ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ700シリーズ

どこでも来客応対

外出中でもスマートフォン※1で来客応対できる

モニター親機をインターネットにつなぐだけで、家の中のどこにいても、外出先でもお手持ちのスマートフォン※1でリアルタイムに映像と音声で来客応対できます。子どもの帰宅時に会話したり、宅配便の再配達をお願いしたりできて便利です。スマートフォンは4台まで親機に登録することができます。

他にも便利

  • ドアホンや屋外カメラ・屋内カメラの映像をモニターする
  • カメラや各種センサー(開閉/ドアセンサー・人感センサー)が反応したときに通知を受ける
  • 警報器・コール機器・非常ボタンの通知を受ける
  • 電気錠を操作する

ドアホンコネクト 初期設定ガイド

ドアホン親機と無線LANルーターを無線接続する場合

ドアホン親機と無線LANルーターを有線接続する場合

ルーターが無線対応でない場合

ワイヤレスモニター子機で家じゅうどこでも※2来客応対

子機はワイヤレスだから持ち運べます。家じゅうどこでも※2来客応対が可能。親機と子機の間の面倒な配線工事も不要*で、置き場所を選びません。必要に応じて、あとから子機を合計6台まで増設することもできます。

*モニター親機とカメラ玄関子機との間の配線工事は必要になります。

使いかたはかんたん

ワイヤレスモニター子機でもズーム&パン・チルトができます。

横画面表示もできる約2.7型カラー液晶搭載

約2.7型液晶搭載のワイヤレスモニター子機は角度センサー搭載で、横向きにすると横画面になり、より広い範囲を見ることができるようになります。来訪者が多いときなどの確認も、かんたんにできて便利です。

「動画」で来訪者を確認できる

ドアホンに映る来訪者の様子を1秒間に最大10コマのスムーズな動画で確認することができます

見知らぬ来訪者にはドアホンが応答する「あんしん応答」機能

「あんしん応答」機能とは、見知らぬ来訪者などから呼び出しがあった場合、モニター親機の「あんしん応答」を押すことで、相手に名前や用件をたずねるメッセージを流して相手を確認したあと、呼び出しに応答することができます。相手の映像と音声を記録したり、不審な来訪者の場合には応答しないこともできます。さらに留守時に「自動あんしん応答」の設定をしておくと、留守中の来訪者の用件を自動的に録画、録音することができますので、帰宅後に確認ができるので便利です。

あんしん応答

呼出音が鳴って来訪者が知らない人だったら

1.モニター親機の「あんしん応答」を押す。

モニター親機の画面に「あんしん応答中」と表示されます。

あんしん応答

2.カメラ玄関子機からメッセージが流れます。

あんしん応答モードで録画を開始します。「ピー」という音のあと20秒以内でお名前とご用件をお話しください。

あんしん応答

留守中でもあんしん応答

「自動あんしん応答」の設定をすれば、留守中の来訪者の用件などを自動的に録画・録音(SDカードにも対応)。

あんしん応答

ワイヤレスモニター子機で電話もできる

ワイヤレスモニター子機で来客応対はもちろん、当社製のDECT※3準拠方式採用の電話機・ファクス*(別売)に子機登録すれば、電話もできます。

*対応機種につきましては下記よりご確認ください。

※1 モニター親機をルーター経由でインターネットに接続できる環境および、スマートフォンへの専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。スマートフォンを連携させるには、インターネットに接続したルーター(別売品:グローバルIPアドレス[IPv4][IPv6を用いたIPv4]が付与されているインターネットとUPnPに対応したもの)にモニター親機を接続する必要があります。インターネット環境はグローバルIPアドレスが付与されるものをご用意いただき、UPnP機能、「2.4 GHz」の周波数帯域に対応したルーターをご使用ください。(5GHzの周波数帯では使用できません)ご自宅で使用の場合でもインターネット環境が必要です。ご契約の回線がxDSLなどでインターネット上り回線速度が低いような場合は、宅外接続で画像などが正常に表示できない場合があります。スマートフォン1台あたりインターネット上り帯域で1Mbps以上(4台の場合は4Mbps以上を推奨)。
※2 モニター親機とワイヤレスモニター子機の間に障害物がない場合、約100m以内の距離で使えますが、建物の構造や周囲環境によっては、電波の届く距離が短くなります。例えば、金属製のドアや雨戸、アルミ箔入りの断熱材が入った壁、コンクリートやトタン製の壁、複層ガラスの窓、壁を何枚もへだてたところ、モニター親機と別の階や家屋などで使うとき、プツプツ音・通話の途切れ・映像の乱れ・更新の遅れが生じて使用できない場合があります。また、ノイズによる悪影響を予防するため、テレビ、ラジオ、パソコンなどのOA機器、エアコン、給湯器リモコン(インターホン機能付き)、ホームセキュリティ関連装置の近くには設置しないでください。誤動作の原因になります。
※3 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
● J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
● 1.9GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。
● 画面はハメコミ合成のイメージです。