NEW ジアイーノF-MV4300とF-ML4000Bの性能を比較
同じ適用床面積*~18畳の ジアイーノ に
どのような違いがあるかご紹介します
*:揮発した次亜塩素酸が一定濃度届く範囲の目安です
F-MV4300
除菌★1 ★2・脱臭をより早く対策したい方/集じんや加湿も1台で対策したい方
F-ML4000B
リビングはもちろん、狭い空間も除菌★3 ★4・脱臭したい方
★1:浮遊菌の場合、本体内の次亜塩素酸水溶液による、約6畳の密閉空間、約20分後の効果※1。
★2:付着菌の場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約18畳の居室空間、約12時間後の効果※2。
★3:浮遊菌の場合、本体内の次亜塩素酸水溶液による、約6畳の密閉空間、約35分後の効果※3。
★4:付着菌の場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約18畳の居室空間、約12時間後の効果※4。
●喫煙環境では次亜塩素酸の濃度が不足し、除菌・脱臭効果が低下します。
●脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。
本体サイズ
(単位:cm)
スペック
★の数の根拠となる、性能比較結果の詳細
当社 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機F-MV4300とF-ML4000Bの評価基準について、 同一条件での試験結果に基づき性能の高い方を★5(100)として、他方の★を相対評価にて算出。(★5:80以上 ★4:60以上 ★3:40以上 ★2:20以上 ★1:20未満)
除菌スピード
浮遊菌:除菌スピードはF-MV4300の勝ち
F-MV4300の除菌スピード(20分)を「100(★5)」とすると、F-ML4000B(35分)の評価は「★3」となります。
付着菌:除菌スピードは引き分け
F-MV4300の除菌スピード(12時間)を「100(★5)」とすると、F-ML4000B(12時間)の評価も「★5」となります
浮遊菌 | 付着菌 | |
---|---|---|
相対的に優位なほうを100 | F-MV4300 | 同等 |
基準 | 訴求指標の除菌率99%の到達時間 | 訴求指標の除菌率99%になる運転時間 |
性能 | 20分未満 | 12時間未満 |
★5 | 25.0分未満 | 15時間未満 |
★4 | 33.3分未満 | 20時間未満 |
★3 | 50.0分未満 | 30時間未満 |
★2 | 100.0分未満 | 60時間未満 |
★1 | 100.0分以上 | 60時間以上 |
結果 | F-MV4300:20分 F-ML4000B:40分 | F-MV4300:12時間 F-ML4000B:12時間 |
脱臭スピード
空間臭:脱臭スピードはF-MV4300の勝ち
F-MV4300の脱臭スピード(60分)を「100(★5)」とすると、F-ML4000B(90分)の評価は「★4」となります。
付着臭:脱臭スピードは引き分け
F-MV4300の脱臭スピード(90分)を「100(★5)」とすると、F-ML4000B(90分)の評価も「★5」となります。
空間臭 | 付着臭 | |
---|---|---|
相対的に優位なほうを100 | F-MV4300 | 同等 |
基準 | 訴求指標の臭気強度2以下になる運転時間 | 訴求指標の臭気強度2以下になる運転時間 |
性能 | 60分未満 | 90分未満 |
★5 | 75分未満 | 113分未満 |
★4 | 100分未満 | 150分未満 |
★3 | 150分未満 | 225分未満 |
★2 | 300分未満 | 450分未満 |
★1 | 300分以上 | 450分以上 |
結果 | F-MV4300:60分 F-ML4000B:90分 | F-MV4300:90分 F-ML4000B:90分 |
同一条件での効果比較(約6畳の試験空間における初期性能での比較)
除菌効果(浮遊※5・付着※6 ※7)
浮遊菌※5
付着菌※6 ※7
脱臭効果(空間※8・付着※9)
空間臭(常時発生臭)※8
付着臭※9
商品ラインアップ
F-MV4300
F-ML4000B
● 喫煙環境では次亜塩素酸の濃度が不足し、除菌・脱臭効果が低下します。
● 脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。
●写真、イラストはすべてイメージです。
●使用中に身体に異常を感じたときは、直ちに使用を中止し、医師にご相談ください。
●数値は、実際の使用空間の試験結果ではありません。使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。
※1:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の試験空間で浮遊菌数の変化を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】約20分で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2020_1737号
※2:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約18畳の試験空間で、シャーレに付着させた菌数を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】約12時間で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2020_0740号
※3:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間で浮遊菌数の変化を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】約35分で99%以上抑制<報告書番号>北生発2024_0111号
※4:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約18畳の居室で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】約12時間で99%以上抑制<報告書番号>北生発2024_0079号
※5:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約6畳の密閉空間で浮遊菌数の変化を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】浮遊した菌【試験結果】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)約20分で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2020_1737号、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)約35分で99%以上抑制〈報告書番号〉北生発2024_0111号
※6:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約18畳の居室で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数を測定 【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施 【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】約12時間で99%以上抑制<試験番号>北生発2024_0079号
※7:【試験機関】一般財団法人北里環境科学センター【試験方法】約18畳の試験空間で、シャーレに付着させた菌数を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】シャーレに付着した菌【試験結果】約12時間で99%以上抑制〈試験番号〉北生発2020_0740号
※8:【試験機関】株式会社環境管理センター【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】約6畳の試験空間の発生し続ける空間臭【臭気成分】擬似介護臭【試験結果】約60分後に臭気強度1.4に低減(自然減衰3.6)【試験番号】H21687701DB【試験機関】パナソニック株式会社【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】約6畳の試験空間内に設置した試験布【臭気成分】擬似介護臭【試験結果】約90分後に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)は臭気強度2.0に低減(自然減衰3.8)
※9:【試験機関】パナソニックエコシステムズ株式会社【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4300)を風量「強」・加湿「標準」・電解強度「強」運転で実施【対象】約6畳の試験空間内に設置した試験布【臭気成分】焼き肉臭【試験結果】約90分後に臭気強度1.1に低減(自然減衰3.5)【試験機関】パナソニック株式会社【試験方法】6段階臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】約6畳の試験空間内に設置した試験布【臭気成分】焼き肉臭【試験結果】約90分後に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-ML4000B)は臭気強度1.1に低減(自然減衰3.2)