Digital FUN!地震!テレビ転倒への備えは大丈夫?
テレビの大画面化に伴い、地震などによる転倒防止対策がますます重要となっています。しかし、テレビ所有者のうち、「転倒防止対策があることを知らなかった」人は37.8%、「知っていても実施していない」人を加えれば70.5%にも上ります。
独立行政法人「国民生活センター」の商品テストによれば「壁に紐で固定するだけで震度6クラスの地震でも前方に落下するような危険は回避できる」とのこと。
家庭内のテレビ転倒防止対策をご紹介しましょう。
テレビ設置時には、必ず転倒防止対策を
取扱説明書に転倒防止についての記述があります。多くの場合、転倒や転落を防ぐ金具なども付属品として製品に同梱されています。ご自身で設置、移設する場合は転倒防止対策を怠らないようにしましょう。
テレビ購入時に設置を依頼した場合は、転倒防止対策までお願いしてみてください。
ビエラなら
基本的な耐震用部品を同梱
テレビ台にベルトでしっかり固定する転倒・落下防止部品を同梱しています。(部品の内容は機種によって異なります)
もちろん、市販のひもやワイヤーを使って、壁面に固定する方法も有効です。
転倒・落下防止処置の例
テレビ台にベルトで固定
ひもやワイヤー(市販品)などで壁に固定
以下のような市販の転倒防止対策部品を用いても転倒防止に効果的です。(テレビスタンドの形状によって異なります)
・ジェルマット(粘着マット):スタンドの接地面が広い、旧製品のビエラで効果的
・専用転倒防止金具:多くのモデルで取り付け可能
これらはインターネットショップやホームセンターなどで手に入れることができます。
今一度、お持ちのテレビに転倒防止対策が施されているか、確認してみましょう。
地震に強く倒れにくい転倒防止スタンド採用※1
スタンド底面の吸盤とテレビ台との間を真空に近い状態にするパナソニック独自の「転倒防止スタンド」※1を採用。設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤がピタッと吸着※2し、テレビを倒れにくくします※3。吸着オン/オフは、スイッチ操作でかんたんに切り替え可能。お掃除や引越しの際にもかんたんに移動できます。
吸着オン/オフはスイッチ操作で簡単です。
地震の多い日本ならではの心配や不安にも配慮。もしもの地震ときでも、テレビがかんたんに倒れるのを防ぎます。
※動画内のビエラはTH-55LX950です。
「転倒防止スタンド」実証実験動画/動画内のビエラはLZシリーズです。
※1 転倒防止スタンドは、いかなる条件においても転倒・落下しないことを保証するものではありません。また、当社は、災害等によるテレビの転倒・落下に伴う損害については補償いたしかねます。使用上の注意を十分ご確認のうえ、ご使用ください。
※2 凹凸のない平らな面に設置してください。凹凸のある設置面では、吸着効果を発揮しません。また、設置面の素材、使用場所や使用環境により吸着効果が弱まる場合があります。
※3 1~2歳児がテレビを押す/引く状態を想定した試験に基づく(試験はZ95A/Z90A/Z85A/65W90A/55W90Aで実施。65W95A/50W90A/43W90Aは同じ構造を有する65MX950/MX900で実施)
• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
• 記事の内容や商品の情報は掲載当時のものです。