録る・残す(ディーガ)
番組録画
2番組同時録画
録画したい番組が重なっても、録り逃さない
見たい番組の放送時間が重なっても、2番組を同時に録画できます。
ドラマ・アニメ1クール自動録画
1クール分自動録画。見逃した新作も第1話から見られる。
録画予約しなくても、指定した時間帯※1のドラマ・アニメをすべて自動で録画します。新作ドラマの初回放送の見逃しを防ぐだけでなく、あとから話題になった番組もかんたんに探して見られます。連続ドラマはもちろん、スペシャルドラマにも対応。録画された番組は約90日間※2お録りおきできるので、休日にまとめて見たり、1クールの放送が終わってからイッキ見したりと時間を気にせず楽しめます。ジャンル(ドラマ/アニメ)と時間帯(朝/午後/ゴールデンタイム/深夜)を選んで設定できるので※3、例えばゴールデンタイムのドラマと深夜アニメをそれぞれお録りおきできます。
※1 ジャンルはドラマ/アニメから選択。時間帯は朝/午後/ゴールデンタイム/深夜から選択できます。
※2 19時~22時台に放送開始する地上デジタル放送のドラマを設定した場合。お録りおき日数は、1日あたり3時間分の番組を録画した時の日数です。お録りおき録画の設定が必要です。搭載チューナー数を超える同時録画はできません。
※3 お録りおき設定でドラマ・アニメのお録りおき時間帯を設定できます。設定したジャンル/時間帯の組み合わせによって、お録りおき日数は変動します。ドラマとアニメを設定した場合、お録りおきできる日数が短くなります。設定できるのは、「ドラマで2つの時間帯」、「アニメで2つの時間帯」、「ドラマとアニメで1つずつの時間帯」のいずれかになります。
• お録りおき設定できるのは地上デジタル放送及びBSデジタル放送(ハイビジョン放送)のみとなります。通常録画予約などと録画予約が重複することで番組が録画できない場合があります。
• 自動的に行う予約録画が重なった場合、以下の優先順位で予約します。1.優先お録りおきに変更、または毎回保存を登録済みのお録りおき録画 2.検索条件が「ジャンル」または「カテゴリー」のおまかせ録画 3.カテゴリーまとめて予約 4.お録りおき録画(毎回保存未登録) 5.検索条件が「ディモーラおまかせ」のおまかせ録画 6.ニュース録画
番組検索・録画予約
おまかせ録画
ジャンルやキーワードで自動録画
好きなタレント名や番組名などのキーワードを登録すれば、自動で検出・録画してくれます。一度録画した番組の重複録画はしっかり回避。再放送の除外設定も可能です。さらにインターネットに接続すれば、放送中の番組やトレンドになっている単語が「フリーワード」の候補として表示されるので、いちいち入力する必要がなくかんたんに設定できます。
ジャンル指定
118種類のジャンルから選んで録画できます。各ジャンルの中からより詳細なサブジャンル設定をすることで、見たい番組だけをピンポイントで録画できます。
カテゴリー指定
その時期にトレンドになっているワードを「カテゴリー」として指定をすることができます。例えば国際スポーツイベントが放送されている時期には「陸上競技」や出場選手の名前などで指定することもできます。
ハードディスクの自動消去設定
「おまかせ録画」で録画した番組は自動消去の設定ができます。いつの間にか録画された番組でハードディスク容量がいっぱいになり録画できなかった、というトラブルを防げるので便利です。
• 番組名に「第2話」や「#2」などの話数が含まれる番組が対象で、同名・同一話の番組を除外します。途中で録画を中断した番組の再放送は録画予約します。再放送を録画予約する設定に変更することもできます。
• アンテナを接続してから番組情報を取得するまでに、1日程度かかる場合があります。
• 自動的に行う予約録画が重なった場合、以下の優先順位で予約します。1.検索条件が「ジャンル」または「カテゴリー」のおまかせ録画 2.カテゴリーまとめて予約 3.検索条件が「ディモーラおまかせ」のおまかせ録画 4.ニュース録画
• 同じ種類の予約録画が重なった場合、複数の番組を録画できないときは、以下の優先順位で予約します。1.開始時刻の早い番組を優先 2.開始時刻が同じときは、地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルの順で番組を優先 3.放送波が同じときは、チャンネル番号の小さい番組を優先
• 契約が必要なチャンネルの関連番組は、契約していない場合は自動登録されません。
新番組/特番おしらせ
見逃しやすい新番組や特番、初放送の映画をお知らせ
全ジャンルの新番組、特番、映画の初放送番組の内容や出演者を一覧で表示。番組改編期に新ドラマや新アニメ、特番をまとめてチェックできるので便利です。そのままワンタッチで録画予約も可能。
• 新番組おしらせ:番組名に[新]、〈新〉、〈新番組〉、〈新シリーズ〉が含まれる番組が対象。
