Digital FUN!小関裕太×AIR PANEL LED THE SOUND
俳優・小関裕太さんが、Bluetooth®スピーカーを搭載したLEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」で“音を楽しみたい映画”を鑑賞。「セッション」と「チキ・チキ・バン・バン」、そして小関さんが出演した「覆面系ノイズ」を観て、天井から音が降り注ぐ感覚を味わっていただきました。
──本日はLEDシーリングライトとBluetooth®スピーカーが一体化した「AIR PANEL LED THE SOUND」で、小関さんが選んだ“音を楽しみたい映画”をご覧いただきたいと思います。ご自宅では照明にこだわっていますか?
今の部屋は納得できる環境じゃないんです。でも「& Premium」や「Casa BRUTUS」のようなカルチャー雑誌を読んだり、Instagramで空間演出の写真を見るのが好きなので、いろいろこだわりたいとは思います。この間、あかりの演出に特化した本を読んでみたら、テレビの後ろやソファの下に照明を置いたり、にじんだあかりを楽しんだり……そんなことが書いてありました。照明にこだわった部屋って色気がありますよね。僕、部屋が暗いと二度寝三度寝しちゃうので、早起きするときは照明を全部点けて寝るんです(笑)。
──眠りが浅くなってしまいそうですね。この「AIR PANEL LED THE SOUND」はスマートフォンで明るさを微調整できるだけでなく、タイマーも設定できるんです。お好きな時間に自動であかりをつけることも可能ですよ※1。
素晴らしい! ちゃんと暗くして寝られるんですね。目覚ましにいいなあ(笑)。
──どうぞ、実際にスマホで操作してみてください。映画鑑賞にぴったりのシアターモードや、文字がくっきり見える全灯モードなどのパターンに変えられます。さらに明るさや色味もスマホ画面で調整できますよ。
明暗の操作が簡単ですね。サプライズするときにいいかも! まず消灯にして……「ハッピーバースデー♪」って歌いながら徐々に部屋を明るく。部屋のスイッチをパチパチしなくても大丈夫です(笑)。
──スピーカー搭載なので、サプライズのBGMを流すこともできますよ。音質にもこだわりはありますか?
5.1chスピーカーに興味があるんですけど、なかなか手を出せなくて。
──「AIR PANEL LED THE SOUND」は備え付けのアダプタに取り付けるだけで簡単に設置できるんです。天井のスピーカーから音が降り注ぐため、テレビや映画を観ながら光と音に包まれる感覚を味わえますよ。
どういう感覚なんだろう……。楽しみです!
──それでは実際に映像を観ていきましょう。まずはデイミアン・チャゼルが監督を務めた「セッション」を選んでいただきました。
作品全体が好きなんですけど、クライマックスの演奏シーンが特に圧巻で。徐々に積み上げられてきたものが最後の最後でマックスに達する。初めて映画館で観たとき、体がしびれて席から立てなくなっちゃいました。
──ではラストの一連のシーンを観てみましょう。
わあ、本当に上から音が降ってくるんですね! (劇中の)お客さんの拍手の音に包み込まれているみたいです。ピアノは高音と低音が特にハッキリ聴こえる気がします。ドラムのハイハットも細かい音まできれい。環境音がほわっと広がる中、楽器の音1つひとつがコツンコツンと当たっているような感覚があって心地いいです。これが「音が降り注ぐ」ということですね!
──“セッション”つながりで、こちらからも1本選ばせていただきました。小関さんの出演作「覆面系ノイズ」のセッションシーンを観てみましょう。本作でベースに初挑戦されたそうですね。
自分の出ているシーンを観るのは恥ずかしいですね……。このシーンは今でも音を覚えてますよ。「セッション」とはまた違って、バンドのギター音やベース音が上から降ってくるのもいいですね。カッコいい!
