あかり交換活動

写真:白川郷 写真:白川郷
写真:宮島・嚴島神社 写真:宮島・嚴島神社
写真:青森ねぶた祭 写真:青森ねぶた祭

パナソニックは、2012年から世界遺産や日本の伝統行事、街のあかりをLED電球に交換する活動をおこなっています。 
長寿命・省エネ性に優れたLED電球へ交換することで、CO2排出量を削減し、地球温暖化防止に貢献。
自然環境を守ることは、文化や伝統を未来へ残すことにもつながると考えています。

宮島・嚴島神社

2012年より、世界遺産 広島県の嚴島神社の境内・回廊、宮島で使用されている電球計1,056個をLED電球に交換しました。
近年の嚴島神社では、回廊の浸水や森林破壊など、環境を取り巻く問題に直面しています。CO2排出量を削減できるLED電球への交換には、自然保護につながる取り組みとして観光客にも広がるように願いが込められています。

LED電球の点灯風景

連なる提灯のあかり

境内にともるあかり

明るく照らされた参拝入口

平清盛も篤く信仰した嚴島神社

点検によりLED電球の品質の高さを実証

2018年6月。嚴島神社及び表参道商店街に順次設置した製品の点検を実施しました。
設置したLED電球は、主に「クリア電球タイプ40形 LDA6L/C」等で、現地で毎晩点灯していました。今回、開発部門(大阪府門真市)での詳しい検証を実施した結果、経年(約5年)における定格に対して、想定を上回る明るさを維持しており、さらに実使用環境においても、色味や鮮やかさの大幅劣化が無いことが確認でき、品質の高さが実証されました。

回廊の点検シーン

店頭の点検シーン

■設置概要

●設置場所
嚴島神社(境内、回廊)
表参道商店街(各店頭)

●設置年
2012年より順次

●設置商品品番
LED電球 クリア電球タイプ LDA6L/C 他

●設置個数
32個(嚴島神社)

現在は生産終了(代替品:LDA5L/CW)
■点検方法と結果

●点検対象
無作為5個を回収~点検

●測定日
2018年6月4日

●測定装置
1800型 LED 積分球

●測定条件
口金上向きで1時間以上点灯後に測定(25℃)

1800型LED 積分球
点検結果 点検結果

※1 全光束:光源が全ての方向に放出する光の量。
※2 色温度:光源の光色を数値で表したもの。赤味がかった光ほど色温度の数値が低く、青味がかった光ほど高い数値で表される。
※3 平均演色評価数:光源で照明した色彩の再現度(見え方)を数値で示したもの。Ra100 が基準光と同じで、数値が低くなるほど基準光とのズレが大きくなる。

浅草仲見世商店街

写真:浅草仲見世商店街

浅草の雷門をくぐった仲見世商店街の提灯に使用されているあかりをLED電球に交換しました。

LED電球の点灯風景

写真:浅草仲見世商店街

「浅草・仲見世商店街」に寄贈したLED電球の点検を実施

2018年8月、浅草の仲見世商店街振興組合に寄贈し、順次設置した製品の点検を実施しました。
設置したLED電球は、主に「クリア電球タイプ40形 LDA6L/C」等で、現地で毎晩点灯していました。
今回、開発部門(大阪府門真市)での詳しい検証を実施した結果、経年(約5年)における定格に対して、想定を上回る明るさを維持しており、さらに実使用環境においても、色味や鮮やかさの大幅劣化が無いことが確認でき、品質の高さが実証されました。
今後も、長く安心して使えるLED電球の普及に向けた活動を続けてまいります。

仲見世の交換シーン

仲見世の交換シーン

■設置概要

●設置場所
仲見世商店街(各店舗軒先の提灯)

●設置年
2012年より順次

●設置商品品番
LED電球 クリア電球タイプ LDA6L/C

●設置個数
150個(仲見世商店街)

現在は生産終了(代替品:LDA5L/CW)
■点検結果

●点検対象
無作為7個を回収~点検

●測定日
2018年6月11日

●測定装置
1800型 LED 積分球

●測定条件
口金上向きで1時間以上点灯後に測定(25℃)

