HC-X1600ネットワーク機能


この画像におけるモニターのはめ込み作例はX2100で撮影されたものです。画像は効果を説明するためのイメージです。
充実した専用アプリによる、タブレットからの多彩なワイヤレス操作。
タブレット用の専用アプリ「HC ROP」(iOS/Android™)※1は、App Store/Google Play™から無料で入手可能。さらに、『X1600』とタブレットを Wi-Fi®接続することで、『X1600』のワイヤレスリモート操作が可能になります。カメラ設定・画質調整・REC スタート/ストップ・メニュー設定など多数の制御機能をはじめ、内蔵レンズ制御・光学ズーム・iズーム・フォーカスなどのリモート操作も可能。また、ライブビューにも新対応※2でカメラモニターのように被写体を確認しながら調整もできます。最大8台のビデオカメラのIPアドレスを登録でき、ビデオカメラを切り替えて※3操作することもできます。
※1 iOS 11以降、iPadOS 13以降、Android™ 6.0以降対応。
※2 HC ROP iOS ver1.3、Android ver1.1.6以降でライブビューが可能です。
※3 ビデオカメラの切り替えには、数秒かかります。複数のビデオカメラを、同時/同期制御することはできません。
- 携帯電話回線を利用してのダウンロードやインターネット接続時には、別途パケット通信料がかかります。

ライブストリーミング機能で、SNSや動画サイトでライブ配信
FacebookなどのSNSや、YouTube™などの動画サイトに、Wi-Fi®でダイレクト接続が可能。ライブストリーミング機能を使えば、Facebook LIVEやYouTube Live™などで、撮影している映像をライブ配信することもでき、動画撮影の楽しみ方が広がります。
屋外でアクティブに配信できる無線配信
完全ワイヤレスのWi-Fi®を用いた無線IPストリーミングで手軽に配信ができます。動き回るなどのアクティブな配信も可能です。


- 対応プロトコル名称:RTSP/RTP/RTMP/RTMPS
Wi-Fi ® 5GHz※帯に対応
2.4GHz帯に加え通信速度が速く電波干渉を受けにくい5GHzにも対応、手軽に高品位な無線ライブ配信が行えます。
- 日本国内においては5GHz帯の周波数は屋内の使用に限ります。
商品特長
これらの画像におけるモニターのはめ込み作例はX2100で撮影されたものです。画像は効果を説明するためのイメージです。
注意事項
- 各機能は、すべての環境下での効果を保証するものではありません。
- 写真・イラストの内容はイメージです。
- 製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
無線LAN機器使用上の注意事項
この機器の使用周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
- この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、ならびにアマチュア無線局が運用されていないことをご確認ください。
- 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変更するか、電波の使用を停止したうえ、ご相談窓口にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
- その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、下記の連絡先へお問い合わせください。


■2.4GHz帯 使用周波数


本機が2.4GHz周波数帯を使用するDSSSとOFDM変調方式を採用した無線設備で、与干渉距離が約40mであることを意味します。
■ 5GHz帯使用時の注意事項
5150 MHz〜5350 MHzの周波数帯域は電波法により屋外での使用は禁じられています。
5GHz対応の無線アクセスポイントを屋外で使用する場合、無線アクセスポイントのチャンネル設定を確認してください。詳しくは、無線アクセスポイントの取扱説明書をお読みください。