【炊飯器で簡単】炊込みごはんで楽しめる！ご当地グルメ10撰

炊込みごはんで楽しむ全国のご当地グルメは、家にいながら、旅行気分が味わえる楽しさや、知らなかった味を発見する楽しさもあります。日常の食事に新しい発見と楽しみをプラスするご当地ごはんを、日替わりで味わってみませんか。

炊込みごはんは、ごはんと同時に野菜や肉、魚などの具材を一緒に摂取できるほか、季節の食材や冷蔵庫にある余り物を活用して、様々な炊込みごはんを作ることが可能です。また、少ない材料でボリュームのある一品を作ることができ、普段の食卓を少し特別なものにしてくれるのも嬉しいポイントです。
いつものごはんに飽きたら、ぜひバリエーション豊かな炊込みごはんを作って味わってみませんか。

可変圧力IHジャー炊飯器があれば、自宅でも簡単にご当地ごはんメニューが作れます。パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロSR-V10BBは、ご当地炊込みごはんを手軽においしく作りたい方におすすめです。ここでは、手間のかかる炊込みごはんが簡単に炊ける「炊込み」コースについてご紹介します。

炊飯器 ビストロは、好みやシーンに合わせて多彩に炊き分けられるのが魅力。手間のかかる炊込みごはんやおこわも、専用のコースで簡単に楽しむことができます。

炊込みごはんの基本の操作方法は簡単です。お米を洗い、調味料を入れ、水位線まで水を入れたらよくかき混ぜて平らにし、お米の上に具材を並べます。この時、お米と具材を混ぜないことも炊込みごはんをおいしく炊くコツです。次にお米（白米または無洗米）と炊き方（炊込み）を選定して炊飯ボタンを押して炊き上がりを待ちます。（詳しくは後にご紹介する、各メニューのレシピをご覧ください。）

炊込みコースの具材量が従来の2倍^*1※1にアップし、加圧追い炊きポンプで最後まで高温を維持できるので、具材にもしっかりと火が通ります。
たとえば鶏肉1枚などの大きな具材もまるごと入れられるので、色々な炊込みごはんを楽しむことが可能です。

ここからは、可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロSR-V10BBで作る、全国のご当地食材を使った炊込みごはんを、厳選して10品ご紹介します。

バターのほのかな塩味とシャキシャキとうもろこしが、ごはんの甘みを引き立たせる、北海道のご当地グルメの炊込みごはんです。

ふわっとやわらかい里芋と、牛肉の旨みが拡がる、山形名物「いも煮」のご当地グルメの炊込みごはんです。

ほくほくのさつまいもの甘味と、塩味がたまらない、秋におすすめなご当地炊込みごはんです。

湘南名物のしらすと練り梅の、食欲が落ちやすい夏でもさっぱり食べやすい、神奈川県のご当地グルメの炊込みごはんです。

信州産のサーモンを使用した、長野県のご当地グルメの炊込みごはん。味付けは、なめ茸と塩昆布で仕上げ、味わい深く食べ応えのある一品です。

丹波の黒枝豆と、ごはんの甘さが引き立つ、シンプルながらもごはんがすすむ一品。兵庫県のご当地グルメの炊込みごはんです。

ふわふわした鯛の切り身に、ニラとしょうががおいしさを引き立てる、愛媛県のご当地グルメの炊込みごはんです。

島根県産豚と特産ポン酢のさっぱりした味付けの、食べやすくボリュームもあるご当地グルメの炊込みごはんです。

栄養満点のゆで干し大根をたっぷり使用した、だしの香りに食欲がそそられる、長崎県のご当地グルメの炊込みごはんです。

行事やお祝いごとに食べる、沖縄県のご当地グルメの炊込みごはん。豚肉のこってりとしたコクと甘味のある、奥深い味わいの一品。

可変圧力IHジャー炊飯器を使えば、自宅でもご当地グルメごはんは手間なくおいしく作れます。この記事を参考に、全国の個性豊かなご当地メニューを、気軽に毎日楽しんでみてはいかがでしょうか。その土地ならではの新しい味わいに出会えるかもしれません。