小松菜は電子レンジで手軽においしく加熱!〜簡単おひたしの作り方も紹介〜
小松菜のレンジ加熱についての監修 :検見﨑 聡美(けんみざき さとみ)
ライター:UP LIFE編集部
2026年3月4日
食・レシピ
抜きアクのいらない小松菜は、電子レンジ調理に向いている野菜です。小松菜の下ごしらえは「鍋でゆでる」というイメージがあるかもしれませんが、電子レンジを使えば短時間で加熱することができます。この記事では、小松菜を電子レンジでおいしく加熱する方法や、加熱した小松菜を使った簡単レシピをご紹介します。
小松菜は電子レンジで簡単に調理できる!
葉物野菜の下ごしらえといえば、大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かすことを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、小松菜はアクが少なく、基本的にはゆでてアク抜きをする必要がない野菜です。
そのため、小松菜の下ごしらえには電子レンジがおすすめです。電子レンジなら、ゆですぎてクタクタになったり、逆に生っぽさが残ったりしにくいため、初心者でもコツを押さえれば簡単においしく調理ができます。
さらに、小松菜にはビタミンCやカリウムなどの水溶性ビタミンが豊富に含まれています。これらはお湯でゆでると溶け出しやすいですが、電子レンジなら鍋でゆでる場合に比べて栄養を無駄にしにくいと言えるでしょう。
また、お湯を沸かす手間が省けるうえ、加熱時間もわずか数分で時短調理に役立ちます。鍋やザルを使わずに耐熱容器だけで調理できるので、後片付けの負担が減ることも電子レンジならではのメリットです。
電子レンジで小松菜を加熱する基本
ここからは、電子レンジで小松菜を加熱する方法を丁寧にご紹介します。基本の手順と加熱ムラを防ぐコツさえ押さえれば、失敗なく下ごしらえができますので参考にしてください。
小松菜を電子レンジで加熱する手順
電子レンジで小松菜を加熱する手順は以下の通りです。
- 小松菜を洗う・切る
小松菜(1束100~200g)は根元に土や汚れが残りやすいため、流水で丁寧に洗います。根元を切り落としてから、長さ3〜4cm程度に切ります。根元はバラバラに分けます。 - 小松菜を耐熱容器にのせる
カットした小松菜は、耐熱性のある平皿に葉と茎が均一に混ざるようにしてのせます。こうすることで均一に火が通りやすくなります。 - 水を加える(任意)
よりしっとり仕上げたい場合は、大さじ1〜2程度の水を加えます。ただし、洗ったときの水分が残っている場合は、必ずしも追加する必要はありません。 - ラップをする
平皿からはみ出さないよう注意しながら、少し隙間をあけてラップをゆったりとかけます。 - 加熱する
電子レンジに入れて加熱します。
・600Wの場合:約2分30秒〜3分
・500Wの場合:約3分〜3分30秒
茎の部分がまだ硬いようであれば、30秒ずつ追加で加熱してください。 - ラップをとり、かき混ぜて熱い蒸気を逃す
加熱後すぐにラップをとります。箸などで小松菜をかき混ぜ、熱い蒸気を逃すようにします。できれば、ざるに広げて冷ますと早く冷ませます。熱が取れたら、調理に使って大丈夫です。
なお、加熱直後は容器や小松菜が非常に熱くなっているため、取り出す際にはやけどに十分注意してください。
加熱ムラを防ぎおいしく仕上げるコツ
電子レンジ調理では、ちょっとした工夫で仕上がりが大きく変わります。特に以下のポイントを意識することで、加熱ムラの少ない、理想的な仕上がりになります。
【分量を守る】
一度に加熱する分量が多すぎたり、少なすぎたりすると加熱ムラの原因になりますので注意しましょう。小松菜の場合は100~200gが適切な分量です。もっと多くの小松菜を加熱したい場合は、回数を分けて加熱しましょう。
【大きさをそろえて切る】
茎と葉の長さはそろえて切るのが基本です。また、根元は割いてバラバラにすることで、均一に火が通りやすくなります。
【適度な水分を残す】
洗ったあとの水分を完全には拭き取らず、少し湿っている状態で加熱するのがコツです。水分が足りない場合は水を少量加えることで、蒸気が発生して効率よく全体を加熱できます。
【器へののせ方を工夫する】
葉と茎が均一に混ざるようにのせることで、熱の伝わり方が均一になり、加熱ムラを防げます。
【ラップはゆったりとかける】
少し隙間をあけてラップをかけることで、適度に蒸気が循環し、加熱ムラのない状態に仕上がります。
加熱した小松菜は、おひたしなどに簡単活用