• 特番おしらせ:18時から23時59分までに放送開始される1時間45分以上の地上デジタルの番組が対象。
• 初放送おしらせ:番組名および番組内容に“初放送”/“TV初”/“テレビ初”/“地上波初”/“BS初”/“CS初”を含む[映画]が対象。
• リモコンボタンで表示の切り換えも可能です。[青]ボタン:放送波ごとの絞込み、[赤]ボタン:画面に表示するジャンルの変更([ドラマ][アニメ][バラエティ][映画][全ジャンル]に切り換え可能)、[緑]ボタン:新番組/特番/初放送番組ごとの表示。
USBハードディスク録画
USBハードディスク対応
容量をどんどん増やせる
予約した番組を直接USBハードディスク(別売)に録画。15倍長時間録画にも対応。内蔵ハードディスクに録画番組がいっぱいのときに便利です。
対応一覧 | USB2.0対応 |
---|---|
容量 | 160GB以上、4TB以下 |
同時録画番組数 | 最大1番組 |
最大登録台数 | 8台(通常登録用)(同時接続は1台のみ) |
USBハードディスクに記録できるフォーマットとコンテンツ
コンテンツ | 全自動録画用 フォーマット | 通常録画用 フォーマット | 写真・音楽用 フォーマット | SeeQVault用 フォーマット |
---|---|---|---|---|
全自動録画番組 | 〇 | ― | ― | ― |
通常録画番組 | ― | 〇 | ― | 〇※ |
撮影ビデオ(AVCHD) | ― | ― | ― | 〇 |
動画(MP4) | ― | ― | 〇 | 〇 |
写真 | ― | ― | 〇 | 〇 |
音楽 | ― | ― | 〇 | 〇 |
※予約録画はできません。ダビングでの記録のみ可能です。ただし、コピー制限のある番組をダビングした場合は、USBハードディスクの番組のダビング残り可能回数は1回になります。
• 「部分消去」「番組結合」「番組分割」「サムネイル変更」「録画モード変換」、まとめ番組やチャプターの編集はできません。
• 保存している番組数が多い場合、本機の電源を入れてから最大数分の間、SeeQVault フォーマットしたUSBハードディスクへのダビング、消去など再生以外の操作ができないことがあります。
• USBハブは、ご使用いただけません。
• 当社にて動作確認をしているUSBハードディスクをお使いください。すべての製品の動作保証をするものではありませんので、あらかじめご了承ください。動作確認機器については動作確認情報一覧から機種品番を検索して推奨USBサポート情報をご覧ください。
• USBハードディスクに不具合が起きた場合は、お買い上げのメーカーにお問い合わせください。
• 万一何らかの不具合により、録画・編集されなかった場合の内容の補償、録画・編集されたデータの損失、ならびにこれらに関するその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
• 15倍長時間録画はハードディスク/USBハードディスク、ブルーレイディスクに、BS/110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(約24Mbps)をDRモードで録画した場合と、15倍録モード(約1.6Mbps)で録画した場合の比較。地上デジタル放送のハイビジョン映像(約17Mbps)を15倍録モード(約1.6Mbps)で録画する場合は約10.6倍。サラウンド音声やマルチ音声の場合、録画時間が短くなる場合があります。
USBハードディスクはAVコマンド対応品がおすすめ
USBハードディスクには、ディーガ内蔵ハードディスクにも採用されている安定した録画のための仕組み「AVコマンド」に対応した製品をおすすめします。「AVコマンド」非対応のUSBハードディスクの場合、不測のエラー発生時、処理が間に合わず録画失敗のリスクがあります。「AVコマンド」とは、 ATA-7標準仕様に盛り込まれた、デジタル家電機器用途向けのコマンドです。番組録画のようなリアルタイム性の必要な映像音声の処理をUSBハードディスクで適切に行うことができるので、より安定した番組録画・再生処理が可能となり、録画失敗リスクを抑制することができます。
パナソニック推奨 AVコマンド対応 USBハードディスク
DY-HD2000-K
外付けハードディスク
• 4K衛星放送を最大約520時間録画可能(4倍録モード録画時)※
• USB3.0対応
• HDD容量:2TB
• 質量:約1.0kg
※4Kチューナー内蔵モデルの場合。
その他のアイ・オー・データ機器製
USBハードディスク
SeeQVault(シーキューボルト)対応
テレビを買い替えても、録画番組が引き継げる
SeeQVault対応のUSBハードディスクなら接続機器が変わっても録画番組が引き継げるので、ディーガを買い替えた後も、そのまま使用できます*。
