「ジアイーノ」ながいき動物病院様 納入事例


※脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。
次亜塩素酸水溶液の効果と安全性を実感していました。
私たちの動物病院では、衛生管理を目的として、開院当初から次亜塩素酸を活用してきました。最初のうちは次亜塩素酸ナトリウムを希釈した医療用漂白剤を使っていましたが、20年ほど前からは次亜塩素酸水溶液を生成できる機械を2台導入し、より安全性の高い除菌や脱臭ができる仕組みをつくりました。

次亜塩素酸水溶液をスプレーに入れて噴霧したり、処置のたびに手を洗ったり、動物の口や体を拭いたりと多目的に使用してきたのは、アルコールよりも高い効果が見込め、人や動物の体に触れても安全であることを実感していたからです。


またそれと合わせて、待合室や処置室などに換気装置を設置し、常に新鮮で清潔な空気が流れる工夫を施したり、陽圧化ができるクリーンルームを作ったりと、とにかく衛生管理は万全にするよう心掛けてきました。
「空気の質にこだわる病院」というイメージは大切です。
次亜塩素酸水溶液の優れた能力を知っていましたので、「ジアイーノ」には当初から注目していました。汚れた空気を吸い込み、本体内の次亜塩素酸水溶液できれいにして、浄化された空気を再び室内に放出するというサイクルは、まさに「空気を洗う」というキャッチフレーズそのもの。稼働させていれば院内の空気が常に洗浄されているような清々しさを感じます。
現在は待合室に1台置いています。コロナ禍では待合室のCO2濃度をこまめに計測するなど、空気環境や衛生管理には特に気を配っていました。「ジアイーノ」があることで来院する飼い主さんには清潔な空気を提供できればいいなと思っています。


CMの影響からか、すでに「ジアイーノ」のことを知っている方も多いようです。そんな方々に、「空気の質にこだわっている病院」というイメージをもってもらえることは、病院経営という観点からもメリットが大きいと思います。
次亜塩素酸水溶液を機器の中で自動で生成し、気体にして空気中に放出してくれるという作業を「ジアイーノ」がすべてやってくれる手軽さは、本当にありがたいです。

私は、東京の城南地区で犬と猫の夜間緊急医療を提供する「TRVA動物医療センター」という施設を運営する法人の代表も務めていますが、そこにも「ジアイーノ」を設置しました。私の医院は完全予約制なので、あらかじめ訪れる犬や猫の状態を知ることができます。しかしいつ、どんな状態で来院するのはわからない夜間緊急病院では、衛生管理を徹底するうえで「ジアイーノ」の存在価値はもっと高いのではないでしょうか。


施設紹介
ながいき動物病院
・住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢5-15-2
・アクセス:東急田園都市線「用賀」駅から恵比寿行きバス「学芸附属小学校」 下車徒歩2分
・電話:03-3704-6711