電子レンジで加熱した小松菜は、調味料で和えるだけで副菜としておいしく食べられます。ここでは、電子レンジで加熱した後の小松菜の人気レシピをいくつかご紹介します。
【小松菜のおひたし】
加熱した小松菜に、しょうゆ少々を加えて和えます。器に盛り、仕上げにかつお節適量をかければ、風味豊かな副菜の完成です。
【小松菜のごま和え】
ボウルにすりごま、しょうゆ、砂糖各少々を入れて混ぜ合わせ、加熱した小松菜を加えて和えます。
【小松菜のナムル】
ボウルに塩、こしょう、ごま油各少々を入れて混ぜ合わせ、加熱した小松菜を加えて和えます。お好みで唐辛子を入れても良いでしょう。器に盛り、仕上げにいりごま適量をかけます。
他にも、ツナとマヨネーズで和えるのもおすすめです。これらのレシピは、どれも5~10分ほどで完成します。加熱した小松菜は冷蔵で2〜3日ほど保存できるので、さまざまな料理に活用しましょう。
野菜調理がもっと簡単になる!スチームオーブンレンジ
小松菜をはじめとした野菜調理をさらに手軽にしたい方には、スチームオーブンレンジがおすすめです。パナソニックのスチームオーブンレンジ「NE-UBS10D」なら、さまざまな野菜を最適な火加減で簡単にゆでることができ、日々の食事づくりをサポートしてくれます。ここでは、主な特長についてご紹介します。
タッチパネルで「葉果菜」「根菜」を選ぶだけ!おいしくゆでられる
NE-UBS10Dは、タッチパネル操作で野菜を手軽にゆでることができます。操作は簡単で、「毎日」メニューから「解凍/ゆで野菜」を選び、食材に合わせて「ゆで葉果菜」または「ゆで根菜」を選択したら、あとは「スタート」ボタンを押すだけです。
加熱時間を自動で調整してくれるため、おまかせでおいしくゆで上がります。さらに、「弱・標準・強」の3段階から仕上がりを調節できるため、自分好みの食感にこだわりたい方にもぴったりです。
便利なあたため機能が充実
野菜の調理以外にも役立つ便利なあたため機能が充実しています。特に-10℃から90℃まで設定可能なため、ごはんやおかずはホカホカの食べ頃(70℃)に、離乳食はぬるめのちょうどいい温度※1(40℃※2)に、さらにはカチカチのアイスは適度なやわらかさ(-10℃※2)に調整できます。
また、野菜をスプーンでつぶせるくらいのやわらかさになるまでじっくり加熱できるため、離乳食用ゆで野菜も簡単に作れます。さらに、もどしたい乾物と水を耐熱ボウルに入れてボタンを押すだけで、通常は時間がかかる乾物もすぐにもどり、調理がスムーズになります。
ほかにも冷凍・冷蔵を一緒にあたためる「2品同時あたため」※3機能をはじめ、毎日の食事作りをより快適にしてくれる機能が充実しています。
まとめ
小松菜は電子レンジを使えば、手軽に加熱することができ、時短調理につながります。また、大きな鍋を使わずに調理できるため、洗い物の負担も減らせます。パナソニックのスチームオーブンレンジ「NE-UBS10D」なら、あたため機能が充実しており、小松菜はもちろん、さまざまな野菜を簡単においしく加熱できます。日々の料理をもっとラクにしたい方にとって、頼れるサポートとして活躍してくれる一台です。
毎日の調理を便利にする選択肢のひとつとして、検討してみてはいかがでしょうか。
小松菜以外の野菜を加熱する方法や、さらに詳しい電子レンジの活用術を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
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小松菜のレンジ加熱についての監修
検見﨑 聡美(けんみざき さとみ)
料理研究家、管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを務める。独立後はテレビや雑誌、書籍等を中心に活躍。体にやさしく初心者でも手軽に作れる料理に定評がある。
- 加熱後かき混ぜて、温度を確認してください。
- NE-UBS10Dの場合、設定は「毎日」の「あたため色々」をタッチして、「お好み温度」を選び、温度を設定します。NE-BS9Dの場合、設定は「2お好み温度」を選び、ダイヤルで温度を設定します。
- 食品2品の分量はほぼ同等。ただし汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューなどは2品あたために向きません。
2026年3月4日 食・レシピ
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