*SeeQVaultフォーマットで使用する必要があります。
• 「SeeQVault」(シーキューボルト)とは、【様々な対応機器での再生互換性】と【強固なセキュリティ】を同時に実現する新たなコンテンツ保護技術です。
• SeeQVault対応USBハードディスクをSeeQVaultフォーマットして使う場合、放送番組の予約録画を直接記録することはできませんが、内蔵ハードディスクに一旦録画した番組をダビングすることができます。
• SeeQVault対応USBハードディスクを通常用フォーマットして使う場合は、SeeQVault非対応のUSBハードディスクと同等の動作となります。(他のディーガで利用できません)
• USBハブは、ご使用いただけません。
• 当社にて動作確認をしているUSBハードディスクをお使いください。すべての製品の動作保証をするものではありませんので、あらかじめご了承ください。動作確認機器については動作確認情報一覧から機種品番を検索して推奨USBサポート情報をご覧ください。
ブルーレイディスクに直接ダビングすることもできる
USBハードディスクの録画番組は、直接ブルーレイディスク/DVDにダビングして残せます。
• ブルーレイディスク/DVDにダビングした録画番組などを再度USBハードディスクに戻すことはできません。
その他の録画機能
ケーブルテレビのハイビジョン録画/ダビング対応
ケーブルテレビをハイビジョン画質で録画できる
ケーブルテレビセットトップボックスをLANケーブルでディーガにつなぐと、受信した放送のハイビジョン録画やダビングができます。
• LAN録画のみ対応。
• ケーブルテレビ会社のサービス内容により、すべての機能をご利用いただけない場合があります。
• 「ダビング10」の番組であっても、「コピーワンス」の番組になります。セットトップボックスの機種によっては、機能がない場合があります。
• 詳しくは当社のケーブルテレビセットトップボックスの「LAN録画について」をご覧ください。
• ケーブルテレビデジタルセットトップボックスはケーブルテレビ事業者向け取り扱い製品となります。お取り扱いについては、地域のケーブルテレビ事業者にお問い合わせください。
スカパー!プレミアムサービスLink(録画/ダビング)
「スカパー!」の番組をハイビジョン画質で録画できる
スカパー!プレミアムサービス(スカパー!HD)対応チューナーとディーガをLAN接続すれば、チューナーの番組表から連動してディーガのハードディスクに録画できます。録画した番組はブルーレイディスクにダビング(ムーブ※)も可能です。
※コピーフリー番組はダビングとなります。またDVDからのムーブはできません。
• 「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」に対応したチューナーと視聴契約が必要です。標準画質のチャンネルは、標準画質での録画となります。ディーガで録画モードを変更することはできません。
• 本体チューナーでのデジタル放送番組と「スカパー!プレミアムサービス」の組み合わせで同時録画が可能です。詳しくは同時録画についての注意事項をご覧ください。
副音声同時記録
二か国語放送や解説放送の副音声も残せる
フルハイビジョン長時間モード録画中にも主音声と同時に副音声を記録。再生時に切り換えが可能です。
• 1.5倍~15倍録モードで録画時。
ダビング
ワンタッチ保存
気に入った番組をかんたんに残せる
「ワンタッチ保存」を使うと、選択した番組を消去されない領域にかんたんに保存(ダビング)できます。
※録画一覧からワンタッチ保存が行えます。
保存先も自由に選べる
ワンタッチ保存の保存先は、通常録画用内蔵ハードディスク、ブルーレイディスク(別売)、USBハードディスク(別売)の3つから選択できます。
高速ダビング
1時間番組(8倍録)なら、約1分でダビングできる
フルハイビジョンで録画した番組を、そのままの高画質・高音質でブルーレイディスクへ高速ダビングできます。録画番組のチャプターも一緒にダビング可能です。たとえば1時間番組(8倍録)なら、約1分※でダビングできます。
※ダビングの時間は、6倍速対応BD-R使用時。ディスクの記録状態によって異なることがあります。複数の番組をダビングする場合は番組の数だけ管理情報を記録する時間が別途発生します。
• ハードディスクからDVDへ、「DVD画質」に変換してダビングする場合は働きません。
対応機種
【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
このブルーレイディスクレコーダーには、BS/110度CSによる4K・8K放送(4K8K衛星放送)の受信および録画機能、録画した映像の再生機能は搭載されていません。
• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。