基本機能一覧
あんしん
警告・注意喚起・録音機能で「迷惑防止」
「迷惑防止*」を設定すると、呼出音が鳴る前に本機が応答して、相手に通話を録音するというメッセージを流します。着信中は呼出音と注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、電話に出ると通話内容を自動で録音します。
* 設定が必要です。ナンバー・ディスプレイサービスを利用している場合、下記の親機に登録されている相手からかかってきたときは迷惑防止の機能は働きません。 ・ワンタッチダイヤル ・クイックダイヤル ・電話帳データ(GE10は子機から転送された電話帳データ) GDL45・GDS15では付属子機の電話帳に登録されていない相手からかかってきたときは、迷惑防止機能が働きません。
呼出音が鳴る前にメッセージ
※ 着信前は、呼出音が鳴る前を指します。
着信中に繰り返し注意のアナウンス
通話内容を自動で録音
● 本体メモリーに1件(最大約10分)録音されます。(電話に出るたびに上書きされます)
通話後に保存の操作をおこなうことで録音を残すこともできます。
※GD78・GD56・GD37の保存は本体メモリーに4件(最大約5分)録音されます
相手を確認してから電話に出られる「あんしん応答」
着信時、相手に先に名前を名乗ってもらうようメッセージを流すことができます。相手が誰だかわからないときに、出る前に確認できるのであんしんです。電話に出ないときはメッセージを流して電話を切ることができます。
わかりやすい
便利
取り次ぎがラクラク「受話器コードレス」
親機の受話器がコードレスなので、離れた部屋への取り次ぎもかんたん。 親機の近くでは、従来の受話器として、また親機から離れた場所では、子機のように使えます。
つなげてさらに便利
電話機で来客応対ができる「ドアホン接続」
当社製、対応ドアホンと接続すれば、電話機でドアホンの応対ができます。
窓やドアが開くと電話機にお知らせ「開閉センサー・ドアセンサー対応」
開閉センサー・ドアセンサーを電話機と接続すれば、窓やドアが開いたことを音と表示でお知らせします。配線工事不要でかんたんに設置でき、親機1台に対して最大14台まで登録可能です。
● 開閉センサーを登録する場合は「窓センサー」としてのみ機能します。
※ドアセンサーは住宅会社ルート専用品となります。
人を検知してお知らせ「人感センサー付子機」
人感センサー付子機(別売品KX-FKD603-W)をつなげれば「お知らせセンサー・あんしんセンサー・みまもりセンサー通知」など便利な通知機能が使えます。
●お知らせセンサー
ファクス受信や着信を音声でお知らせ。
●あんしんセンサー
外出時などにセットし人を感知すると音声と報知音でお知らせ。
● 設定後約1分間は報知しません。
●みまもりセンサー通知
設定した時間にセンサー反応の有無をお知らせ。
● 通知するたびに、通知先までの電話料金がかかります。
●写真は、VE-GD56、VE-GD76です。