。

                          上手な剃り方

                          イメージ画像:外刃全体とイオンプレート天面をあごに垂直に軽くあてる

                          外刃全体とイオンプレート天面を垂直に軽くあて、毛の流れに逆らうように、ゆっくり滑らせてください。

                          イメージ画像:刃の一部だけで剃ってしまっているNG例の様子

                          外刃を傷めないために、刃の一部だけで剃らない。

                          イメージ画像:指で肌を伸ばしてヒゲを起こしている様子

                          あご下・のどのヒゲは、肌を伸ばしてヒゲを起こすと、剃りやすくなります。

                          【メモリー機能について】

                          化粧水浸透シェービングは、前回選択したイオンレベル/温感レベルが記憶され、同じ設定で使用できます。

                              • 長期間使用しなかった場合や電池を使い切った場合、メモリーはリセットされます。

                              【お願い】

                              • コンセントにつないだ状態では動きません。ACアダプターを抜いて使用してください。
                              • ヒゲの濃さ、化粧水の粘性や量によって、ヒゲクズやヒゲを含んだ化粧水などが肌に残る場合があります。

                              → ティッシュなどでふき取ってください。(洗顔をすると効果が薄れます)
                              →ご使用のたびに本体を水洗いし、刃に専用オイルをつけてください。

                                  【お知らせ】

                                      • 使用推奨温度は5℃~35℃です。使用推奨温度外では動かない場合があります。(使用推奨温度内でも低温の場合、イオンプレートが温まらない場合があります)

                                      イオンケアモード

                                      口のまわりはもちろん、頬や額、目尻などのお手入れでも、化粧水や乳液などの保湿成分を肌の角質層までしっかり届けます。

                                      1.キャップを取りつける

                                      イメージ画像:キャップを取りつける

                                      2.化粧水などを顔につける

                                      あらかじめ、ご使用になる化粧品の種類を確認してください。

                                            • イオンケアモードでは、化粧水、乳液、クリーム、美容液、シートマスクがご使用になれます。
                                            • ヒアルロン酸などの保湿成分を含む化粧品をお使いください。
                                            イメー画像:化粧水などを顔につける

                                            3.「ION」ボタンを押し、イオンレベルを選択する

                                            肌検知ランプ(白)が点滅(1回/1秒)して準備を開始します。選択したレベルがイオンレベルランプ(白)で表示されます。

                                                  • 最初は「弱」で試し、肌にピリピリする感覚がなければ「強」での使用をおすすめします。
                                                  イメージ画像:「ION」ボタンを押し、イオンレベルを選択する

                                                  4.「WARM」ボタンを押し、温感レベル(イオンプレートの温度)を選択する

                                                  選択したレベルが温感レベルランプ(白)で表示されます。

                                                          • 温度が心地よいと感じる温感レベルでの使用をおすすめします。
                                                          イメージ画像:「WARM」ボタンを押し、温感レベル(イオンプレートの温度)を選択する

                                                          5.イオンプレートの正面を肌にあて、動かす

                                                          肌検知ランプ(白)が点灯に変わり、保湿成分の角質層までの浸透効果があらわれます。

                                                                    • 肌検知ランプ(白)が点滅(1回/2秒)の場合は、浸透効果は得られません。

                                                                    約3分後、自動停止します。

                                                                                • 途中で止めるときは「ION」ボタンを押す。(「スイッチ」でも止めることができます)
                                                                                • 水分が不足して滑らせにくい場合や肌検知しにくい場合は、化粧水などをつぎ足してください。
                                                                                • イオンパネルに触れない、またはイオンプレートを肌にあてない状態で約20秒経過した場合、自動で電源が切れます。
                                                                                          イメージ画像:イオンパネル(背面)に確実に触れるように本体を握り、イオンプレートの正面を肌にあて、動かす様子

                                                                                          本体のあて方

                                                                                          イメージ画像:本体を鼻下にあてている様子

                                                                                          鼻下

                                                                                          イメージ画像:本体をあご下にあてている様子

                                                                                          あご下

                                                                                          イメージ画像:本体を頬にあてている様子

                                                                                          イメージ画像:本体を額にあてている様子

                                                                                          本体の動かし方

                                                                                          化粧水、乳液、美容液、シートマスクを使う場合の本体の動かし方のイメージ画像

                                                                                          化粧水、乳液、美容液、シートマスクを使う場合

                                                                                          ①~⑥の順に、1か所2~3秒程度を目安に肌に軽く押しあてたあと離して、それを繰り返しながら、ゆっくり動かす。(左右同様に動かしてください)

                                                                                            • 肌検知しにくいときは、化粧水などをつぎ足してください。
                                                                                              クリームを使う場合の本体の動かし方のイメージ画像

                                                                                              クリームを使う場合

                                                                                              ①②はフェイスラインを押し上げるように、③~⑥は引き上げるように、1つの矢印に対して3~5秒程度を目安にゆっくり動かす。(左右同様に動かしてください)

                                                                                                • 途中で滑らせにくくなったときは、肌に軽く押しあてたり離したりを繰り返しながら、ゆっくりと動かしてください。