──「AIR PANEL LED THE SOUND」は映像を流さずとも、音楽を楽しむスピーカーとしても使用できます。スマートフォンとつないで、音楽配信サービスから好きな曲を流すことも。
へー! 鳥のさえずりとか、水の音を聴くのもよさそうです。
──続いては、小関さんが選んだ1968年製作のミュージカル映画「チキ・チキ・バン・バン」です。有名なテーマ曲を歌うシーンを再生しますね。こちらのテレビ「4Kチューナー内蔵ビエラ GX750」によって映像が鮮明になっている点にも注目してください。
うわあ、久しぶりに観るなあ。本当に映像がきれいですね! 昔の作品なのに、今撮影したみたいです。
──映像を自動で4Kにアップコンバートする機能が付いているので、リマスター版ではない昔の映画もきれいに補正してくれるんです。
そんなことができるんですか。そういえば「セッション」でも、飛び散る汗のしぶきが鮮明でした! これだけきれいに映るなら、自然系の映画もよさそう。このテレビで「アース」を観たいなあ。
──2020年に東京オリンピックの開催を控えていますが、スポーツ観戦はお好きですか?
サッカーやテニスの試合をよくテレビで観ます。選手の汗まで見えたり、ボールが跳ねる音が聞こえたり……試合の臨場感を感じられそうです。きっと歓声や拍手に包まれて会場にいる気分が味わえますね。
──「チキ・チキ・バン・バン」の音はどのように聴こえましたか?
オーケストラの演奏による音楽なので、まさに音を浴びるような感覚でした。あと冒頭の車の走行音が右から左へ、左から右へ行くのもちゃんとわかりますね。
──両側にステレオスピーカーが付いていて、音が左右に動くように聴こえるんです。
上から音が降ってくるのに、左右も感じられるんですね。不思議だなあ。
──小関さんの大好きな「メリー・ポピンズ」に出演しているディック・ヴァン・ダイクが、本作でも主人公を演じています。
やっぱり踊りはもちろん、いい声ですね。僕が幼稚園の頃、イギリス人の先生がお昼寝の時間に「メリー・ポピンズ」を流してくれて。そのあと「チキ・チキ・バン・バン」も観せてくれたんです。「メリー・ポピンズ」に憧れてタップダンスを始めて、それが今の仕事につながっています。あのとき観せてもらった作品は僕のベースになっているし、今の僕が音楽、映画、表現することが好きなのにも通じているはずです。
──今回試していただいた「AIR PANEL LED THE SOUND」、改めていかがでしたか?
3作品とも、それぞれ聴き心地が違って楽しめました。あかりや音を自在に操れるので、目覚ましやサプライズも含め(笑)、映画を主役にせずともいい環境を作れるんじゃないかと思います。朝起きたらサンタさんが置いてくれたりしたらいいのに(笑)。
──気に入っていただけたようで何よりです。小関さんの周りに「AIR PANEL LED THE SOUND」をオススメしてあげたい方はいますか?
(即答で)高橋優さん! ミュージシャンなので音には絶対こだわりがあるはず。それに映画が好きらしくて、家では映画をBGMとして流しながら作業するとおっしゃっていました。上から音が聴こえる感じが集中できて、作業するときにいいんじゃないかな。
──真下に音が落ちるのではなく隅まで音が広がっていくので、部屋のどこにいてもよく聴こえるようになっています。
ぴったりですね。いやあ「優さんにあげたいです!」って言うべきなんでしょうけど、僕はあげられない……。なのでオススメしてみます(笑)。
小関裕太(コセキユウタ)
1995年6月8日生まれ、東京都出身。2003年にデビュー。2006年から2008年にかけてNHK「天才てれびくんMAX」のてれび戦士として活躍するなど、子役として俳優活動をスタートさせる。その後、映画「あしたになれば。」「Drawing Days」「ドロメ 男子篇」「覆面系ノイズ」、ドラマ「ごめんね青春!」「恋がヘタでも生きてます」、舞台「ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン」や「FROGS」「わたしは真悟」など多くの作品に参加してきた。2018年は映画「ちょっとまて野球部!」「曇天に笑う」「わたしに××しなさい!」「春待つ僕ら」、ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」や連続テレビ小説「半分、青い。」などに出演。2019年には「サムライマラソン」が封切られた。日本テレビ系「ゆっくり私時間 ~My Quality Life~」にレギュラー出演中。
スピーカー付きLEDシーリングライト
AIR PANEL LED THE SOUND
・Bluetooth®スピーカー搭載
・ワイヤレス送信機(同梱)でテレビの音声も再生
・あかりを自由に組み合わせられる[LINK STYLE LED対応]※1
・専用アプリ「あかリモ」で光と音を自由にコントロールできる※1
※1 HH-XCD1288A,0888Aのみ対応。
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