【徳島県】すだちと焼き鮭の混ぜ寿司

すだち果汁をすし酢に混ぜた爽やかな混ぜ寿司は、おもてなしやお祝い事にもぴったりです。

このレシピは、パナソニック製 冷凍冷蔵庫の「クーリングアシスト機能(はやうま冷凍・冷却)」を使用して作成しています。食品の量や種類・調理の仕方、食品の入れ方によって、急冷や急凍が不十分な場合がありますので、ご注意ください。

【徳島県】すだちと焼き鮭の混ぜ寿司

材料(2~3人分)

  • はやうま冷凍したすだち(くし形切り3個•輪切り1個)4個分
  • ごはんどんぶり2杯(400g)
  • 塩鮭(甘口)2切れ(160g)
  • 2個
  • 白いりごま大さじ1
  • すし酢大さじ2
  • サラダ油小さじ1
  • A
    • 小さじ1
    • 砂糖小さじ2
    • ひとつまみ

つくり方

  • 1

    【下ごしらえ/すだちを切って冷凍保存する】
    すだち3個はくし形切りにし、1個は薄い輪切りにする。アルミのバットにラップを敷いてすだちを並べ、クーリングアシストルームで45分【急凍(はやうま冷凍)】する。冷凍用保存袋に移し、通常の冷凍室で保存する。

  • 2

    【混ぜ寿司をつくる】
    はやうま冷凍したすだちは冷蔵庫で解凍する。くし形切りにしたすだちはしぼって種を取り除き、すし酢と混ぜる(すだちすし酢)。

    今回はすだちの果汁大さじ1弱(8g)を使用しています。すし酢と合わせて大さじ3程度になるようお好みで割合は調整できます。

  • 3

    フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、塩鮭の皮目を下にして入れ、焼き色がつくまで焼く。裏返してふたをし、火が通るまで弱火で5分ほど焼く。取り出して粗熱をとり、皮、骨を取り除いて粗くほぐす。

  • 4

    鍋に卵、Aを入れて混ぜ、弱めの中火で熱する。菜箸3〜4本で絶えず混ぜながら火が通るまで炒る(炒り卵)。

  • 5

    ボウルにごはん、すだちすし酢を入れて切るように混ぜる。3の塩鮭、炒り卵、白いりごまを加えて混ぜる。

  • 6

    器に盛り、すだちの輪切りをちらす。