住宅用火災警報器が鳴りやまない時の原因と止め方電池切れ・故障・交換時期の見分け方と本体の外し方
住宅用火災警報器が鳴りやまないとき・点滅したときの対処法を、症状別にご案内します。
住宅用火災警報器はどんな鳴り方をしていますか。
該当する症状を選んでください。
住宅用火災警報器の鳴り方別 対処法
Case1
「ピッ、電池切れです」と鳴る
〈原因〉
電池寿命が近づいているサインです。
「ピッ、電池切れです。」が3回鳴り、その後約40秒おきに「ピッ」が鳴る※1。これを約1時間ごとに繰り返す。
※1 音声無し、警報音のみの機種もあります。
〈警報の止め方※2〉
警報停止ボタンを押すか、引きひもを引いてください。
設置から10年未満の場合は、電池を交換してください。電池切れのまま警報を止めても、単独型は約16時間後、ワイヤレス連動型は0〜24時間以内に再び警報が鳴ります。
※2 警報器の外観・形状は機種により異なります。
〈電池交換方法(設置から10年未満の場合)〉
電池の交換方法は、本体のタイプによって異なります。
設置から10年以上経過している場合は本体交換がおすすめです。まずは使用年数を確認しましょう。
設置時期の確認方法
①設置したときに記入した「設置年月」を確認
②本体に記載されている製造年月日を確認
Case2
「ピッピッピッ、故障です」と鳴る
〈原因〉
故障状態のサインです。
故障状態では煙を検知できず、火災警報動作をいたしません。
「ピッピッピッ、故障です。」が3回鳴り、その後約40秒おきに「ピッピッピッ」が鳴る※3。これを約1時間ごとに繰り返す。
※3 音声無し、警報音のみの機種もあります。
<警報の止め方>
警報停止ボタンを押すか、引きひもを引くと一時的に警報音は止められます。
商品の交換が必要になります。
お早めにお買い求めの販売店などにご相談ください。
買い替えおすすめ商品
Case3
音は鳴らず、赤いランプだけが点滅している
〈原因〉
機器交換時期のサインです。
作動灯(赤)が4回点滅し、5分ごとに繰り返す。
<ランプの点滅の止め方>
警報停止ボタンを押すか、引きひもを引くと一時的にランプ点滅は止められます。
機器交換しないと、約1カ月後に再度作動灯が点滅するため、商品の交換が必要になります。
安全のため、お早めの本体交換をおすすめします。
買い替えおすすめ商品
設置から10年経っていませんか?
本体交換が必要な理由
10年以上経過すると、火災を感知しない恐れがあります。
住宅用火災警報器は設置して約10年*を目安に、本体ごと交換を。
*当社製、専用リチウム電池(10年寿命)使用の場合。
火災は“気づきの遅れ”で被害が拡大します
住宅火災による死者の原因の4割が逃げ遅れによるものです。
また、0時から6時までの夜間の時間帯で多くの死者が発生しています。
出典:総務省消防庁令和7年版 消防白書
「住宅火災の死に至った経過別死者発生状況(放火自殺者等を除く。)」(令和6年中)
「時間帯別住宅火災の死者発生状況(放火自殺者等を除く。)」(令和6年中)
異変に気付きにくい就寝時には、住宅用火災警報器が重要です。
大切な命を守るために。
いざという時に備え、ご自宅の住宅用火災警報器を今すぐ点検しましょう。
<点検方法>
半年に一回以上、引きひもを引くか警報停止ボタンを押して、正常に動作することをご確認ください。
本体を交換するには
古い本体の外し方
❶本体を上に押し付けます。
❷押し付けながら左に回します。
● 本体の外周を持ってください。外周以外を持つと、商品が破損する恐れがあります。
● 警報器の外観・形状は機種により異なります。
古い本体の捨て方
お住まいの自治体のルールに従って廃棄してください。
● メーカーでの引き取りは行っていません。
おすすめの住宅用火災警報器のご紹介
パナソニックの住宅用火災警報器は、火災を「声」と「警報音」ではっきりお知らせ。高齢の方も聞き取りやすい設計となっています。
暮らしに合わせて「ワイヤレス連動型」と「単独型」を、部屋に合わせて「煙式」と「熱式」を選べます。
ワイヤレス連動型
火元の場所を音声でお知らせするので、避難が容易になります。部屋数の多い戸建てに。
ワイヤレス連動型ラインアップ
単独型
手軽に取り付けられる。ワンルーム、部屋数の少ないお宅に。火災を感知して音声でお知らせ。
単独型ラインアップ
よくあるご質問
Q1:煙式・熱式のどちらを取り付けたらいいですか。
寝室や一般の部屋などには、「煙式」を取り付けてください。
台所には、「熱式」または「煙式」を取り付けますが、どちらを取り付けるかは、市町村条例によって異なります。