1800型LED 積分球
点検結果 点検結果

※1 全光束:光源が全ての方向に放出する光の量。
※2 色温度:光源の光色を数値で表したもの。赤味がかった光ほど色温度の数値が低く、青味がかった光ほど高い数値で表される。
※3 平均演色評価数:光源で照明した色彩の再現度(見え方)を数値で示したもの。Ra100 が基準光と同じで、数値が低くなるほど基準光とのズレが大きくなる。

白川郷

2012年、世界遺産 白川郷・五箇山の合掌造り集落の住居や店舗、施設の電球649個をLED電球に交換しました。
白川郷では、昔ながらの民家や風景を受け継ぐために、自然環境対策に積極的に取り組んできました。
今回のLED電球への交換により、CO2の排出量削減、そして地球温暖化に貢献につながると期待されています。

LED電球の点灯風景

行灯の光がやさしく照らす

茅葺にともるあたたかなあかり

パナソニックのLEDクリア電球のあかり

雪に飾られた合掌家屋にあかりがともり、一層幻想的な雰囲気に

「世界遺産・白川郷」に寄贈したLED電球を最新モデルに置き換え

これまでのLED電球は、主に「全方向タイプ」や「クリア電球タイプ」等で、現地の荒井良造家(受付棟)や、かたりべの館などの古民家に設置され、歴史的な情緒が溢れる雰囲気を上質に演出してきました。
そして、2018年、消費効率(lm/W)※1や演色性(Ra)※2により優れる最新モデルのLED電球に順次交換することになり、さらに、「国指定重要文化財 和田家」においても新たに全方向100形相当電球色(LDA13L-G/Z100E/S/W)20個を寄贈(設置)することになりました。

※1 消費効率(lm/W):全光束(lm)を消費電力(W)で割った数値。大きいほど効率が高いといえます。
※2 平均演色評価数(Ra):色の見え方(演色性)を示す数値。100に近いほど、自然光が当たった時の色に近く見えます。

白川郷

交換シーン①(右は村役場ご担当)

交換シーン②

交換シーン③

■設置概要

●当初の設置場所
・荒井良造家(受付棟)
・かたりべの館
・中野義盛家母屋
・浅野忠一家母屋

●設置年
2012年より順次(置き換えは2018年11月より順次)

●当初の設置品番
LED電球 クリア電球タイプ LDA6L/C
LED電球 全方向タイプ LDA7L-G(いずれも2012年)

●設置個数
約600個(2012年)

■新たに交換する主な製品
新たに交換する主な製品 新たに交換する主な製品

清水寺

2012年11月、世界遺産 清水寺の本堂や大講堂をはじめとする堂塔伽藍の電球817個をLED電球に交換しました。

LED電球の点灯風景

清水の舞台にともるあかり

昔ながらのろうそくに似たあかり

パナソニックのLEDクリア電球のあかり

鐘楼を照らすあかり

「世界遺産 清水寺」に奉納したLED電球を最新モデルに置き換え

約6年が経過した2018年、境内の各所に設置したLED電球を、消費効率(lm/W)※1や演色性(Ra)※2により優れる新製品に順次交換することになりました。

※1 消費効率(lm/W):全光束(lm)を消費電力(W)で割った数値。大きいほど効率が高いといえます。
※2 平均演色評価数(Ra):色の見え方(演色性)を示す数値。100に近いほど、自然光が当たった時の色に近く見えます。

本堂の交換シーン

円通殿の交換シーン

成就院の交換シーン①

成就院の交換シーン②

■設置概要

●設置場所
本堂をはじめとする境内全域

●設置年
2012年より順次(置き換えは2018年10月下旬より順次)

●設置商品品番
LED電球 全方向タイプ LDA11L-G/W
LED電球 クリア電球タイプ LDA6L/Cなど(いずれも2012年)

●設置個数
817個(2012年)

