野菜不足な生活を改善!野菜飲料を上手にとる方法は?
ライター:UP LIFE編集部
2024年8月26日
食・レシピ
長期間にわたるテレワークや、在宅時間が増えたことによる運動不足で、何となく身体が重い。でも、ランチはつい手軽な麺類などで済ませてしまい、栄養バランスが乱れ気味…。そんな人が増えています。そこで、手軽に飲める野菜飲料を普段の食事にプラスワン。リコピンやβ-カロテンなどの栄養が効率的に吸収でき、健康な身体づくりをサポートしてくれます。
野菜、足りていますか?
厚生労働省が推進する「健康日本21」では、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つとして「野菜類を1日350g以上食べる」ことを掲げています。ビジュアルとしてイメージすると、生野菜は大人の両手一杯分で約100g、ゆで野菜は片手一杯で約100g。1日の食事で350g以上の野菜をとろうとすると、かなりの量になることがわかります。日本人の平均的な野菜摂取量は1日あたり約290gなので、多くの人が慢性的な野菜不足と言えるでしょう。
野菜飲料のある生活をはじめよう
野菜が身体にいいのはわかっているけれど、手間がかかるし、毎食欠かさず食べるのは難しい。そんな時こそ、野菜飲料の出番です。ジュースにすると減少してしまう栄養素もありますが、加工することで身体に吸収されやすくなる栄養素もあります。中でも、健康や美容に大切な栄養素と言われるリコピンやβ-カロテンは、ジュース等でとると、生で食べるよりも栄養吸収率が上がるのです!
また、そのまま飲むだけでなく、野菜飲料を使ったかんたんアレンジレシピもあります。身体がよろこぶ野菜飲料のある生活、さっそくはじめてみませんか?
野菜飲料を使ったアレンジレシピの一例
【電子レンジでかんたん!あったかベジスープ】
材料(1人分)
カゴメ野菜一日これ一杯 100ml
水 50ml
顆粒コンソメスープの素 2g
ウインナー 1本
キャベツ 15g
スイートコーン(粒状) 15g
つくり方
①スープカップに野菜一日これ一杯、水を入れ、顆粒コンソメスープの素、小さめに切ったウインナーとキャベツ、スイートコーンを加える。
②ふんわりゆったりラップをかぶせ、600Wのレンジで1分20秒加熱する。
毎日飲みたい野菜飲料、買い忘れを防ぐ方法は?
※本記事はカゴメとパナソニックのコラボ企画「ストックマネージャーで野菜をとろう4週間チャレンジ」で、100名のモニターに野菜飲料とストックマネージャーを提供し、感想コメントを依頼し、コメントの内容を編集して掲載しております。
カゴメとパナソニックがコラボ!「ストックマネージャーで野菜をとろう4週間チャレンジ」
2021年10月、カゴメの「野菜をとろうキャンペーン」の一環として、カゴメの野菜飲料とパナソニックのストックマネージャーを使って、毎日おいしく、楽しく野菜をとる4週間のチャレンジ企画が開催。100名のモニター参加者が、ストックマネージャーを野菜飲料のストック管理に活用することで、習慣的な野菜摂取を目指しました。
ストックマネージャーってこんな機能
冷蔵庫内に「重量検知プレート」を置き、その上に食材や野菜飲料などを置くと、自動で重さを検知し、残量をスマートフォンで確認できるパナソニックのサービス。外出先でも残量を確認できるから、毎日飲む野菜飲料などのストック切れを防ぎます。
野菜飲料×ストックマネージャーで生活が変わった!
4週間チャレンジに参加したことで、「意識して野菜をとるようになった」「うっかり買い忘れがなくなった」など、さまざまな感想が寄せられています。その中から、代表的なものをいくつかご紹介します。
さらに、この企画を通して「野菜飲料の摂取が習慣化した」と回答したモニターのうち、75%の人は意識的に食事にも気を遣ったり、運動の頻度が増えたりなど、健康に対する意識も向上したそう。ストックマネージャーを活用した野菜飲料生活は、健康な身体づくりへの第一歩になりそうですね。
毎日継続して野菜をとろう
基本はバランスの取れた食事。そこに野菜飲料を加えることで、よりバランスの良い食生活が実現します。身体の調子をととのえるためにも、毎日コツコツ続けることが大事。野菜のある生活で、すこやかな毎日を送りましょう。
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2024年8月26日 食・レシピ
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