■新たに交換する主な製品
新たに交換する主な製品 新たに交換する主な製品

青森ねぶた祭

写真:青森ねぶた祭

パナソニックは「青森ねぶた祭」において、2012年からLED電球を100%使用した「パナソニックねぶた」で参加しています。2019年はLED電球により細部まで表現にこだわった「一角仙人と龍神」で、46回目の出陣を果たします。

LED電球の点灯風景

令和初の開催となる2019年のねぶた祭。新発売のLED電球プレミアXを随所に活用し、祭りの夜をあざやかに彩ります。

LED電球の点灯風景01

ねぶた師の北村蓮明さん。2019年の題材である「一角仙人と龍神」は長年温めていたテーマとのこと。制作に臨む真剣なまなざしに、その意気込みのほどがうかがえます。

LED電球の点灯風景02

繊細かつ、彩り豊かなねぶたの色。隅々まで配置されたLED電球が、その魅力を余すところなく表現します。

LED電球の点灯風景03

パナソニックねぶた会は2012年から8年連続、LED電球使用率100%のねぶたで出陣中。消費電力を抑えた美しい輝きで、これからもねぶた祭を盛り上げていきます。

LED電球の点灯風景04

2019年新聞広告

写真:2019年 新聞広告写真:2019年 新聞広告

2018年

2018年

2017年

2017年

2016年

2016年

2015年

2015年

2014年

2014年

2013年

2013年

2012年

2012年

2011年

2011年

プラハ城・チェコ

2013年6月、世界遺産であるチェコのプラハ城の電球約1万個をLED電球に交換しました。
従来では、チェコ共和国の歴史のシンボル、プラハ城の厳かな雰囲気を保つには、白熱電球のあかりが最適と考えられていました。そこでパナソニックでは、白熱電球同様のあたたかみを感じるあかりを、LED電球で表現。欧州で「ノスタルジック・クリア」と名付けられた新しいLED電球はプラハ城の趣きを損なうことなく、約77%の省エネを実現しました。
また、以前の電球交換は、高い天井についた電球を取り外す際に大型クレーンを用いるため、危険を伴う作業でした。今回のLED交換により運営コスト削減、そして安全面にも貢献しました。

※交換した約10,000個の従来光源とLED電球の消費電力の比較 当社調べ。

LED電球の点灯風景

欧州で「ノスタルジック・クリア」と名付けられたLED電球のあかり

歴代王が居城したプラハ城を照らすあかり

一般住宅への交換活動

三重県伊賀市の施設・一般住宅に約1,500個パルックLEDを納品

2021年10月、パナソニックのLED照明器具の工場がある三重県伊賀市ゆめが丘の全世帯にあたる約1,450世帯の一般住宅とゆめが丘の一部施設にて、あかり交換をおこないました。一般住宅への交換活動の実施にはゆめが丘住民自治協議会のご協力をいただきました。
パナソニックはこれからもLED普及に向け「あかり交換活動」をはじめとするあかりの取り組みの幅を広げていきます。

三重県伊賀市 岡本栄 市長のコメント

今回のような活動は、省電力・省エネルギーに対する市民の理解と関心が高まり、市の環境施策実現に向けてもその一助になるものであると思っています。LED電球は、ゆめが丘地域内の公共施設において有効に活用させていただきます。

 

ゆめが丘住民自治協議会のコメント

パルックLEDのあかり交換活動にゆめが丘住民が参加させていただいたことをうれしく思います。少しずつではありますが、SDGsの取り組みを進めるきっかけとなりました。あかりのLED化など簡単にできるところから環境への意識が広がっていくと良いと思います。

パナソニック ライティングシステム株式会社
伊賀工場

伊賀工場では、LEDを主体とした住宅用・店舗用照明器具の製造をおこなっています。コンセプトである「人と環境にやさしい高効率生産工場」を意識し、モノづくりのノウハウの向上に日々取り組んでいます。

写真:伊賀工場
あかり教育活動

日本全国の学校であかりのエコ教室を実施し、LEDのあかりや家庭での省エネなどについて学びます。子どもたちの環境を考えるきっかけづくりを目指した活動をおこなっています。

あかり教育活動